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zoom RSS 総合会社が減る

<<   作成日時 : 2018/10/21 19:44   >>

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日本の「総合会社」が、減りそうだ。
〇「総合電機メーカー」は、家電、重電製品、電子部品などをすべて製造していた日立、三菱電機、東芝の3メーカーが代表と言われてきた。(ココ)しかし、三菱電機や日立は、業績が悪化したのに対応し、消費者向け家電からかなり撤退して、重電製品などの製造に集中して利益を挽回した。最近、業績が悪くなった東芝も、パソコンや半導体を手元から離して、自らを「総合」から変えつつある。

〇「総合商社」も、総合分野から変えて、利益をだし始めている。昔は、鉄鋼、機械、資源、化学品、繊維という多様な分野を各社が同じように総合的に運営して、互いに競合していた。今では、伊藤忠は、三菱商事や三井物産が強い資源系から撤退して、総合性にこだわらないことで、収益を伸ばしている。どの総合商社も、今では、多様な分野を同じやり方で、総合的に動いていない。(もしかすると、多様な総合性を規模ある利益で維持しているのは、三菱商事だけかもしれない。)

〇デパート(百貨店)もスーパーマーケットのどこも、総合的な多品種商品を、同じように売る総合小売業だった。このまま、アマゾンなどのネット通販と競合するのは苦しいので、これからは、総合的な小売業から変わっていく。ドン・キホーテは、総合スーパーのユニーを買収して、他のスーパーでは売っていないユニークな商品を売る店にして元気をだそうとしている。一部のデパートも、例えばダンスや料理の教室を持つなど、モノ売り以外のサービスも持つ店に変わろうとしている。

〇今後、「総合○○会社」の業界では、同じ業界だと呼びにくいほど、それぞれの会社が違う事業をするのだろう。また、総合といえる多くの分野の事業を同時にしないのだろう。
自動車メーカー、銀行、証券会社の総合会社も仕事の内容がすっかり変わる。また、様々な新しい会社もでてくる。そうなると日本の経済構造の全体が変わっていく。逆に変えられないと、日本の経済が衰退していく。
つまり、僕らの労働者としては、仕事の内容も変わるし、勤める会社も何度か変わるかもしれない。そう思うとちょっとびくびくする。
一方で、消費者としては、きっと楽しいのに違いない。

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