日本代表23人

今年のW杯での日本代表のメンバーは、あらかた予想がついてきた。けがや絶不調でもないかぎり23人中21人までは、ほぼ確定だ。さて、残りの2人は、誰だろう。闘莉王は、出られるだろうか。一方で先発メンバーの予想は、なかなか難しい。それは、いろいろな作戦のオプションがあっていいことではある。

予想される23人のメンバーは、次のようなものだろう。
( )内は控え。しかし、先発のメンバーは、相当流動的だと思う。
FW    柿谷(大迫)
MF 香川(清武) 本田(?の②) 岡崎(斉藤?) 
    遠藤(細貝) 長谷部(山口)
DF 長友(酒井高)吉田(森重)今野(?の①)内田(酒井宏)
KP   西川(川島、権田)

○ 守備陣
このチームの最大の弱点は、守備の時の高さのなさだ。ロングボールとフリーキックで、高いボールを入れられるとあっさり失点してしまう。アジアの予選の時から改善しないので、ビデオをみた相手にはバレバレなので狙われるだろう。特に、一次リーグの相手は、どこもフィジカルが強い。日本がリードした最後の15分くらいに、どんどん高いボールを放り込んでくるだろう。それを跳ね返す人が控えに一枚いると思う。あるいは、背の高いフォワードを最後の15分だけ守備に投入するか。何かしらの手当てが必要だ。

[?の①]
センターバックの控えの一人が今から決まる。
これまでの起用では、今野がでられなくなった場合、相手のスピードある攻撃への対応として、伊野波が起用された。しかし、つい先日、細貝が、ドイツのチームで急造センターバックをやると上手くできた。MFの細貝が今野のバックアップができるとするなら、そのあいた枠に日本の弱点である高さの問題の解消の人をいれることができる。

最有力候補は、栗原。しかし、栗原は、ザックの代表チームでは、あまりいいパフォーマンスがでていない。MFの高橋の可能性もある。高橋は、若いときセンターバックで名をはせた。Jのチームでも、3バックと4バックを切り替える時の要のセンターバックをやったりしている。何より出場機会こそ少ないがこのチームに長い間いるので、なじみやすい。

そして、ファンが期待するのは、闘莉王。故郷で行われるW杯で、こんなにチームが高さに苦しんでいるのだから、出してあげて欲しいなあ。そのためには、本人ももう何キロか体を絞らなきゃね。あと、サプライズ選出は、W杯に2回出ている経験豊富な中沢。この二人は、スピードがなくなっているので、先発して90分でるのではなく、最後の15分くらいでてハイボールをはじくことになる。
結局、[?の①]の候補→栗原、高橋、闘莉王、伊野波、中沢

その他でいうと、GKの先発は、川島から西川に代わるかもしれない。フィードのいい西川の方が今の日本代表に向いている。それに、トーナメントにあがったときのPK戦にも強そうだ。

○ 攻撃陣
ここは、ボランチの山口の台頭が朗報だ。現時点で遠藤よりも守備がよく、長谷部よりも攻撃で貢献できそう。さらに成長する可能性も高い。先発は、相手と本人のコンディションをみてローテーションでするのではないか。例えば、次のように。
 第一戦:対コートジボワール 遠藤・長谷部
 第二戦:対ギリシャ     遠藤・山口
 第三戦:対コロンビア    山口・長谷部

山口が、遠藤と遜色なくボランチができるとなると、二列目に遠藤をあげることができる。そうすると本田のバックアップの控えを用意する必要がなくなる。本田がケガや出場停止などで出られない場合も、香川、遠藤がトップ下をできるので十分だ。そこで、トップ下の控えの枠を使える。

また、攻撃陣では、大迫がチームにフィットしてきたのが大きい。大迫は、ワントップもできるし、サイドで岡崎の代わりもでき、状況によってはトップ下もできる。そうなると、岡崎的機能を持つバックアップを用意しなくてよくなる。そこで、一人はドリブラーを入れておきたい。一次リーグは、暑い試合会場なので、後半にドリブラーが投入されると相手はいやだろう。斉藤か乾か。どちらか一人になる。今の調子だと斉藤だろう。

[?の②]
従って、攻撃陣のあと一人が、これから決まる。
高さを求めるならハーフナー。ハーフナーは、欧米人の中にはいっても背が高いので、効き目はある。特に、最後の15分に相手が高いボールをいれてきたときに、ディフェンスラインの少し前にいて弾き返してほしい。ただ、日本のチームは、背の高いフォワードの活かし方が体得できていない。攻撃面での貢献は、あまり期待できないのではないか。

パサーで且つチームの頭脳となりうるのでは、中村憲。中村憲から柿谷への超絶縦パスなんてみてみたい。しかし、今のメンバーでは、中村憲が得意とするボランチもトップ下も、十分にバックアップがいる状況なので、難しいようにみえる。将来の日本代表監督候補の一人としても経験させてあげたいけれど。

柿谷は、ワントップというよりも1.5列目くらいの印象が強いので、ワントップができる人が欲しいところだ。フォワードというのは、感覚がいいときは、どんどんゴールが決まるので、技術の良しあしよりも選出の時に所属チームで点を取って活躍している選手を連れて行くのがいいように思う。そのなかで、同じくらいなら背の高い選手を選ぶだろう。但し、[?の①]で闘莉王を選んだ場合、フォワードの選手を守備に使う必要がないだけでなく、闘莉王をフォワードとして使えるので、背の高い選手を選ぶ必要がないように思われる。

結局、[?の②]の候補→ハーフナー、川又、工藤、渡辺、大久保、中村憲

こうしてみると、僕が書いた確定21人がもれるとサプライズ、そして、[?の①]、[?の②]が誰になるかが焦点ですね。

楽しみですねえ。

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この記事へのコメント

らくちん
2014年01月12日 21:48
うめもとさん、コメントありがとうございます。4年前にドログバ選手を骨折させちゃいましたからね。ところでそのドログバ選手と他のコートジボワールの選手(アカデミー系)とは、うまくいっているのでしょうかねえ。
うめもと
2014年01月08日 22:32
ワタシも闘莉王の復帰期待なんですが、コートジボワール戦は出せないかもなどと考ちゃいます。

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