台湾の女性専用車両

台湾で6月から導入された女性専用車両が、男女双方の乗客に不評で、導入後半年で廃止になりそうだという。

9月4日付読売新聞によると、日本の女性車両を参考にして女性政治家が後押しして導入されたが、鉄道会社側の周知不徹底やホームでの誘導人員不足などで、女性車両に乗り込む男性客が後を絶たず、男女双方の乗客に不評だという。男性側からは、「同じ運賃を払う男性の権益侵害」とネットで廃止を呼びかける運動が起き、女性団体からは、「男女同権」の立場から“女性隔離”への強い批判がでている。

台湾では、もともと、女性の殆どが職を持っていて、しかも、多くの男性がバイクで通うので、通勤電車の乗客の6割が女性だ。これで女性車両というのも、なかなか不自然だろう。それに、台湾の女性なら、痴漢にもピシャと言って、口げんかでは、絶対男に負けないように思う。いずれにしても、直感的に、女性専用車は、台湾向きでないように思うがどうだろう。

ところで、日本では、痴漢冤罪の恐怖に脅える男性側が、男性専用車を作って欲しいと言っているのを最近よく耳にするようになった。だって、女性専用車は、痴漢冤罪の解決にはちっとも役立たないのだから。

さて、どっちの社会が、健全で幸せなのかは、俄かに判じがたい。

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