YouTube

アメリカの無料動画投稿・共有サイト「YouTube」が、日本のユーザーで賑わっている。全文が英語なのにもかかわらず、日本から月間212万人がアクセスし、1人あたりの利用頻度や視聴時間は米国を上回ったという。(ネットレーティング社の調査 ココ参照)

YouTubeは、個人ユーザーが動画を投稿すると、フラッシュ形式でアップロードでき、誰からも見られるようにできる動画投稿サイトだ。動画ファイル総数は、4千万。

昨年2月にカリフォルニアで設立。12月にNBCの人気番組がアップロードされNBCが抗議するなどした結果、知名度が向上、アクセスが増えた。著作権上の問題が頻発したため、今年3月に一部ユーザー以外は、10分以上の動画アップできないよう規制したものの、まだまだ著作権者の了解を得ていない動画のアップロードも多い。

興味深いのは、全文英語のサイトであるにもかかわらず、日本からのアクセスが異常に多いことだ。1人あたりの月間平均訪問頻度は米国が2.7回に対して日本は3.2回、同じく平均利用時間は米国が24分3秒に対して日本は33分37秒で、いずれも日本が上回っている。日本のユーザーのリーチでは、NTTドコモ(nttdocomo.co.jp)、JAL(jal.co.jp)などよりも上回っているとのこと。

サイトは、全文英語だが、検索は、日本語でできる。試しに「小泉」で検索すると、小泉今日子の動画像が出てくるが、小泉首相の画像はでてこない。「koizumi」とローマ字で検索すると、小泉首相が朝青龍に賜杯を渡すシーンがでてくる。面白い。

他にも似たような動画投稿サイトは、日本でもたくさんある。こういうサイトが拡大すると確かにパソコンで動画像を見る機会が増え、テレビとパソコンの融合が進みそうだ。一方で、この画像の質の悪さをみていると、同じレベルで競争をするようなものでもないと思う。このレベルなら、やはり、ネットと放送の関係は、代替ではなく補完関係なのではないだろうか。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック