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zoom RSS 経済指標と幸せ度のかい離

<<   作成日時 : 2017/07/30 00:38   >>

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先進国では、GDP、失業率、物価、株価といった経済指標と、人々の幸せ度が、どんどんかい離している。間違ったKPIを使って経営して、衰退していくダメな会社のようだ。

日本やアメリカで、GDPの成長率を見る限り、非常に長い好況といえる。しかし、人々にその幸せ感はない。

日本では、失業率が改善して、ほぼ完全雇用、むしろ人手不足だ。けれども、実質賃金があまり上昇しないので、幸せ感はない。

物価は、高いと不幸で、低いと幸せだと思っていたら、最近の政府、日銀、論壇は、ある程度のインフレがないと不幸だという。スーパーの野菜の値段が上がったときに、これであなた幸せなんですよといくらいわれても、なんだか騙されているみたいで腑に落ちない。

株価が上がった下がったと大騒ぎしているけれども、短期間で売買を繰り返している一般の人は、どれほどいるのだろう。ほとんどの一般の人は、上がっても下がっても結局は、持ち続けて、損益が確定していないのではないだろうか。

ところで、商社は、1995年から2005年くらいにかけて、KPIを変えてしまった。
僕が30年前に商社で働き始めたとき、商社は、売上高競争をしていた。他の商社との競争でも、社内の他の部署との競争でも、個人の業績評価でも、売上高を指標としていた。

今の商社は、売上高なんてまったく気にしなくて、連結純利益(税後利益)で、ランキングされる。あのまま売上高をKPIとし続けていたら、とうの昔に商社は倒産していただろう。

1995年〜2000年くらいのときは、昔の基準でしか考えられない人や、新しい基準を間違って理解している人がいて、混乱していた。

今の日本をみていると、丁度、あのころの商社の雰囲気に似ているような気がしないでもない。

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