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「常識としての保守主義」櫻田淳
豊潤な保守主義の芳香を楽しめます。元来、保守主義は、偏狭なナショナリズム、頑迷な現状維持主義、知識人による上から目線の観念論とは無縁である。むしろ、異質なものを受け入れる開放性と自由主義、変化に対応する進取の気性、プラグマティックな現実主義と国民への信頼を基盤にしたものである。そこには、ある一定のイデオロギーや政策セットなどない。状況に適応して柔軟に現実的政策を打ち出す「中庸の作法」にこそ保守主義の真髄がある。
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2012/01/29 21:20 |
雪
今日の夜の帰り道、中央線の車内のアナウンスで、「今、雨が雪に変わりました。」と。
素敵ですね。
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2012/01/23 22:20 |
「弱い日本の強い円」佐々木融
マクロのシンプルな理論が、多様な角度で分析された事実で確証され、ミクロの現場の実感で裏書きされている。こういうのが、「正しいけれど、あたりまえではない」現場で役に立つ洞察というものです。僕が1986年から社会人をやってきて得た実感ともすごくあいます。一方で、政治家さんやマスメディアや一部の居酒屋でご高説をぶっているおじさんとは、ずいぶん違う意見です。
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2012/01/18 00:11 |
台湾総統選挙
現職の馬英九氏が勝ちましたね。結果がどうであれ、民主的な選挙を平和裏に行った台湾社会に敬意を表します。民族的少数派が支配する戒厳令的弾圧政治から民主主義への移行が定着したという意義は、世界史的にみても大きい。その過程で、前の支配層が、極端に迫害されることもなかった。これは、イラクやミャンマーなどが民主主義への平和的な移行を目指す時に、とても勇気づけられることでしょう。
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2012/01/16 02:52 |
知性の敗北
金融におけるヨーロッパ共通通貨の失敗、科学における原子力発電の事故、政治における民主主義国の財政赤字。2011年の世界は、人間の知性の敗北であった。高邁な理念のもとに、英知を結集して作り遂げたと思っていたものが、かくも簡単に、しかも、どうやら構造的原因で壊れていく。そういう意味で、知識人の敗北の年でもあった。
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2012/01/09 17:20 |
朝のカップル復活
朝のカップルが復活!以前(ココ)に書いた、同じ朝の電車で乗ってきていたカップルが、昨日、再びそろって登場した。こいつは、春から縁起がいいや。一言も話さないけれど。
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2012/01/07 13:45 |
医療政策の奇妙なコンセンサス
日本の医療政策については、関係者の中の守旧派と改革派で、全く意見が違っている。TPPへの賛否などは、そもそも議論がちゃんとかみあっていないようにさえみえる。でも、一歩引いた素人からみると、守旧派と改革派に奇妙なコンセンサスがあるのに気づく。こうしたコンセンサスがあることは、世界でも珍しいことなのだから、解決策が見つかって、実行されればいいのだけれど。
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2012/01/03 20:57 |
よいお年を
僕の2011年は、成長や発展という言葉から縁遠い一年だった。新しい友人もほとんど増えなかったし、公私いずれにおいてもさしたるアウトプットも出していない。被災地の映像をおろおろ見ていただけだ。それなのに、年末の今、不思議なくらい挫折感もなくむしろかすかな安堵感さえある。
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2011/12/30 00:12 |
朝鮮半島
新体制の安定度、つまり、崩壊の時期についてかまびすかしくテレビで報道されている。けれども、新しい情報がないので同じ議論の繰り返しでつまらない。崩壊の時期が3か月後なのか10年後かの議論はさておき、体制崩壊後のシナリオを議論した方が有益だろう。漠然と、韓国主導で統一して、アメリカと中国が安全保障上の後ろ盾になって、アメリカと日本が資金援助してとイメージしているのではないだろうか。それで、中国が納得するのだろうか。
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2011/12/25 18:18 |
電車で新聞を読む女性
朝の電車で、新聞を読んでいる女性をよく見かけるようになった。昔は、僕たちオジサンの専売特許だったのに、ハイヒールにスーツで、つりかわにつかまって日経新聞を読んでいる姿がかっこよくきまる女性も増えている。でも、まだ慣れていないからか、がばっと大きく広げて読んでいるのは、いただけない。われらオジサンにみならって、縦四つに小さく折って読んでいただきたいものである。
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2011/12/21 21:48 |
朝のカップル
朝、いつも同じ車両に乗っていたカップルが、最近いない。朝っぱらからちょっとうざいと、思ったこともあったけれど、いなくなったらいなくなったで、心配になってきた。
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2011/12/18 14:23 |
「ドット・コム・ラヴァーズ」吉原真理
恋は、よいものですね。こんなに、にたにたしながら読んだ中公新書はありませんでした。アメリカの大学教授である日本人女性が、デート相手探しサイト、match.comで、10人以上の相手をみつけデートした記録です。豊かな感受性に基づきながら、冷静で客観的な描写が冴えています。そして何よりも真摯な男女関係を何度もきちんと構築できる著者の人格的厚みに感心です。
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2011/12/12 21:58 |
ユーロ
資金繰りについては、大局観よりもミクロの予想が正しい。ビジネスでは、キャッシュがなくなりだすと、「とはいっても倒れまい」と思っている立派な会社があっけなく倒産する。そこでの勘で言うと、ユーロも崩壊しそうな気がする。
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2011/12/11 18:53 |
薄くなったユニクロ
ユニクロの生地が随分薄くなっている。数年前のTシャツやスウェットと比べると、かなり薄い。ヒートテックが同じ保温力で薄くなったのは性能アップのはずで、悪くなったとは、一概にいえない。でも、Tシャツやスウェットなどの冬の部屋着が薄くなると、前の厚さの方がよかったと思ってしまう。ネットでもたくさん書かれているので、今後消費者がどう動くかかみものだ。そろそろ、飽きがき始めているようにも思うし。
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2011/12/06 21:29 |
親・親日外交
親日国を重点的にサポートする外交政策を進めてほしい。親日国は、概ね次の二つの種類がある。一つは、中国と国境を接している国。ベトナム、ブータン、インド、ロシア、台湾などは、みんな親日の社会である。もう一つは、歴史的経緯で親日である国。トルコ、ブラジル、インドネシアなどだ。これらの親日国は、偶然の一致なのか、のきなみ経済的に注目を浴びている新興国である。現実的にも重要であるし、心理的にもぴったりである。男女の仲でもそうだが、相手を好きになる最大の理由は、相手が自分を好きだということだから。
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2011/12/04 22:00 |
自分発の電子メール
我が身を反省したのだが、自分が出している電子メールのうち、「返信」と「転送」の比率が異常に多いのではないだろうか。恐ろしいことである。
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2011/12/01 05:07 |
後ろに話すマイク
ママチャリに乗っているおかあさんが大きな声で話しているので、そちらをみると、後ろに子供がのっています。前向きの姿勢で後ろの子供と会話しているので、大きな声になっているのです。後ろ向きに話すことができるマイクが千円くらいで売っていればいいのにね。
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2011/11/27 17:52 |
プランテーション経済
ニューヨークの格差是正デモを見ているとなんとも哀しくなる。「1%の金持ちと99%の貧乏人」というのは、かつてのプランテーション経済と同じである。この現代のプランテーション経済を生み出したのは、時の証券会社の社長や大統領や議会はなく、先進国の経済全体が、中産階級を育てず格差を拡大する構造に変容しているからである。だからこそ、格差是正デモは、これといった統一した要求や対応策を打ち出せずにいる。
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2011/11/23 22:00 |
中国のバブル
中国のバブル崩壊をいう人が増えてきた。ぐっちーさんもメルマガで警鐘を鳴らしている。
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2011/11/20 20:49 |
イタリア
イタリアに火がついたとなれば、ギリシャは、もうダメなのでしょうね。お城を守っていて、内堀に火がついたと聞けば、ぎりぎりで耐えていた外堀はもう崩壊したとみるべきでしょう。そして、EUは、中小企業の回し手形金融の状態なので、一つがこけると連鎖倒産してしまいます。
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2011/11/16 21:31 |