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zoom RSS 屋久島の穴場

<<   作成日時 : 2014/10/26 21:33   >>

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屋久島観光の目玉は、なんといっても、縄文杉、白谷雲水峡、ヤクスギランドの三つのトレッキングです。でも、このトレッキングの後、昼過ぎや夕方からけっこう時間があります。そこでちょこちょこっと寄ってみたい、名脇役ともいえるスポットを紹介してみます。温泉、食事、西側地区の大物スポット、ユニークな名所の順に僕が実際に行ったところを書いてみました。名所名にできるだけ写真のあるサイトをリンクしました。クリックしてみてください。(今回は、屋久島に行く予定のある人向けで、超長いです)

○ 温泉
トレッキングの後、温泉につかって汗を流し、頑張ってくれた足をもんでいると最高です。
平内海中温泉
むっちゃ、おもしろい!干潮前後2時間のみ海中から出現する露天風呂。水着不可の混浴です。僕が行ったときは、カップルが二人並んで海の方を向いて入っておられました。後ろから、「こんにちは」と言おうかとずいぶん悩みました。結局、四つほどある湯船の内一番離れたところに黙ってはいり、できるだけそちらを見ないようにしていました。理性の力ですね!干潮の時間は、屋久島観光センターに電話(0997-42-0091)で尋ねると簡単に教えてくれました。

湯泊温泉
これも、野趣に富む海岸にある無人の露天風呂。24時間入れます。平内海中温泉より、湯船につかったまま海がよく見えます。お湯につかって、岬の向こうに夕日が沈んでいくのは、とても美しい。こちらは、直径5mくらいの一つの湯船のまん中に、男女を分ける高さ1.5mくらいの目隠しのしきりがあります。

尾之間温泉
湯質は、一番いいと思いました。源泉かけ流し。地元の人が利用しています。僕がいったときは、みなさんお互いの予定を知っているご知り合いのようで次のような会話で盛りあがってました。「きょう、どうだった?」「釣れたよ。サメが。」「ほお!」「へえ!」「3mとはいわんけれど、2.5mはあったな。」一同「すごい!すごい!」・・・いいお湯です。

JRホテル屋久島(尾之間)
宿泊客以外も有料で温泉を利用できます。露天風呂で、海風に顔をあてながら、海原をみているのが気持ちいい。お湯は、上記尾之間温泉のお湯をひっぱってきて、沸かしているそうです。

縄文の宿まんてん(空港前)
空港から歩いて2分のところにあり、宿泊客以外も有料で温泉を利用できます。色んなお風呂があります。レンタカーを返した後、飛行機で帰る直前に、時間調整をかねてはいっていたら便利でした。

楠川温泉(宮之浦近く)
秘境の湯。小さい湯船は、3人くらいはいればもう満杯です。白谷雲水峡への道が出る宮之浦の近くで、島の外周道のすぐ横ですので、帰りにちゃぷんとつかっていくといいでしょう。僕が行った時も、登山、トレッキングが済んだ人が来られていました。

○ カフェ・食べもの
そらうみ:ジェラート
今年(2014年)5月開業し、地元の人からも大変な人気になっているジェラートのおしゃれなお店。おいしい。リンク先の写真にもありますが、店内にハンモックがあって不思議です。

屋久島ヴィータキッチン
ランチでも、一人2千円からの高級レストランです。宿の和食と昼の登山用おにぎり弁当が続いたなら、気分転換にいいでしょう。お値段も張りますが、食材も高級でおいしいです。

ラ・モンテスラ
空港の近くなので、飛行機で島を出入りしたときに利用しやすい。親子丼、オムライスなど卵料理がおいしい。ただ、休みの日が多いので、確認してから行った方がいいです。

○ 西側の大物スポット
島の西側にある、もはや「穴場」とはいえない、大物観光スポットです。白谷雲水峡、ヤクスギランドのトレッキングの後にお勧め。
大川の滝
日本の滝百選に選ばれている落差88mの大きな滝。すごいです。僕は雨の後にみたからか、ネットでアップされている写真より水量がもっと多かったです。
 西側ではないですが、滝でいうと、尾之間の少し東に、千尋の滝とトローキの滝があります。トローキの滝は、海に直接落ちている珍しい滝。外周道路沿いの「ぼんたん館」に車を停めて、歩いてすぐですので軽く立ち寄れます。

西部林道
世界自然遺産に登録されている林道。車がすれちがえないほど狭いと聞いていたのでドキドキしましたが、僕は、30分くらいで抜ける間に、3台とすれ違っただけでした。がたがた道ではなく舗装はされており、狭いところでも10mほど前か後ろに行けばすれ違えます。東京の住宅街でもそんな道たくさんありますよね。
屋久サルがあちこちにいました。車の数より多かったほどです。道の真ん中で毛づくろいをしていて、お前がよけろといわんばかりに堂々として動きません。こちらは、一生懸命ハンドルをきって、なぜかお辞儀までして通らせてもらいました。

永田いなか浜
5月〜7月にウミガメが産卵のために上陸する浜。季節柄ウミガメを見られませんでしたが、夕日がとてもきれいでした。

○ ユニークな名所・スポット
谷崎鼻 
僕が気に入った穴場中の穴場。そこらの旅行ガイドには、載っていません。岩場の絶壁から海を見渡せます。JRホテル屋久島に向かって左にある小道に入っていきます。

屋久島フルーツガーデン
ゆるいサプライズがあって、大好きになりました。園内には、南国にしかないフルーツが色々育っており、10分ほどでガイドさんが案内してくれます。その後、フルーツ盛り合わせをいただけます。おいしい。

・ガジュマル
南の島特有の大きなガジュマルがみられます。僕は、ガジュマルには妖気がでているようにみえ、どういうわけか諸星大二郎のマンガ「西遊妖猿伝」を思い出します。
中間ガジュマル
NHKの朝のドラマ「まんてん」ででてきたガジュマルです。屋久島フルーツガーデンのすぐそばです。
志戸子ガジュマル園
大きなガジュマルがずらっと並んで、ガジュマル充実度島内一です。
猿川ガジュマル
外周道から車1分+徒歩3分。林の中に一つの巨大なガジュマルがあります。上二つのガジュマルに比べ、自然の中にある大きなガジュマルです。

横河渓谷
ウミガメが来る永田から少し奥にはいったところにあります。このあたりでは珍しい、公共のWCがあるのがありがたい。

永田岬と屋久島灯台
屋久島最西端。明治30年に設立された由緒正しい灯台です。口永良部島が見え、その向こうに東シナ海を見渡します。ここから、永田を越して東北に向かうと外周道路沿いに東シナ海展望所もあります。

一湊海水浴場
暖かい海の魚や寒い海の魚がサンゴ礁を背景に同時にみられる素晴らしいダイビングスポットだとのことです。また、ゼロ戦が沈んでいるそうです。僕が行った10月には、一人も泳いでいませんでした。

屋久杉自然館
力の入った展示館で、屋久島と屋久杉の全体像が分かります。縄文杉やヤクスギランドに行った帰りにちょっと立ち寄るといいでしょう。

○ お酒
地元のお酒は、三岳酒造と本坊酒造の二つで作られています。
・三岳酒造の三岳愛子は、どちらも芋焼酎ですが、においもきつくなく、とても上品ですっきりした味。食中酒としても、おいしい食事を邪魔したりしないでしょう。屋久島以外ではなかなか手に入らないと聞いた39度の原酒三岳も同じくとても上品でした。
・本坊酒造の屋久島ブランドは、水の森と屋久の島。屋久の島には、白麹の太古屋久の島くろこうじ屋久の島があります。こちらは、地酒の芋焼酎らしく、香りや味を感じることのできるお酒でした。

○ ヒュッテフォーマサンヒロ:宿泊
僕は、ヒュッテフォーマサンヒロに4連泊しました。とにかく料理が感動的においしい。ハートのこもったおいしい料理とは、こういう料理なんだと、毎回感心しました。4回の食事とも、地元の食材を使いながら、同じ料理はなくすべて違っていました。福岡男子の旦那さんと京女の奥さんが、出過ぎず引っ込みすぎず、話し相手をしてくれました。四泊五日の一回の旅行で、こんなにたくさんのスポットを楽しく回れたのは、ご夫婦のアドバイスのおかげです。
テレビは、ありません。それよりも、寝床に入って耳を澄ますと海から波打つ音がかすかに聞こえてくるのが素敵です。

○ レンタカー利用の勧め
屋久島観光では、宮之浦登山を唯一の目的とするのでなければ、レンタカーの利用を勧めます。僕も「だまされたと思って、レンタカー借りろ」というアドバイスに従い正解でした。
理由は、
・トレッキングの後、結構時間ができること
・バスの便が悪いこと
・上に書いたようなユニークな小さなスポットがたくさんある
からです。

一回しか行っていないのにえらそうにいろいろ書いてしまいました。
ネットで調べると、縄文杉、白谷雲水峡、ヤクスギランドの三つの記事は多いのですが、そのトレッキングを終えた後のスポットが、どれから行ったらいいのかよく分かりませんでした。そこで、自分が行ったところだけでもと思って、書き残しました。楽しい旅を!

P.S. 「屋久島旅行のプラン」という記事を追加しました。リンクしましたのでクリックしてください。

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