テーマ:政治

世界中で、中流市民が反政府デモ 

〇イラン、香港、レバノン、エジプト、チリ、フランス、スペインなど、世界中の多くの国々で、中流市民が反政府デモを続けた。これらの国々は、先進~中進の経済力の国で、穏やかな中流層の市民がいる。その中流の市民が、理屈のイデオロギーではなく、現実の働き方、学び方、暮らし方での「怒り」を政府にぶつけた。 〇中東、アジア、南米、欧州、つまり…
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21世紀の軍事力

〇軍事力の3つの主軸は、20世紀の陸・海・空軍から、21世紀にドローン・人工衛星・サイバー空間へと大きく変わる。また、今の世界の軍事力ランキング上位7位内に、極東の日本・中国・韓国の3カ国が入っている。日本は、この状況を冷静かつ真剣にみながら、平和に暮らしていきたいですね。 〇20世紀前半、第二次世界大戦などでは、空母、爆撃機(B…
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日韓対立

☆日韓対立の解消をのぞむ 〇日韓が次の対立をしている。 ・歴史:元徴用工問題 ・経済:輸出管理適正化措置(7.1措置) 日本から韓国への輸出規制 ・軍事:GSOMIA(軍事情報包括保護協定) 〇この数十年、韓国は、日本への経済依存度を下げてきた。しかし、日本が、7.1措置で規制する電子素材・部品「3品目」では、今でも、韓国…
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G7の分裂、1930年の「世界の五大国」のごとく

〇24日に、フランスでG7サミットが開幕した。多くの紛争が各国間にあり、首脳宣言も出せない。1930年代、「世界の五大国」:アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、日本が国際平和を上手く進められなかったのと同じになってきた。 〇WW1(第一次世界大戦)後、国際連盟発足時の常任理事国の英、仏、伊、日の四カ国と米との上記五大国が、世界…
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イラク戦争の失敗をイランで?

〇アメリカのトランプ大統領は、ボルトン大統領補佐官の強い主張に合わせ、米軍にイラン攻撃を命令していた。しかし、その攻撃の「10分前に中止命令」した。右往左往だ。戦争に勝っても成果を得なかった2003年のイラク戦争と同じことになると、トランプ大統領は思ったのかもしれない。 〇現在の大統領補佐官(国家安全保障担当)ボルトン氏は、200…
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政党と働き方の変革

〇日本では、冷戦の終焉とバブルの崩壊の機会に、50代以上と40代以下の人の間に、政党や働き方の認識に断層がではじめた。今日の朝日新聞・読書欄で、東大政治思想史の宇野教授は、「イデオロギーと日本政治」遠藤晶久著、「朝日ぎらい」橘玲著で、次のように説明する。 〇政党への認識          保守       革…
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日米貿易交渉

〇トランプ大統領訪日について、ワシントンポスト紙5月24日が、“Trump visits a Japan buffeted by U.S. trade war with China”の記事をだしました。そこに「かんべい」吉崎さんの次のような意見がでています。(「かんべいの不規則発言」の5月26日で説明あり。) 〇「TPPと日・EU…
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中道・中流の衰退と「みんなちがって、みんないい」

〇欧米日の先進国では、中道政治家と、中流市民が、衰退しています。それが、欧州議会選挙、米国大統領選挙に反映します。日本では、その変化を、「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞの詩)と、前向きに受け入れていきたいですね。 〇今日からEU議会選挙が始まります。親EUの中道右派と中道左派は、1979年以来、初めて過半数を失いそうです…
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皇后さま

〇1986年、私が大学を卒業したとき、皇后の雅子さんが同じ大学の法学部に学士入学された。当時、法学部で留年した友人から、「むちゃくちゃ頭のいい人が、ハーバード大から移ってきた。大教室の最前列中央に座っている。」と聞いた。この優秀な友人が、「頭のいい人」と初めて言うのにびっくりして、笑ったものだ。 〇また、雅子さんが、外務省に入られ…
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最高の北欧国に学ぶ「幸福」

〇国連が先週発表した「世界幸福度報告」で、日本は58位。一方で、北欧の5カ国は、世界の1、2、3、4、7位の最高レベルに並ぶ。日本は、北欧に学びながら、心の「幸福度」とお金の豊かさ「一人当たりのGDP」(24位)とを楽しみたい。日本が少しずれて、「国全体のGDP」(3位)にこだわっても、私たち1人1人の国民の幸せにはつながらない。 …
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世界からみる日本経済の五百年の歴史

〇日本は、1500年では、米国、中国、ロシア、インドと同じ経済力で世界の中級ぐらい、2000年では、米国の次の世界2位の経済力。と、外国の人に説明したくなる。これとは違う、聖徳太子、戦国時代、明治維新などの話は、世界の多くの国の歴史と同じ様に聞こえ、外国の人はあまり興味を持たないかもしれない。 〇1500年からの世界国のGDP表 …
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米朝首脳会談:日本が困る?

〇今月27日28日の米朝首脳会談で、次の合意になると、日本は、困る。 ① 北朝鮮は、米国にとどく長距離核兵器ミサイル(ICBM:大陸間弾道ミサイル)をすぐにすべて廃棄し、今後も持たない。 ② 北朝鮮は、それ以外の中短距離の核兵器について、今提案しているステップと方法で、数年かけてゆっくり廃止・制限する。 ③ 上記条件で…
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米中貿易戦争で思い出す、中ソ対立と王岐山

〇中国では、習近平も60歳以上の一般市民も、今の米中貿易戦争をみていると、1957年~81年頃の中ソ対立・軍事衝突を思い出しているだろう。(人名の敬称略) 1957年 毛沢東が訪ソし、「東風は西風を圧す」とフルシチョフを批判 1969年 中ソ国境紛争 珍宝島(ダマンスキー島)事件軍事衝突 1979年 中越戦争勃発 中国は、中ソ…
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米中「新冷戦」と日本

〇今日1月9日の日経の経済教室で、田中明彦教授が解説する「米中「新冷戦」への備え急げ」の記事、私が5カ月前(8月6日)に、このブログで書いた「米中貿易戦争と日本」と多く一致していて嬉しい。 〇また、最近の1月6日のこのブログ(ココ)で、「中国は、世界で経済力(GDP)2位、人口1位であるが、自由の言論と選挙はなく、民主主義国とはい…
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民主主義、産業革命、グローバリズムが「ちぢむ」世紀

〇20世紀に世界中で拡大した民主主義、産業革命、グローバリズム(世界一体化)が、21世紀には、ちぢんでしまいそうだ。世界史の大変動になるかもしれない。(参考:このブログ「21世紀、中抜き世界」) 〇民主主義 20世紀後半、日本は、経済力(GDP)で世界2位、人口6位(1980年)の民主主義大国だった。非民主主義のソ連は、軍事力で…
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米国の、中国・中東・中米へのびっくり外交政治

〇トランプ大統領の外交政治に、世界中が動揺している。今、話題になっているのは、中国との経済戦争、中東のシリア・アフガニスタンからの米軍の撤退、メキシコからの移民への厳しい阻止だ。これらは、2016年にトランプ選挙対策本部長のスティーブン・バノン氏が主張したのとぴったり同じ政策だ。 〇世界中でベストセラーになっているトランプ大統領に…
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経済成長から幸福社会へ

日本は、今、経済、社会、国際の全方面が激変する中で、目標を工業の経済成長から長寿の幸福社会に変えたほうがいいと思う。 1)経済:工業からサービス業に 日本は、今、米国、中国の次の3位GDPであり、数年後インドに抜かれ4位になる。欧州や東南アジアの多国とともに中規模の経済国の一つになっていく。 従来に日本を世界の2位経済大国に持…
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EUとローマ帝国の崩壊

〇今のEUに、ローマ帝国の崩壊との類似を感じる。仏、独、英、伊などが主力のEUは、西ローマ帝国や神聖ローマ帝国などの歴史を思い出させる。ヨーロッパでは、EUとローマ帝国の共通点をよくみているようだ。 〇376年、ドナウ川北方に住むゴート族が、フン族に攻撃されて、ローマ帝国(人口5千万人)に20万人移住してきた。ゴート族は、移住後の…
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日米中の関係

〇“米中貿易戦争はこのまま「解決の糸口がない冷戦」へ突入する予感” 津上俊哉さんが書かれている米中衝突の文(現代ビジネス)です。とても参考になります。こりゃあ、ややこしくなりそうですね。 〇“日米首脳会談の裏側を読む” もう一つ、テレビ東京での吉崎達彦さんの日米説明も、とても参考になります。 まあこっちの日米間のやりとりは、…
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「安倍晋三の真実」谷口智彦著 

・内閣官房参与の谷口さんが、今月、本「安倍晋三の真実」(悟空出版)を出されました。首相官邸内の4F部屋で活動し、首相が海外でスピーチする原稿も書いておられます。アメリカ、インド、オーストラリアが、その議会での安倍首相のスピーチに感銘して、以後、日本に対して好意的に行動しています。 ・どのスピーチも、その国の議員も一般庶民も聞いて心を震…
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21世紀、中抜き世界

20世紀では、先進国が、①政治の民主主義、②経済の資本主義、③社会の中流階層の三つを連結して進めた。20世紀末、経済のGDPで世界の1番アメリカも、2番日本も含めG7のサミットの先進国は、ともにこの三つを進めた。逆にソ連と中国は、合わせるそぶりを全く見せなかった。 ところが、21世紀には、G7などの先進国も世界の国も、上の中核の三つを…
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日本の格差

日本の格差について、私の実感にもあう論文を読み、頭がすっきりしました。「日本は「格差社会」になったのか―比較経済史にみる日本の所得格差―」(←タイトルにリンクしました) かたい文体の論文ですが、図表も多く文章は20ページ程なのでお勧めです。歴史的視点と、海外との比較の視点との両方の説明があり、大局観ももてます。 論文の説明と、私の…
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中東系移民の平和デモ

休日に中東系移民による「暴力反対」と掲げた平和デモ(?)をしていました。ここスウェーデンのマルメ市は、人口の1/3が一世の移民、二世も含めると半分以上が移民です。長年移民を受け入れ続けてきたので、出身国は、東欧、中欧、中東、アジアと多岐にわたります。この半世紀のそれぞれの時代に、政治上、安全保障上困難にあった国から移住してきているので、…
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「北朝鮮自治区」シナリオ

米国と北朝鮮との戦争が終わってみれば、38度線以北が、中国の自治区として併合されていた。そういうシナリオはありえないだろうか。可能性は、低いだろうが、中国共産党の歴史を振り返れば、中国の政権の誰かが考えていても不思議ではない。これは、今、米日などが想定しているシナリオと大きく違っている。 米国などが、今想定している米朝戦争のシナリ…
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安保も憲法もそのまま党

安保法制も憲法も改正しないという政党が、なぜいないのでしょうか。これだけたくさん政党があるのだから、少数派とは思いますが、そういう選択肢も有権者に提示してもらいたいものです。実際、朝鮮半島のこの情勢下、安保法制を廃止するのは非現実的ですし、憲法を改正している暇もありません。 トランプ政権と今の北朝鮮の状況をみると、安保法制を成立さ…
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インフレ目標をやめようよ

経済政策の大きな目標をインフレ(=脱デフレ)にするのは、もうやめてもらいたい。一般市民にとって、物価の上昇は、嬉しくもなんともない。インフレになれば、景気がよくなって給料があがるからだと説明するけれども、それなら、給料があがる(=実質給与所得の上昇)ことを直接、目標にしてほしい。社会でも、企業組織でも、大きな変革を実現するカギは、メンバ…
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大義なき解散 vs. 大義なき解党

願わくは、お互い様なのだから、この批判の言葉の応酬に終始する選挙戦にしてほしくないですね。「名を捨てて」とおっしゃっておられるのだから、大義(=名)もないのでしょう。小池さんと前原さん、どちらも、すました顔して壊してばかり、つくりあげることはできていません。過去のプロセスの批判と破壊ではなく、未来の行動と構築について議論してほしいもので…
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ふしぎな世の中

世間様のほうも、けっこうふしぎなことが起こっておりまするな。ふしぎな総選挙、ふしぎな東芝半導体売却、それに、ふしぎな北朝鮮崩壊後のイメージ。 ○ ふしぎな総選挙 今回の解散総選挙は、党利党略だとか、大義がないと言われています。でも、党利にもなっていないんじゃないでしょうか。ふしぎなのは、安倍首相は、議席数が減るのに党利だと思って…
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アルジャジーラとソフトパワー

出張先のスウェーデンで、今午後9時(日本時間31日午前4時)のアルジャジーラニュースをみると、トップニュースがアメリカの洪水、次のニュースが北朝鮮のミサイル。昨日8時(日本時間29日15時)の国際版CNNニュースでは、最初の一言は北朝鮮のミサイル、次にヒューストンの洪水。しかし、その後の映像をともなった尺の長いニュースは、先にヒュースト…
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