テーマ:政治

「北朝鮮自治区」シナリオ

米国と北朝鮮との戦争が終わってみれば、38度線以北が、中国の自治区として併合されていた。そういうシナリオはありえないだろうか。可能性は、低いだろうが、中国共産党の歴史を振り返れば、中国の政権の誰かが考えていても不思議ではない。これは、今、米日などが想定しているシナリオと大きく違っている。 米国などが、今想定している米朝戦争のシナリ…
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安保も憲法もそのまま党

安保法制も憲法も改正しないという政党が、なぜいないのでしょうか。これだけたくさん政党があるのだから、少数派とは思いますが、そういう選択肢も有権者に提示してもらいたいものです。実際、朝鮮半島のこの情勢下、安保法制を廃止するのは非現実的ですし、憲法を改正している暇もありません。 トランプ政権と今の北朝鮮の状況をみると、安保法制を成立さ…
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インフレ目標をやめようよ

経済政策の大きな目標をインフレ(=脱デフレ)にするのは、もうやめてもらいたい。一般市民にとって、物価の上昇は、嬉しくもなんともない。インフレになれば、景気がよくなって給料があがるからだと説明するけれども、それなら、給料があがる(=実質給与所得の上昇)ことを直接、目標にしてほしい。社会でも、企業組織でも、大きな変革を実現するカギは、メンバ…
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大義なき解散 vs. 大義なき解党

願わくは、お互い様なのだから、この批判の言葉の応酬に終始する選挙戦にしてほしくないですね。「名を捨てて」とおっしゃっておられるのだから、大義(=名)もないのでしょう。小池さんと前原さん、どちらも、すました顔して壊してばかり、つくりあげることはできていません。過去のプロセスの批判と破壊ではなく、未来の行動と構築について議論してほしいもので…
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ふしぎな世の中

世間様のほうも、けっこうふしぎなことが起こっておりまするな。ふしぎな総選挙、ふしぎな東芝半導体売却、それに、ふしぎな北朝鮮崩壊後のイメージ。 ○ ふしぎな総選挙 今回の解散総選挙は、党利党略だとか、大義がないと言われています。でも、党利にもなっていないんじゃないでしょうか。ふしぎなのは、安倍首相は、議席数が減るのに党利だと思って…
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アルジャジーラとソフトパワー

出張先のスウェーデンで、今午後9時(日本時間31日午前4時)のアルジャジーラニュースをみると、トップニュースがアメリカの洪水、次のニュースが北朝鮮のミサイル。昨日8時(日本時間29日15時)の国際版CNNニュースでは、最初の一言は北朝鮮のミサイル、次にヒューストンの洪水。しかし、その後の映像をともなった尺の長いニュースは、先にヒュースト…
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「大国の暴走「米・中・露」三帝国はなぜ世界を脅かすのか」渡部、近藤、小泉

いやあ、面白い(ココ)。旬の話題、北朝鮮とトランプ大統領も存分に語られています。この手の国際政治情報の本は、当たり前かウソくさいかのどちらかだけれども、この本は、意外であって真実の話が満載。たとえ真実でなくても、専門家の間でそんな噂が語られていると知るだけでも貴重な情報です。 いくつか、ぎょっとするほど意外であって真実かもと、感じ…
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「米中経済戦争」の内実を読み解く 津上俊哉

中国の分析では、頭一つでている著者による、米国の研究。(PHP選書 ココ)トランプ大統領への対応で、中国がとまどったり、その中国の反応をワシントンのアメリカ人が、勘違いして受け止めて右往左往したりという様子が伝わってきて面白い。 相変わらず、分析と処方箋は、鋭く且つ現実的だ。特に次の二つの提案に、僕は、賛成したくなった。 …
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経済指標と幸せ度のかい離

先進国では、GDP、失業率、物価、株価といった経済指標と、人々の幸せ度が、どんどんかい離している。間違ったKPIを使って経営して、衰退していくダメな会社のようだ。 日本やアメリカで、GDPの成長率を見る限り、非常に長い好況といえる。しかし、人々にその幸せ感はない。 日本では、失業率が改善して、ほぼ完全雇用、むしろ人手不足だ。…
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「説明責任」という変な言葉

僕は、かねがね、「プロは、説明責任よりも結果責任」と思っていました。ですから、政治、ビジネス、マスメディアの世界で、最近あまりに頻繁に「説明責任」という言葉がでてくるのに、閉口していました。ググッてみると何人かの人が同じような違和感を表明しています。どうやら、”Accountability” を「説明責任」と翻訳してから、間違った意味で…
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北欧の教育と幸福度

北欧の成功をひきあいにして、日本に教育無償化をお勧めしています→ココ。実際、教育のためなら国債を増やしても、世代間不公平はより少ないでしょう。
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GPSとミサイル

5月29日に北朝鮮が、命中精度が高いと称する弾道ミサイル発射しました。そして、日本では、6月1日に準天頂衛星みちびきの打ち上げが成功しました。GPSとミサイルとがどういう関係なのか、ネットで調べたり、以前一緒に衛星ビジネスに関わった仲間に聞いてみたりして、まとめてみました。 ○ GPSの話 GPSは、もともとアメリカの軍事技術で…
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朝鮮半島の意外だけど当たり前の事実

今の日米中韓政府の対応に対して、よい代替案も思いつかないので、特に批判はありません。しかし、今、関係国が否定しており可能性が低いかもしれないけれど、日本としては、考えておいた方がいいシナリオがいくつかあると思います。 シナリオの話の前に、最近、海外の人と話したときの感想です。 遠い人ほど心配していて、近い人ほどのんびりしているよ…
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女子高生のスマホ生活

これは、遠い星から来た異星人の生活様式ですね。東洋経済の「女子高生の恋愛のゴールが「LINE通話」なワケ」という記事がすごい。ココ  この連載は、毎度、目を丸くして驚くことばかりです。映画「メッセージ」の異星人との会話を見ているようです。(映画みてないけど) いや、こちらが時代に取り残された異星人なのでしょうね。「この星の人達は…」とつ…
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プロレスへの誘い

親愛なるプーチン同朋へ。プロレスごっこしようよ。世界平和のために。もちろん、君がヒールで僕が正義の味方。高い視聴率は保証する。トランプ輩
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世界は狭い

ストックホルムでテロのあった現場に、3週間前にいました。事件の現場は、この写真の教会左奥50mくらいの繁華街です。街の観光を終え、駅に向かうとき、ふと気になって振り返って一枚だけ撮っていました。 ストックホルムから滞在先のマルメに戻った数日後、シリア料理を楽しんでいました。十年以上前から中東からの移民が多いマルメでは、アラブ系料理…
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Westminster attack

滞在中のスウェーデンでBBCをつけていると、9割がた”Westminster attack”です。ヨーロッパ在住の友人もFBで「ロンドンの人、大丈夫か」と友達に心配して声をかけています。ヨーロッパの一体感というのも感じます。
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トランプ砲に抗うスウェーデンのマルメ市

トランプさんが、移民が増えて治安が悪くなった町として取り上げたスウェーデンのマルメ。僕は、今たまたまそこにいます。実は、結構いいところなんですよ。BBCが、マルメの味方をする記事を書いています。(ココ) マルメは、スウェーデンの南部にある、国で3番目に人口の多い市。といっても30万人ですけれどね。僕の出身地の兵庫県明石市と同じくら…
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パンとサーカス

トランプさんは、稀代のエンターテイナーですね。アメリカ人は、パンを約束するトランプさんに票をいれてみたら、今、サーカスを見せられています。
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ライセンスビジネスと国の同盟

トランプ大統領は、自分が不動産ビジネスの破たんから復活する原動力になったライセンスビジネスに、安全保障上の国と国との同盟関係を重ね合わせてみているのかもしれない。敵から攻められないように「アメリカ」印の御札を張らせてやるのだから、相手国が駐留経費を全額負担するのはもちろん、ライセンス料を払うかそれにあたる貿易条件の優遇か雇用をアメリカに…
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90年頃の日本叩き

90年ごろの日本叩きの体験を伝えようとしました。ココ。トランプ大統領は、不意打ちを得意とするので、可能性が少なくてもあり得る最悪のシナリオに対して、心の準備ができればいいと思って書きました。タイトルほど過激な内容ではありません。
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北欧の無電柱化

コペンハーゲンに住んでいる日本人の友人の家を訪ねたとき(ココ)、デンマークでは無電柱化が進んでいるせいで、やたらと道路工事が多いと嘆いていた。ちょっとした電気工事でも、道路を通行止めにして掘り起こして工事する。デメリットもあるよと。 自宅から駅までの道だけでも、いつもどこかで工事がされていて回り道しなければならない。ほら、それで道…
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良い年を

2017年は、日本の人には、良い年になるのではないだろうか。何事も肯定的語るとバカっぽく見えるし、否定的に語ると賢そうにみえる。だから、メディアでは、みんな今年の情勢について否定的に語る。やれ、米、欧、中の政治と政策の不安定が心配だと。でも、それは、日本が安定しているということだ。そうであれば、その幸せを味わいながら、対応を考えればいい…
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デンマーク市民にとっての移民

デンマーク人と結婚して25年、コペンハーゲン近郊に住む旧友のお宅にお邪魔し、移民の話、北欧の積極的労働政策の実際などおしゃべりしてきました。今回は、移民・難民編。 移民・難民については、数十年前は、みんな、「かわいそう。かわいそう。」の大合唱で、一生懸命受け入れて、教育もして、支援していた。 でも、一人受け入れると、その奥さ…
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21世紀の二極化

20世紀に「二極化」というと、国際政治における、米ソを頂点とする西側と東側の分離と対立を意味した。21世紀の今、「二極化」というと、国内経済における、豊かな層と貧しい層の分離と対立を意味している。 この裏返しだけれども、そういえば、日本における1970年代80年代では、経済的に「総中流」とも言われ、貧富の両極端が少なく感じられた。…
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安定した公共事業量

11月22日の「エコノミスト」に、「企業の生産性向上にも公共事業量の乱高下は禁物」との記事がでています。国交省の役人のグループが私的な意見として、公共事業は、増やせばいいというものではなく、なによりも明示した計画通りに増減を少なく安定的に行うのが大事と言っています。役人こそが、大局小局ともに現実を最もよく知っているのだから、こういう、組…
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トランプ支持層

BJの連載が掲載されました。(ココ) この記事に出てくる郡ごとに、共和党と民主党が勝ったところを、赤と青に塗り分けた地図は、面白いですよ。ミシガン大学のHPにあります。 ここでもリンクを張っておきます。  2016年大統領選挙→ココ  2012年大統領選挙→ココ 4年前とくらべると、確かに中西部が違うのですが、それ…
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ビジネスマン故か

トランプ報道で気になるのは、メディアの論客が、「トランプさんは、ビジネスマンだから、選挙戦で言っていたことを、大統領になれば変えるに違いない」という論調です。ビジネスマンがバカにされているようで、どうもひっかかります。それは、トランプさんが、メディアの人だからで、ビジネスマン故ではないでしょう。 ビジネスマンは、信用が第一。約束を…
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トランプ氏の勝利

僕はテキサスに9か月住んだことがある。今回の大統領選前後に日本のメディアにでてくる評論家で、アメリカ中西部・南部の共和党支持基盤「レッド州」に住んだことのある人は、どれだけいるのだろうか。トランプが攻撃しているシリコンバレー、ニューヨーク、ワシントンのアメリカ人しか知らない人は、トランプを支持する人々のイメージを、実感をもって伝えられな…
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