テーマ:文化

スウェーデン人は、めめしい?

日本の居酒屋で、がたいのでかいスウェーデン男5人と飲んでいたら、「スウェーデン人って女々しいんだよ」と声を揃えて言われてめんくらった。 最近、仕事でスウェーデンによく行き、スウェーデン人と話す機会も多い。次に日本に来たときは、ニューハーフショーの六本木の「金魚」でも行きましょうかと言ってみた。 ここからは、本にも書いた僕の持…
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21世紀の二極化

20世紀に「二極化」というと、国際政治における、米ソを頂点とする西側と東側の分離と対立を意味した。21世紀の今、「二極化」というと、国内経済における、豊かな層と貧しい層の分離と対立を意味している。 この裏返しだけれども、そういえば、日本における1970年代80年代では、経済的に「総中流」とも言われ、貧富の両極端が少なく感じられた。…
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ヤンテの掟(Jantelagen)

北欧版「十戒」ともいえる「ヤンテの掟」というのがあります。スウェーデン人と会ったとき、”Law of Jante”と一言いうだけで、みんな満面の笑みになって「あれは、ほんと、ほんと」、「お前よく知っているな」と言って場が和む鉄板ネタです。 1.自分をひとかどの人間と思ってはいけない。 2.自分のことを、私たちと同じくらい優秀な人…
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大隅夫人のコメント

ノーベル賞を受賞した大隅氏の妻、万里子夫人が、テレビで大隅さんに今後について一言と尋ねられ、「ずっとオートファジーの生理学を解明したいとおっしゃっていたので、受賞後も、是非それを続けてください」と答えました。この一言、研究者仲間では恐れ多くて決して言えない、奥さんならではの鋭い一言だったらしいです。 僕は、一言一句は記憶していませ…
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社会的意義とビジネス

30年前に社会人になるときに、自分は、社会的意義と利益の追求の間で悩まないかと、考えた。だれでも考えるのではないだろうか。これが上手く整理がつかないなら、公務員とか、今なら、NPOに行った方がいいだろう。 僕自身は、お客さんがお金を出して買ってくれるということは、なんらかの価値を認めているということだ。つまり、利益がでているという…
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創造性至上主義

「私はクリテーティブではない」と書き出す、日経にのった「「創造至上主義」の病はもういらない」という記事がおもしろい。(9月14日、FTの記事翻訳、ココ) なんでもかんでも、いつでも、どんな会社も、クリエーティビティを求め、あがめるのは、間違いではないかという。曰く「礼儀正しさと協調性は私の知っているあらゆる仕事にとって必須の資質だ…
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真田丸の関ケ原

今日の真田丸は、関ヶ原の合戦がでてきた。といっても、簡単な説明だけで、2シーン合計50秒ほど。チャンバラのシーンもほとんどない。大河ドラマ史上、最短の関ケ原の描写ではないかしらん。確かに、参加していなかった人にとっては、「あれ、もう終わったの」といった感覚だったのだろうなあと思わせた。脚本の三谷幸喜氏の引き出しの多さに舌を巻きました。
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「かわいい」ロボットの本質

消費者向けロボットの開発がブームだ。そのロボットの購入のブームは、未だのようだけれど。だれもかれも、AIやインターネット空間の大量のデータを活用する最新技術のロボットを競って開発している。しかし、消費者が望んでいる「かわいい」ロボットは、その技術開発の延長先にあるのだろうか。 2013年に発売された愛玩用ロボットの「ロビ」は、20…
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金沢の穴場

観光ガイドにほとんど載っていない、金沢観光の穴場をあげてみました。もちろん、21世紀美術館、兼六園、金沢城公園、ひがし茶屋街、長町武家屋敷跡、近江町市場などの定番は見た上で、時間があるときにご参照ください。同じ趣向の「屋久島の穴場」もご参照ください。 ○夜の金沢の街歩き 昼間は、ツアーやインバウンドの観光客が多く、売らんかなの呼…
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ジェームズ・タレル「光の館」の楽しみ方

ジェームズ・タレルの「光の館」に行ってきました。(ココ)寒村の山中に、世界的に有名な現代アート作家が建てた、「滞在できる芸術作品」。素晴らしかったです。私には、HPの写真以上には、伝えられそうもないので、今回は、また来るためのノウハウを備忘のために書いておきます。次回に、「光の館」開設以来、愛情をこめて管理されてきた南雲さんの話を載せさ…
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ゆとり教育の功罪

 「ゆとり世代って、どうみえますか?」と、20代の人から聞かれたことがある。端的に言えば、ゆとり教育というのは、能力格差の拡大、教育格差の拡大という結果になったように思う。  正直いって、僕の周囲では、いつも変わらぬ「最近の若いやつは」の話は、よくあるけれど、「ゆとり世代ってやつは…」という話をほとんど聞いたことがない。 僕の個人的…
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「若冲展」

入場まで二時間半待ちにもめげず、見てきました。(ココ)圧巻です。5cmに近づいてみても、5m離れてみても、感動します。引き出しの多さは、万華鏡のようです。技術的にも、構図も、モチーフも。入場のコツは、朝一ではなく、夕方に行くことではないかと思いました。 僕は、17日(火)15:30頃行き、150分待ちの行列に並びました。ところが、…
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「職業としての小説家」村上春樹

なんとまあ、あさっりと直接的に自らの創造の方法をはっきりと説明しています。これは、他のアートにも、ビジネスにも、いやいや、どんな仕事にも役立つように感じました。お勧めです。 最後の方に、ほぼ唯一といっていい、世界を見渡した時代の変化について書いています。これがとても面白い。 「その国の社会基盤に何かしら大きな動揺(あるいは変…
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高松の食事

熊本の地震にお見舞い申し上げます。僕は、これといってお役に立てる甲斐性もないので、公私にわたっていつもしていることを、いつもより少し元気よくやっていくのが、復興につながると信じて動いていきたいと思います。ということで、先日、瀬戸内芸術祭に行ったときに、高松で食事をしたお店を記録します。高松の観光としては、栗林公園が、本当に素晴らしい。東…
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おとなしくなった花見客

昨日、いつもの散歩コースで井の頭公園を覗いてきました。花は、ほぼ満開、花見客もたくさんいました。でも、最近の花見客は、昔に比べて随分とお行儀がいいですね。背筋をピンと伸ばして正座をしている学生さんもいます。 カラオケのスピーカーボックスを持ち出して歌っている人もいないし、「イッキ」だの「カンパイ」だのと大勢で騒いでいるグループもい…
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渋谷のんべい横丁

渋谷駅のすぐ横に間口一間(1.8m)ほどの小さな居酒屋・バーが30数軒並ぶ、昭和の香り漂う居酒屋横丁があります。焼き鳥屋、おでん屋さんはもちろん、洋酒中心のモダンなバーやビストロもあり、どの店もキャラのたった個性的なお店です。店で初めて会った他のお客さんとも自然に話がはずみます。一晩で、3軒、4軒と回るととても楽しい渋谷のんべい横丁のご…
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美術展三連発

村上隆の五百羅漢展、フランク・ゲーリー展、フェルメールとレンブラント展と、六本木で行われている三つの美術展を一日で見てきました。こんなことができる東京はいい街です。 村上隆の五百羅漢展は、不意を突かれた感じがするほど良かったです。村上隆には、稀代のマーケッターという偏見ともいえる印象を持っていたのですが、五百羅漢は迫力満点でびっく…
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「日本人にとって美しさとは何か」高階秀爾

美術史家・美術評論家として日本の頂点に立つ著者による日本人の美意識の説明です。(ココ)古典的な絵画や和歌を例に挙げて説明しています。しかし、最も現代的な建築・デザインにも、またスマホアプリのユーザーインターフェイスまでにも当てはまります。 日本の美意識について系統だって説明がされています。ここでは、ばらばらに日本の芸術の特徴を挙げ…
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あさが来た

見始めました。土曜日にちょくちょく見ていたりしていたのですが、面白くなってきて先週分は全部みました。「のだめカンタービレ」の千秋が扮する、いや、玉木宏扮するぼんぼんの夫・新次郎が、とてもいい味がでています。 新次郎は、軽い風を装っているようでいて、大変度量が広く、情も細かい。いいですねえ。権威振りかざし系の五代なんちゃらより、よほ…
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期待外れの21世紀の進歩

1989年公開の映画「バックトゥーザフューチャー 2」では、1985年から2015年にタイムトラベルする。映画の中の2015年ででてくる新しい技術の製品は、実際の2015年においては、広く普及していない。概していうと、20世紀に人々が想像したほどは、21世紀の科学技術は、進歩しなかったと言えるだろう。2001年宇宙の旅、鉄腕アトム、ター…
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最近のお気に入り

ルメール×ユニクロ、渋谷のんべい横丁、表参道そば みよた ・ルメール×ユニクロ 僕にしては、爆買いしました。白(オフホワイト)のシャツがいいです。 ・渋谷 のんべい横丁 最近、通っています。後で、書きますね。 ・表参道 蕎麦きり みよた 安い、うまい、おしゃれ。女性客ばかりで、男性客は、僕含めて二人だけ。そばチェ…
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カントール「死の教室」(東京芸術劇場 18日まで)

前衛演劇の古典。正体をつかめない強烈なインパクトがあります。1982年の利賀村の国際演劇祭で上演された「死の教室」は、「最下等の現実」というコンセプトとともに、鈴木忠志(早稲田小劇場)、寺山修二などに強い影響を残しました。万人にお勧めするものでもないですが、前衛アート、パフォーマンス、演劇好きの人なら覗いてみてもいいかもです。(ココ 1…
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越後妻有アートトリエンナーレ2015

大地の芸術祭に行って見てきた感想がBJに掲載されています。 → 地方の芸術祭に、世界中から有名芸術家と来場者殺到の謎 大地の芸術祭の回り方については、こちらをご参照ください。
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大地の芸術祭のまわり方

新潟県の十日町市、津南町を舞台に、越後妻有(えちごつまり)アートトリエンナーレ2015が9月13日までひらかれています。有名な瀬戸内芸術祭とは姉妹プロジェクトです。東京23区より広い地域に点在する300の現代アートを見て回る人は3年前(第五回)の49万人を超えるでしょう。ここでは、広大な芸術祭のまわり方について、情報提供させてください。…
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「新・観光立国論」デービッド・アトキンソン

同じ著者の「イギリス人アナリストだからわかった日本の強み弱み」と共に読みました。「新・観光立国論」はココです。どちらも面白かったです。日本の観光業は、10倍近く成長できる。日本人が思うアピールポイントは的外れ。文化財のメンテと説明にもっと力をいれろ。という主張は、どれもとてもまともに思いました。 訪日外国人観光客は、現状年間130…
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日本文化の創造力

日本文化の創造力を否定する人は、日本以外にほとんどいない。その創造力の源を、外国の人に分かりやすく説明しているスピーチがある。「日本のクリエイティブが世界を変える」とても、上手い説明だと思う。(以下、上記リンク先のネタバレ含みます) このスピーチをした本田哲也氏は、日本のクリエイティブの源を次の三つだという。 1.完璧を完璧…
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地方アイドルと地方創生

新潟発アイドルねぎっこ(Negicco)について、地方創生の視点を加えて、BJにも載せています。(ココ)タイトルは、よくないと思いますが...
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アイドルグループ Negicco(ねぎっこ) ライブ

ネギをテーマにした新潟のご当地アイドルNegicco(ねぎっこ)のライブを代官山で見てきました。AKBほど競争心むき出しのがつがつ感はなく、Perfumeほど現代的なとがったセンスではなく、ももくろほど大人の作戦がすけてみえない、素朴な雰囲気が最大の魅力です。良い意味でオーラがゼロでも成り立っている「ゼロオーラアイドル」です。その意味で…
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鳥獣戯画展

鳥獣戯画展に行ってきました。(ココ)大変な人気で、平日の朝から行っても見るまで2時間くらいかかります。お客のほとんどのシニアの方は、大変疲れたと思います。元気というか熱心というか。絵巻物に書かれたうさぎやかえるが、飛んだり跳ねたりしながら横に横にストーリーが進むのは、スパーマリオの横スクロールに共通する躍動感がありました。 そうい…
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