テーマ:中国

核実験

北朝鮮が今日午前に核実験を行ったと発表した。欧米は、やっぱり驚いたろうが、予告もあったので、北朝鮮の行動に慣れている日中韓には、それほどの驚きはないのではないだろうか。それよりも、核実験が行われたことを20時の現時点で、日本、アメリカ、韓国などが未だに確認しないことの方が、驚きである。種類か規模が想定外だったのだろうか。それにしても、中…
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一生懸命

中国では、マナーの悪い中国人を出国制限する法改正の準備が行われているという。熱心な読者から小ネタを頂戴した。 中国系香港紙・文匯報(電子版)によると、 中国政府は、マナーの悪い市民の海外旅行を制限する「旅券法」の改正の準備をしている。政府は、北京五輪を2008年に控え、国際イメージを気にして、旅行者のマナー向上運動を展開している…
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靖国参拝

小泉首相が靖国を参拝した。日中関係のためには、少なくとも日本人が騒ぎすぎないのが大切なのではないでしょうか。(おわり)
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日本語と中国語

中国から日本にやってきた馬氏が、参加したパーティで、式次第に「馬氏挨拶」と書いてあるのをみてびっくり仰天したという。教養のある中国人には、「馬氏挨拶」は、馬氏が指を締め付けられる拷問を受ける意味にとれるからだ。ことほどさように、同じ漢字を使うといっても、日本と中国で意味が違うことがあり、かえって誤解を生じやすいこともある。中国要人の日本…
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媚び殺し

日本の一部の新聞が中国に媚びた表現を度々するのは、日本の世論において対中感情を悪化させ、ひいては、かえって日中関係にマイナスになっているように思えてならない。竹下元首相が苦しんだ「誉め殺し」ならぬ、「媚び殺し」に結果的になっているのではなかろうか。日中関係の「媚び殺し」。 仕事で客に会っているときに、相手の会社の担当者がその上司に…
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「大地の咆哮」杉本信行著

今月3日に亡くなった前上海総領事が、末期がんの療養をしつつ、チャイナスクールとして蓄積した中国の知見を書き残した本である。立場上の理由からか関係者がぎょっと驚く鋭い洞察や新事実の告白は多くないものの、地方に足を運び中国社会の実態を掴もうとする真摯な姿勢と国を思う気持ちは、ひしひしと伝わってくる。 断片的に個々の話題について書いてみ…
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外交と覚悟

中国では、政治闘争というのは、負ければ死を意味し、常に命がけでするものだ。その中国が、「靖国問題」について真剣に仕掛けてきているようにみえる。それなりの覚悟をもって、彼らなりに周到に準備し全力でのぞんでいる。これに対応するには、相手と自分の実力を良く見極め、冷静に進むか退くを決め、ちゃんと準備と覚悟をもってのぞむべきだと思う。 そ…
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小泉後の外交

小泉首相の任期での最大の成果は、日米関係史上最高ともいえるブッシュ大統領との好関係である。この日米トップの好関係を梃子に、他の外交上・内政上の様々な負の問題を解消してきた。(ココ参照)逆にいうと、次の首相の政権では、アメリカのトップとの関係が少なくとも今よりは低下するのを前提に、外交を組み立てる必要があるように思う。 そんなことを…
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台湾から馬英九・国民党主席の来日

台湾国民党の馬英九主席が10日から来日し、台湾に台風が上陸してきたので、関西訪問を取りやめ13日に帰国した。次期台湾の総統(大統領)にもっとも近い政治家で、21世紀最大の国際政治上の焦点とも言われる中台関係の鍵を握る人物である。 中台関係は、21世紀の最大の国際政治上の焦点といわれている。この点については、岡崎久彦の書いた”The…
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「ウルトラダラー」手嶋龍一

楽しめます。NHK前ワシントン支局長の書いた、ホントとウソが交じり合ったスパイ小説。国際政治力学の見識あり、情報機関の活動のトリビアあり、美女と美男の恋とサスペンスあり、日本文化の薀蓄あり、現代の流行りもののパロディあり、まこととうそが混ぜこぜになった松花堂弁当のような本です。読み出すと、降りるべき駅を過ごしてしまいそう。 帯には…
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中国の経済の近況

最新の中国の経済状況について、津上さんが、興味深い報告をされている。一つは、「経済再加熱の兆しを警戒する中国」(ココ)という津上さんがまとめられた報告。もう一つは、中国の研究者による「ミクロコントロールは願いさげ」(ココ)という論文の邦訳である。 「経済再加熱の兆しを警戒する中国」では、最近の統計から、経済の再加熱の予兆がみられる…
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中国での電子メール

以前書いた中国でメールが使えなくなる話について(ココ)、駐在やよく出張に行く方から色んな話を伺いました。 定期的に順番に行われている検閲で、どうやら今回は、Hotmailの番だったようです。中国内からHotmailにアクセスしようとしても、ログインすらできない状況が続いたようです。 僕はよく知らなかったのですが、逆に、日本か…
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中国でメールが使えない!

先週はじめから、中国から日本のメールサーバーにちゃんとアクセスできなくなっている。(この記事参照)中国に関係している僕の知人もたくさん困っている。対策は、メールソフトでアクセスせず、WEBメールを使うのが一番手っ取り早いらしい。いずれにしても、中国から日本のメールサーバーにアクセスする日本人なんて、中国に親しみを感じている人が多いだろう…
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商業は虚業か

以前(ココ)、サンデープロジェクトで「ホリエモンは、虚業か」という議論をしているのをみて、そういう田原さんの仕事も虚業じゃないのと思ったり、商社という自分の仕事も虚業かなと考えたりした。思い起こせば僕もそうだったが、学生さんは、商社、銀行、証券会社、広告代理店、テレビ局などに就職活動に行くときに、この仕事が虚業ではないかと、一度は考える…
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日本人と交渉するコツ

中国で成人した後日本に渡り住み、帰化した知合いから、日本人と交渉するコツを聞いたことがある。ひとことで言えば、「誉める」のだ。振り返ればここ最近、このコツのとおりに、日本政府と最もうまく交渉して実利をとったのがアメリカ、最も下手だったのが中国だった。 この中国系日本人の知合いは、来日してすぐ、アパートの契約をするときにこのコツを会…
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孫子の兵法

中国の胡錦涛国家主席が訪米した際、ブッシュ大統領に孫子の兵法をプレゼントしたという。孫子は、洋の東西を問わず、戦争では、もちろん、政治やビジネスにおいてもよく言及される。しかし、受け止め方は様々で、結構、御都合主義のいい加減な解釈も多い。 今回のイラク戦争の開戦時に、ラムズフェルドが、閃光を出す大量の爆弾を開戦初期に投入するのは孫…
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通信と民主主義

前回、中国で今すぐ欧米や日本のような民主主義を導入しても却って不安定になり国際政治にとってはマイナスではないかと書いた。では、永遠に無理かというとそうでもないと思う。中国が安定的な民主主義を運営できるようになるためには、特にインターネットの普及が鍵を握るのではないだろうか。 民主主義は、ある程度成熟した世論を必要とする。アメリカに…
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産業と民主主義

中国、香港、シンガポール、台湾といった中華系社会で民主主義を実現しているのは、台湾だけ。製造業がちゃんと成立しているのも台湾だけ。民主主義と製造業は、関係があるのだろうか。と、5年以上前に、かんべいさんと語ったことがある。 「商人」という言葉が、古代中国の「商」王朝からとったというだけあって中華系の人々の商業の才は、目を見張るもの…
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北京

10年以上ぶりに北京を訪れました。当時は、まだ馬車が街を走っており、その傍らに携帯電話を持ったビジネスマンが立っているような不思議な町でした。今では、整然と立派なビルが立ち並び、すっかり変わってしまって同じ街とも思えません。しかし、街を歩いている人は、上海ほどは、垢抜けていませんでした。一言でいうと、立派になったが、豊かかどうか分からな…
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反国家分裂法の意味

今年3月に中国で制定された反国家分裂法は、制定された当時、欧米でも対台湾強硬路線と捉えられ、評判が悪く、胡体制の外交の稚拙さではないかとさえ思われた。しかし、今振り返ると、実は、巧妙で且つまっとうな外交であったようにも見える。 反国家分裂法は、第8条で、もし台湾独立分子が台湾を中国から分裂させる重大な事態になれば、非平和的手段を取…
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張平著「凶犯」

中国のリアリズム人気作家、張平の「凶犯」(新風舎文庫)を読みました。最初の30ページを読んだだけで、後は、もう他のことが手につかなくなり、一気に読み終えました。現代中国の社会問題を鋭くえぐっていますが、これはもう、単なる一中国の現在の政治の批判ではなく、国を超え人間の持つ恐ろしさと誇りといったようなものまで描いていると思います。だからこ…
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貿易摩擦天井と無為の政策

前回(ココ)、舌足らずの説明になったが、4年ほど前から自分の書いたものを振り返ってつなげてみると、僕なりの、サラリーマンの現場から見た、日本経済の輪郭が浮き彫りになるように思う。 まず、日本は、いざなぎ景気で、「国際収支天井」を脱した後、「貿易摩擦天井」(05年6月、ココ)に苦しみ始めた。安達誠司の「デフレは終わるのか」によると、…
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為替介入による景気回復

05年10~12月期の実質国内総生産(GDP)が年率換算で5.5%増と高い伸び率を示した。今回の長期の景気回復に貢献した政策は、構造改革や金融政策ではなく、巨額の為替介入だとするエコノミストも多い。(例えば、「デフレは終わるのか」安達誠司)どうして、民主党や「抵抗勢力」といわれた反小泉の人達は、この「改革無き景気回復」は、「為替介入によ…
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中国でのヴェンチャー投資

この一年間、中国で、内外のヴェンチャーファンドが集めた資金は、40億ドルに達するという。中国の研究機関の公表したこの数字を、上海に駐在する知り合いのヴェンチャーキャピタリストに、信じられるかどうか聞いてみた。 中国のベンチャーキャピタル(VC)研究機関である清科公司が公表したところによると、この1年間に中国で内外のVCが集めた資金…
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男から女に贈る台湾のバレンタインデイ

僕が一年前まで住んでいた台湾では、バレンタインデイは、女の子が男の子にチョコレートを贈るのではなく、男の子が女の子に花束を贈る日です。因みに、これは、香港でも、中国でも同じだと思います。 僕は、以前、「台湾女性に恋した日本男に」と題したコラムで、次のように書いています。(ココ) ==引用始め== 日本の男性が台湾の女性を好…
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台湾と中国の近況

近年、中国は、日本などの民主主義社会の世論への対応のまずさが目立つけれども、この一年ほどの台湾に対する対応は、例外的に上手くいっている。 台湾では、独立志向の強い民進党の陳水扁・総統が政権を握っているが、議会(立法委員)では、民進党は、少数であり、中国政府が支持する国民党などの野党が多数を握っている。最近、少数与党の民進党と台連は…
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最近読んだ本 2

昨日に続いて、年末年始にかけて読んだ本、読みかけの本を挙げます。今日は、エンターテイメント系が多いですね。 ○ 「戦略の本質」野中郁次郎他 名著ともいえる「失敗の本質」から20余年後の続編。巷あふれる、企業のターゲティング戦略とか競争戦略などの本よりも、この本と「失敗の本質」の方が、余程知的だし、為になるように思う。テト攻勢は、…
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中国人留学生との交流会

「中国台頭」の著者の津上さんのご紹介で、中国人留学生との交流会に参加しました。 知日派中国人、知中国派日本人が集まったなごやかなパーティで、日本人、中国人双方から、最近の悪化する日中関係を嘆くスピーチが続いた後、印象的なスピーチが一つありました。知日派の中国の方が、流暢な日本語のスピーチの締めの部分で、「それでは、日中友好の...…
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中国の就職難

中国は、今、経済が好調にもかかわらず、大学生が大変な就職難だそうです。05年秋の大学卒業生の就職率は、72.6%で、100万人近くが就職できませんでした。そんな就職難のおかげで、なんと、大卒初任給の水準は、年々下がっています。政府の教育部は、来年もこの傾向が続くとしています。 原因の一つは、一時帰休(レイオフ)の労働者の再雇用を優…
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上海の恋人たち

中国では、携帯電話の値段が高く、普通のもので2-3万円、高いもので5万円以上もします。個人の収入レベルも考えるとべらぼうに高いですね。出張に行って聞いてきたのですが、上海の男性は、ガールフレンドに、その彼女の月収以上もするような高価な携帯電話をプレゼントするそうです。 日本では、ドコモなどのキャリアが補助金(インセンティブ)を出し…
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