家庭革命

〇従来は、男性が会社で働き、子供が学校・塾に行き、女性が家事の家庭だった。今、家族のみんなが長時間在宅するので、勤務・教育・家事の革命がおこる。保守的ともいえた、家庭の風習が、全般的に、戸惑いながら、急速に、変化する「家庭革命」。数百年の「産業革命」に入れ替わる革命かもしれない。

〇在宅勤務
・9時と18時に満員の電車で、通勤するのは、危険だ。たとえ新コロナが減少しても、工場作業以外の全ての仕事(就業者の8.5割)で、在宅勤務は、維持・拡大する。就業者個人ごとの都合にあう時刻に、出勤・退勤する。会社に来るのは、週4日6時間。

・1日2時間の通勤移動の時間を減らし、自宅にいるまま、客先とネット映像で商談し、在宅で効率的に仕事をする革命になる。また、家族みんなが、在宅勤務と休校で長時間同時に在宅になると、ストレスがたまる。昼でも夜でも、友人ともネット映像で雑談しないと生きていけない。

〇教育革命
・新コロナの中、子供は、学校にも塾にも行けず、家で勉強せざるを得なくなった。とはいえ、父母が、中高校生の子供に全科目を教えられない。AI「アタマ+」は、家庭教師よりも安く塾と同じ料金で、劣等生から優等生まで個人対応で教え、子供が家庭での勉強で成績をあげた。(参考:「アタマ+」AIで個別学習ココも)これからは、「アタマ+」社以外のも含めAIで、子供が自宅で勉強するのが、教育の中心になる。

・中高年で働く父母も、会社を辞めて、数年間学校などに行くことが増える。「終身雇用制度」システムが引退する。1人当たりGDPで世界のトップを占める北欧国では、それが普通に行われている。死ぬまで一生、教育を楽しく受けたい。

〇共働き・共家事
・女性の働きが増え、共働きとなる。そうなると、男性も家事を半分しなければいけない。食事も、夫と妻とが、同じ回数、料理しなければいけない。

・共働きの多い北欧では、15時からの会議の途中に、男性の社員でも経営陣でも、「学校に子どもを迎えて、その後夕食つくりするから、今、会議から抜けます。」といって、会社から帰ってしまう。会議中の社員も上司も批判などせず、みんなにっこり「お子さん、お元気で!」と声をかけて、手をふる。

・このように、掃除も洗濯も料理も、北欧にならい、男女で同量分配される共家事が、世界中で行われる。

※日経6月13日1面に、「欧州、在宅勤務が標準に」がでました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60324760S0A610C2MM8000/

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