日本へのリーマン不景気の再来?

〇2008年のリーマンショックで、米国は、「百年の一度の危機」になるが、2012年に株価が回復した。日本は、ショックの日に、影響は軽微とみられたが、その後、経済が落ち込み、米国より長い不景気となった。

〇2021年、新コロナで、米国は、日本より大きい災害がでている。とはいえ、リーマン不景気のように、日本は、米国より大きな長期間の不景気になるかもしれない。

〇リーマンショックの時、米国では、政府も民間も、被害もあるが変革・回復にも役立つ、かなり荒っぽい対策をした。日本は、中小企業・低成長産業に、短期間の温かい対応をした。これが、日本の構造の変革を遅くしたのかもしれない。

〇新コロナで、米国では、GAFAのIT企業が、ネットの活用を増やし、収益を伸ばしている。日本では、飲食店、地方への「Go To トラベル」、「Go To イート」の短期間の政策が、新コロナを拡散し、しかも、構造の変革を遅くしている。

〇リーマン不景気の経験をいかし、新コロナでは、短期間の温かい対応よりも、辛くもある長期間の構造の改革に向かうべきでしょう。

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