米中対立と深く関わる日中関係

〇米中対立が始まる。20世紀の米ソの「冷戦争」から、21世紀の米中の「熱衝突」になりそうだ。戦争を回避しながら経済で熱く衝突交渉する。日本は、経済的、地理的、歴史的に深く関わる。 〇習近平主席の師匠の王岐山国家副主席は、WWⅡの日米戦争と日中戦争を、中国で最も深く分析している人だ。半世紀前の文革期、「下放」された陝西省延安近くで、…
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人新世の「資本論」:斎藤 幸平 著

〇20世紀の共産主義と資本主義とを否定し、エコ社会主義からも脱すべきとする。カール・マルクスが「資本論」刊行後の晩年に「脱成長コミュニズム」を考えた(第四章)。今、世界中の人々が、立ち向かっている人新世の社会と経済。『人新世の「資本論」』斎藤 幸平 著(集英社新書)。 〇脱成長コミュニズムの5つの柱 (第七章) マルクスが「資本…
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脱経済成長・脱中流・脱中道

世界が、脱経済成長・脱中流・脱中道に進んでいる。 ・脱経済成長 経済成長・生産力・GDPが優先でなくなる。CO2削減、気候変動に注力。今は、新コロナ対応が優先。 ・脱中流階級・脱中産階層 上流階級と単純製造・サービス労働階級との間の、ホワイトカラー、大工場労働者の中流・中産階層。国民の多数だった階級・階層が、今、減少して…
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人工知能(AI)のバイブル

〇AI先駆者23人との対話「人口知能のアーキテクトたち」マーティン・フォード著、松尾豊 監訳。キリスト教でパウロなどの14人の使徒の言動を示す聖書のよう。面白くて、役に立つ、約30ページ/人×23人で677ページの本。 〇2019年に、コンピューターサイエンス分野のノーベル賞「チューリング賞」を受賞した、AIのカナダ3偉人ジェフリ…
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超小型人工衛星とデジタル教育

〇このブログの1月13日「小さな衛星で大きな宇宙を革新 2」で紹介した、キャノン、アクセルスペースの、衛星打ち上げを、今日1月18日の日経が報道した。このブログで数回紹介した趙孟佑教授は、この記事のキャノンをサポートしている。同じ日の日経の@EDGEで、AI学習を提供するアマプラスの稲田社長を報道していた。これも、このブログで数回紹介し…
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日中:軍事で対抗、経済で協調

〇米中衝突が、日々激しくなっていく。前5世紀ギリシャで、軍事的覇権を握るスパルタと、経済大国として台頭したアテネとのペロポネソス戦争を、世界中の知識人が思い出す。アテネとスパルタの間にいて、右往左往したコリンタスやテーバが、今の日本だと、FTなどのメディアがひっそり示す。ちなみに、前429年、アテネ城内に伝染病が蔓延した。 〇ハー…
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「2021年以後の世界秩序」渡部恒雄著

〇国政情勢を読む20のアングル(渡部恒雄著新潮新書)。国際関係と米国を見るとき、これまでの分析方法が間尺に合わない。Gゼロになり、中国とインドが成長し、世界の力の均衡点がアジアにシフトする、と説明する。 ・4年前、トランプ氏が大統領になりうると指摘していた渡部恒雄氏を、私は、このブログで紹介した。(トランプ候補 2016年7月) …
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深大寺 東京都で2番目の古刹

31日23:45 NHK「ゆく年くる年」が、東京都調布市の深大寺から放映された。奈良時代733年に開創、浅草寺に次ぐ古刹。同じ日の14時頃、私が歩いて深大寺を訪れたとき、3mx3mくらいのスペースで、NHKの腕章の方々がTVカメラを準備していた。自宅から3㎞ほどなので、12月で6回散歩している。
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