「益と罰」に直面・対立

〇近代の欧州人は、産業革命の中、「罪と罰」(ドストエフスキー)に直面・対立した。現代の世界人は、縮退経済の中、「益と罰」に直面・対立している。ウイルス害とCO2増加を解決するために、既存の益と罰に直面・対立しなければいけない。

〇近代においては、医薬の研究と開発が、欧州人の病気を治した。研究した人と組織は、賞賛され、特許料と製薬業で利益を得た。しかし、現代では、ウイルス害を解決する薬を開発しても、貧困な労働者や後進国者は、特許料や薬価を払えない。払わないと薬を渡さないなら、多数の人が死んでいく。賞賛されない。

〇近代においては、火力発電所、蒸気機関車、ガソリン自動車を開発して人と国が賞賛され、繁栄した。現代の多くの世界人は、国や利益とは無関係に、環境の為にCO2を増加させない活動をしている。風力発電を増やし、ガソリンの自動車・飛行機を減らそうとしている。

〇現代では、先進国・後進国を含めて、東西南北の世界中の人々が、地球全体で、ESG(環境・社会・ガバナンス)とSDGs(持続可能な開発目標)を求めている。まさに、「益と罰」に直面・対立している。

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