世界中で、中流市民が反政府デモ 

〇イラン、香港、レバノン、エジプト、チリ、フランス、スペインなど、世界中の多くの国々で、中流市民が反政府デモを続けた。これらの国々は、先進~中進の経済力の国で、穏やかな中流層の市民がいる。その中流の市民が、理屈のイデオロギーではなく、現実の働き方、学び方、暮らし方での「怒り」を政府にぶつけた。

〇中東、アジア、南米、欧州、つまり全世界で、中流市民の反政府デモが起こっている。
・イラン 今、ガソリン値上げの抗議デモ。100人以上死亡と言われる。
・香港 3月から民主化デモ。逃亡犯条例改正に対する抗議。
・レバノン 10月から無料の通信アプリへの課税に反対。首相は辞任。
・エジプト 9月大統領退陣を求める抗議デモ。1000人以上政府に拘束される。
・チリ 地下鉄の運賃引き上げに抗議デモ。中南米で一番調子のいい経済なのに。
・フランス 「黄色いベスト運動」最低賃金の引き上げなどを要求。10人死亡
・スペイン カタルーニャ州での独立運動
(参照:21日の日経 イアン・ブレマー氏 世界覆う「政府への怒り」) 

〇このデモは、その国における、民主主義の政治、資本主義・社会主義の経済制度、キリスト教・イスラム教の宗教対立といった、イデオロギーと関係がない。これらの国々では、政治も経済も、安定的に進んできたのに、中流市民が抗議デモをした。特に、チリとフランスは、世界中からいい国と思われていたのに。これでは、世界中のどの国でも、同じことが起こりそうだ。日本も!

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント