東京オリンピックに台風直撃?! 

〇今年の台風15号規模の台風が、来年、東京オリンピックにも来て、多くの被害がでかねない。オリンピックを楽しみに東京に来た世界中の人たちは、多くの国で毎年来ている普通の台風で大きな被害がでるのをみて、「日本の政府のクズ」、「国民のバカ」と、批判するかもしれない。

〇今年の台風15号 
・台風15号は、9月9日に、千葉県に上陸し、鉄路、車道が止まり、停電、停水がおこった。電柱・樹木が倒れて住宅・設備も被害し、避難したまま暮らしている。台風の規模としては、毎年、日本のどこかに来ている中位のもので、歴史的な大規模でもない。

・その割に大きな被害がでている。上陸から6日目の14日午前でも、15万戸が停電していて、未だに復旧していない。充電ができず、スマホが切れてしまっている。その被害者には、テレビ・新聞などの情報も入ってこない。

・2018年では、関西を襲った台風21号の被害で、全面復旧まで17日間かかった。この15号台風の被害状況をみて、来年、起こりそうなことを想定するとぞっとする。

〇東京オリンピックでの台風
・来年の東京オリンピック・パラリンピックの29日間でも、数度、関東に台風が来る。今年のように、鉄路、道路が止まり、停電、停水がおこりうる。オリンピック選手も含め多くの人に、スマホ、テレビなどの情報が入らない。競技の日程の変更や中止もおこる。

・世界中から来たオリンピック選手が、選手村などの宿泊所や競技場で、宿泊、食事、移動、設備の故障の問題がおこる。メダルを目指す競技の直前に、長ければ数日間、練習も食事もできなくなる。選手の応援に世界中から来た人も、被害する。日本人として、申し訳ない。

・世界中から東京オリンピックに来ているメディアが、テレビとネットで悲惨な日本を世界中に伝える。世界の情報提供者・メディアの人は、どこの国にもくる中規模の台風で、日本がこんなに崩壊するのは、自然災害というよりも、日本の社会政策、活力、礼儀の問題であり、「衰退する日本」が明白になったと報道するかもしれない。

〇来年までに日本がするべき対策
・台風が来ても、鉄道、車道、電気、水道が止まらないようにする。スマホなどが不通にならないようにする。また、いざそういう被害がおこったときに、被害者を整然と救援し、インフラを即座に改修する方法を、準備しておきたい。

・特に、今回、樹木が雨風で倒れて鉄道、車道、電線を何日も使えなくした。それをよくみて、これから1年で、競技場近隣含め、樹木を切り抜くか、補強する。また、スマホを止めてしまった停電への対応は、徹底的にするべきだ。そういう見栄えの悪い最低レベルの手当を地道に積み上げていくのが、世界へ見栄えのよい建築や衣装よりも優先だ。

・今回の台風15号の災害に対応して、今日、災害ボランティアセンターが立ち上がった。来年のオリンピックも、災害に対応するボランティアを立ち上げる準備もしておいた方がいい。みっともないかもしれないけれど、万一の災害には、あの手この手を用意しておいたほうがいい。

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