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zoom RSS 「対立の世紀」と「amazon」の本

<<   作成日時 : 2018/09/03 21:24   >>

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〇「対立の世紀」イアン・ブレマー 日経出版社
前の本「Gゼロ」が世界中で話題になった政治学者の最新本です。「対立の世紀」でも、国際社会の現状を、明確に説明しています。最後には、トランプ大統領について「彼は不快で嘘つきで無能だ。」とはっきり書くとともに、「彼の支持者をないがしろにする者はアメリカに害をなしているのだ。」とも示しています。(どっちもさっぱり批判しますなあ。)
また、アメリカでの世論調査では、「民主主義国に住んでいることが重要だと思う」と答えた人が、1930年91%だったのに、今年では57%だったとのこと。これを読むと、さすがにぞっとしますね。
〇「amazon 世界最先端の戦略がわかる」成毛眞 ダイヤモンド社
現在、ビジネスでは、アメリカの企業の先頭を走るGAFA:グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルの4会社が、注目されています。株式市場での企業価値でも、GEやトヨタよりずっと上です。(僕も少しだけ書きました。ココ
この本を読むと、その4社の中でも、アマゾンが他の3社に頭一つ差をつけて先頭を走っており、つまり「アマゾンは世界で一番の会社」だと感じます。
アマゾンの最近の決算で、最も利益がでている分野は、消費者にネットでモノを売るB2Cではなく、企業にクラウドサービスを提供するB2B、アマゾンウェブサービスAWSです。このあたり、成毛眞氏が僕のような一般人にも分かりやすく、肝心のポイントもふくめて説明してくれています。
〇 今後の生活はどうなるのか
「対立の世紀」の訳者が、本の最後にすっきりと書いています。
いま、我々が生きているのは、「「工業化の時代」の最終版と「デジタル化の時代」の幕開けとが並存する時代環境である。」と。
「工業化の時代」の終わりという説明は、重要だと思います。20世紀半ばに生まれた自分としては、最近、いろんな所で何度も聞いたり読んだりするたびにずしっと重く聞こえます。
1万年ほど前に農業が始められた新石器時代と、18世紀後半の産業革命と、今起こる大きな変動とがヒトの歴史の3つの変動に聞こえます。(似たことをココにも書きました。)
次に起きる変動を、「デジタル化の時代」と言うのは、今日の日経新聞の「経済教室」でも、「やさしい経済」でも、説明されています。今後も使われるのでしょう。
でも、僕は、この言葉を使うのは間違いとは言わないにしても、誤解を受けやすいのではないかと気になります。デジタル化というのは工業の一部のようです。また、特に中年より若い人には、デジタル化なんか20世紀にできたもので、自分が気心つけた頃にはすでにあったとの印象があるかもしれません。
そうは言っても、僕は、「デジタル化」言葉を替えるものとしては、サービス、情報、AI(人工知能)の言葉候補くらいしか思いつきません。(参考:「サービス立国論」森川正之著)どういう言葉がいいのか難しいですね。

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