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zoom RSS 農業革命と産業革命の次

<<   作成日時 : 2018/08/13 00:32   >>

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○人間は、一万年前に「農業革命」で農業を拡大し(『サピエンス全史』ハラリ著)、18世紀後半に「産業革命」で工業を拡大した。(ハラリ氏以外の多くの人は、一万年前は「新石器時代」とし、18世紀英国での経済変化を「農業革命」として説明する。)この農業と工業が強化したので、経済が拡大し、人間の生存人数も寿命年数も大きく増えた。
・農業、工業の次に、これからどういう経済の革命が起こるのだろうか。僕は、工業の次は、「サービス・情報」が中心になると期待している。経済統計で出てくる、第一次産業の農業、第二次産業の工業、第三次産業のサービス・情報が、人間の歴史で1,2,3の順で中心になるという簡単な話(笑)。
○米国は、産業革命によってモノつくりの工業を進歩させ、20世紀にGDP規模で世界1位になった。しかし、最近の2017年の貿易収支のうち、モノの貿易は86.8兆円の赤字、サービス収支は26.6兆円の黒字。(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26613280W8A200C1FF2000/ )。つまり、今すでに、国際収支では、サービス業で稼いで工業商品にお金を払っている。
・米国で株式時価総額において、GEやトヨタの数倍と大きい4つの会社GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)もアップル以外は、モノ製造ではなく、広告業、売買ショップ、情報交換業などが利益の中心だ。アップルも今後、モノ製造以外にも力を入れると言われている。
○米国以外でも、農業から工業に中心を変えた先進国は、世界1位の米国のように、今後、モノ製造工業からサービス・情報の事業に変えるのだろう。そう、もちろん日本も。
・具体的には、トヨタやホンダがカーシェアリングで車を貸すビジネスを追加し、利用者はモノの単独所有から、多人数の共有や借り受けに変える。(弊ブログ7月21日「21世紀の経済」)また、大量同一品から少量の個別適応品の生産販売に移行し増やす。先進国の消費者は、それが楽しい。
・次代の産業革命が分かってくれば、大ざっぱな言葉の「サービス・情報」よりも正確な言葉を使った方がいいのかもしれない。アルビン・トフラーが20世紀に書いた「情報革命」も良いが、もう少し情報以外のサービス風のビジネスがありそうだ。「モノよりも体験を求める」とか、「モノよりコト」かもしれない。
・一方で、暗いことに、工業製造にいた大量の労働者の中流層が減少して、上流層と下流層のそれぞれ数が増えるかもしれない。
○ところで、余談。日本の内閣府では、2017年に第4次産業革命を説明している。1次:蒸気機関、2次:電力、3次:情報通信 4次:ビッグデータ、IoT、AI、ロボット、だと。これは、それぞれ細かく分けて、4次には四つの商品もあるし、複雑な話。僕が上で書いているのは、もっとずっとおおざっぱな見方です。

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