日本代表 FW 闘莉王

日本代表のディフェンダーとしてではなく、フォワードとして闘莉王を呼べばどうか。

今、ワントップの前田のバックアップは、ハーフナー・マイクだ。今回のオマーン戦の代表でもそういうメンバー選出だ。そのハーフナーは、先日のフランス戦で先発したものの、全く機能しなかった。酒井宏樹の絶好のセンターリングを枠にも飛ばせないなら、彼に存在意義はない。アジア予選では役に立っても、今後の成長がなければブラジルの本戦には連れて行けないだろう。

一方で、闘莉王は、名古屋グランパスで、度々フォワードとして活躍。今季8得点だ。南アフリカのワールドカップ本戦でも、高さと強さで、強豪国にも負けないのは実証済だ。ハーフナーよりも得点力があるだろう。

ところで、ザッケローニ監督は、闘莉王を日本代表に選んだことがない。南アフリカのW杯本戦のように日本がべた引きして、センターバックがゴール前に張り付いているなら、闘莉王の独壇場だった。しかし、闘莉王には、スピードと運動量が決定的に欠けている。従って、アジア予選のように、日本がずっと攻め込んでいて相手が引いて守っているときに、一発カウンターを浴びると闘莉王はたびたび守備に失敗してきた。ディフェンダーとしての闘莉王は、アジア予選で使いにくいだろう。

そもそもザックのサッカーのディフェンダーは、スピードと機敏なポジション取りが生命線で、吉田と今野の方が合っている。そして、闘莉王は、情熱的な余りミスをした同僚をしかりとばしたり、複雑なチームの決まり事よりも自分の感覚でプレーする。理知的で精密なザックのディフェンスには、向いていないだろう。

ザックのサッカーの場合、フォワードの一人は、高くて強ければそれほどスピードは必要ない。日本代表では、香川を筆頭に、他に機動性が自慢の選手が多いのも有利だ。

みてみたいなあ、闘莉王がブラジルワールドカップ本戦でフォワードとして先発、決勝点を決める姿を。そして、残り5分になると自陣のゴール前に下がって、必死でディフェンスする姿を。

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この記事へのコメント

らくちん
2012年11月11日 21:48
星の王子様コメントありがとうございます。いいですね。宮市も伸びて欲しいです。日本が引いて守るような強豪相手には、宮市も効くでしょうね。そういえば、U19のDFの岩波(神戸)は、いいですねえ。フル代表にも呼べばいいのに。
星の王子様
2012年11月09日 19:24
日本代表 FW 闘莉王 いいんじゃないですか 宮市との2TOPを見たいものです

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