最近読んだマンガ

「福家堂本舗」 遊知やよみ 朝の地下鉄で、少女マンガ読みながら目をうるうるさせている中年サラリーマンって、不気味ですよね。この本は、僕をそんな変なオジサンにしてしまいました。

(「福家堂本舗」つづき)
2000年に完結し、いまや、名作古典ともいえるマンガ。創業450年、京都の老舗の和菓子屋福家堂を担う女将とその三人娘の話。古い京都人の裏のある、皮肉でいけずな会話が、ここちよいくらい読者の心を切り裂きます。それでいて、三人姉妹のそれぞれの性格の違いが、リアルに、でも暖かく書かれていいます。名作マンガベスト20には、はいるのではないでしょうか。夏休みに、マンガ文庫で大人買い!

「ヒストリエ」岩明均
常に名作マンガの一つに挙げられる「寄生獣」の作者による、歴史マンガ。それも、マケドニア王国アレクサンドロス大王に仕えた、実在する書記官エウメネスの話。一体、なんでこんな紀元前の古代オリエント歴史がマンガで成立するんだろうと、不思議になってしまう。お休みが多く、なかなか進まないが、この5月に第六巻がでて、ようやく少しまとまって読めるようになったので紹介します。

「ジャイアントキリング」ツジモト
7月23日に、最新の16巻がでたことを、ファンにお知らせします。W杯の解説をこの作者か、主人公にして欲しかったなあ。

「ちはやふる」末次由紀
競技百人一首をめざす高校生を描いた、まあ、少女漫画スポ根といえなくもない。絵もストーリーもしっかりしているんだよなあ。9巻まででていて、まだ、完結していません。

「女たちよ」 川島秀雄
正視に耐えないシーンが続出し、読者の心をえぐるようなきついマンガ。とはいえ、マンガは、こういうサブカルチャー的なモノがないと、活力を維持できないものなんでしょうね。

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この記事へのコメント

らくちん
2010年08月15日 21:26
うおずみこうじさん、「乙嫁語り」、電車の中で読みました!面白かったです!
らくちん
2010年08月04日 22:22
うおずみこうじさん、コメントありがとうございます。さっそく、「乙嫁語り」、チェックさせてください!
うおずみこうじ
2010年08月03日 07:49
電車で読む勇気はありませんが、「乙嫁語り」はお勧めしたいです。
らくちん
2010年07月28日 22:45
霧雨さん、コメントありがとうございます。ほうほう、さっそく、チェックさせてください。日本のマンガのこの幅の広さは、ほんとうにすごいですね。
霧雨
2010年07月28日 07:22
僕が中学生や高校生だった頃は、マンガを読んでるオッサンを見ると「マッタク、いい年して…」と呆れたもんでしたか、今じゃマンガは若年層に限らず、幅広い層を対象にしたメディアになったんだなと感じます。
因みに、僕が今ハマってるのは、『チェーザレ 破壊の創造者』(惣領冬美/講談社)と『医龍』(乃木坂太郎/小学館)であります。前者はルネサンス期の時代考証が非常にしっかりしていて、そのせいか休載の多いものの、本格的な歴史物語で非常に楽しめます。後者はブラックジャックのようなヒーロー外科医の活躍や研修医の地道な成長、医局を通した生々しいリアルな人間模様が描写されていて面白いです。

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