ホレずに、ホメる

男性を振り向かせたい女性に、なおきんさんが、アドバイスしている。「ホレずに、ホメる。」至言じゃ!

確かに男は、ホメられると弱い。僕のように、もともとホメられるようなものがない人は、少しホメられると、滅多にないことなので、ホント自分でも情けないくらい、舞い上がってしまう。もともと才能のある男の人も、ホメられ慣れているだろうにと下衆は思うが、ホメられると、あっけなくがらがらと崩れだす。いずれにしても、なおきんさんのおっしゃるように、男は、単純で、ほめられると弱い。客観的な才のあるなしに関わらず、すべての男は、主観的には、最後まで自信がないからだろうか。

昔見た、映画のアマデウスのパンフレットに幸四郎が書き寄せていた。「女は、才能にほれるのよ」とある女性に言われてショックだったと。当時20代だった僕は、才能あふれる幸四郎のその文章にまたずいぶんショックを受けたものだ。しかし、歳をとって今思うと、その女性は、世慣れた人で、才能のある幸四郎をホメて口説いていたのかもしれない。

このあたり、なおきんさんが引用されているアナトールフランスの言葉には、ひざを打つ。
男たちの単純さはたいしたものなので、女性のほうから大胆に誘われてもそれに気づかない。

周囲をみていると、もてない男ほど、なかなか気づかない。ま、慣れていませんからね。思いもよらないのですよ。どちらが原因か結果か知らないけれど。

ところで、なおきんさんの「好き」というコトバを安易に使うなという女性へのアドバイスについては、少し例外があるように思う。これこそ、もてる男ともてない男で違う。なおきんさんのように、文字通り”talented”なもてる男には、好きなんて言ってはいけない。でも、僕のようなもてない男は、そう言われると、ホメられたときと同様、舞い上がって喜んでしまう。相手の男を見極めて対応するべきだろう。とはいえ、女性が、振り向かせようと四苦八苦悩んでいる場合、相手は、たいていもてる男だ。実際的には、なおきんさんのアドバイスで十分こと足りる。

ところで、なおきんさん、もてない男にもアドバイスを。

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この記事へのコメント

らくちん
2008年08月16日 15:17
なおきんさん、コメントありがとうございます。「モテる」こと自体を目的にしている時点ですでにアウト。またまた、至言をありがとうございます!
なおきん
2008年08月13日 23:57
びっくりしました。記事を取り上げていただき、ありがとうございます。 でも、ちょっと照れくさかったです。 らくちんさんは謙遜されてますけど、なかなかチャーミングです。ぼく一人の意見ではなく。それにしても、実際のところどうやったらモテるんでしょうね? ていうか、「モテる」こと自体を目的にしてる時点ですでにアウトなのかも・・?

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