六義園のライトアップ

先日、会社を「私事都合」と称して半日休みをとり、六義園で紅葉を楽しんできた。

六義園は、16時半頃からライトアップをして閉園時間を21時まで延ばしている。普通に仕事が終わってから急いで行っても楽しめる。と、紹介しよう思ったら、ライトアップは、今日までのようだ。(ココご参照) でも、来年のためにも記録しておきたい。

紅葉は確かに美しいが、それほどヴォリューム感のある華やかなものではなく、美しく整った風情であった。僕は、16時半頃入園したのだが、夕暮れの庭園というのは、雰囲気のあるものだなあと、むしろそちらの方に感じ入っていた。

時間帯のせいか、入園者の平均年齢は、60歳くらいだったろうか。こういうところは、10代、20代の人に、キャッキャッと騒がれては、ぶち壊しというものだ。老人とはとてもいえない、電車で席を譲られることもないような元気なご夫婦が、夕暮れの公園を歩いておられる姿が、そこかしこに見られるのはいい。お父さんが、「いやあ、ここに来るのは、小学校以来だな。」なんて奥さんにおっしゃっているのが、聞こえてきたりして、ほのぼのとほほえましい。また、写真の愛好家が三脚を構えてずらりと並んでいるのだが、それも、60歳くらいの方が多かった。ライトアップの作る陰影もあって、そういう年齢の方の姿は、なかなかにいいムードを作っている。

かねて紅葉は、黄よりも紅と思い定めているところが僕にはあって、平日に休みまでとって紅い紅葉を見てきた。そして、土日になってたまたま自宅の外にでると、目の前の銀杏並木の色づきがとても清く、きれいなのに驚いた。こんなに身近に美しい紅葉があるのに気付かなかった自分の感受性を恥ずかしく思うほどである。木の葉の色づきを見る目も歳とともに変わるものだろうか。

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