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メディアとサービスとモノ
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2008/07/21 22:20 |
リーチだけじゃ儲からない
消費者を囲い込めば、商売は、勝ったも同然。今は、儲かっていなくても、また、どう儲けるかが分からなくても、リーチやアクセス数を確保さえすれば、将来必ず儲かる。なんてネットビジネス勃興の頃は、よく言われた。しかし、いまやリーチをとりさえすれば儲かるという考え方は、通用しなくなっている。 ...続きを見る |
2008/07/11 06:00 |
クールビズの次は、フレックスビズ
子育て支援と通勤地獄緩和のため、社会全体で、時差出勤を大規模に導入すればいいと思う。クールビズで、小泉さんがサラリーマンから喝采を浴びたように、福田さんも、フレックスビズで人気を得られるのではないだろうか。スモールポリティックスといわれても、サラリーマンとしては、一票いれます。 ...続きを見る |
2008/07/09 00:10 |
仕事への期待と現実
「秋葉原の事件、気持ちは、分かる。」と複数の若者に言われて驚いた。仕事に対する、今の不満と、将来の不安。そこに共感する部分があるようだ。「中国の田舎の人と同じことしかできない人は、中国の田舎の人と同じ給料。」というのが、グローバリズムの本質とすれば、その本質が、具体化し重い現実となって、若者にのしかかっている。 ...続きを見る |
2008/07/02 22:18 |
新興市場公開会社の株主総会
株主総会の季節だ。株価の低迷しているジャスダックやマザーズに上場している会社の株主総会は、厳しい。多くの会社で、株価は、公開時の数分の一になっている。株主から「株価対策は?」と質問されても、まともな答えができない。打ち手がないのだ。 ...続きを見る |
2008/06/30 23:08 |
エンパワーメント理論とこれからのビジネス
メンバーが協調しつつも、創造的な仕事をしなければならないポスト産業社会の組織においては、お金・報酬だけでメンバーの動機付けをするのは、難しい。そこでは、経営学でいう動機付けに関するエンパワーメント理論が注目されている。この理論では、内発的な動機付けとして、自己効力感、影響感、有意味感、選択(自己決定感)の四つの次元があるとされる。この四つって、組織活性化だけでなく、値段以外の社会的価値を求める現代の消費者向けのビジネス、ひいては、企業クライアント向けビジネスでも、使える視点じゃないかしらん。 ... ...続きを見る |
2008/06/24 04:50 |
中距離コミュニティの時代
これからは、中距離コミュニティが浸透していくような気がしてならない。近すぎず遠すぎない通勤圏程度の距離に住む人たちが、共通の趣味や嗜好によって仲間となる。普段は、メールやSNSなどのネットで連絡を取り、月に数度実際に会う。こうした中距離コミュニティを狙ったビジネスが、今後、着実に伸びるのではないだろうか。アメリカのSNSフェースブックも、もともと大学という中距離コミュニティに向けたメディアであった。 ...続きを見る |
2008/06/18 00:06 |
商社の儲けすぎ批判
商社の儲けすぎ批判が、エスカレートしてくるような気がしてならない。各商社は、資源高で軒並み好業績。しかし、儲かった人は叩くという今の日本の世論においては、いかにも標的になりそうで危なっかしい。消費者ビジネスに弱くて一般の人になじみがないせいもあって、もともと世論に対するアピールも下手くそだ。 ...続きを見る |
2008/06/15 21:20 |
中国の二つの愛国心
中国を知る人が、いや、知る人ほど驚いている。四川地震について、中国政府と中国人の対応が、予想を超えて驚くほどちゃんとしている。中国に対して暖かくはあるが決して甘くはない中国ウォチャーの津上俊哉さんが、中国を知る人のそんな気持ちをうまく語っている。 ...続きを見る |
2008/06/11 23:58 |
あなたの会社のインパール作戦
史上最悪の作戦といわれるインパール作戦。その失敗の分析を読んでいると、今の日本の会社でも、あちこちで行われているような気がした。関係当事者の多くは、明らかに無謀な作戦なので、自分が強い反対をしなくても、実行許可が下りるはずないと信じていた。トップと人的関係の強い牟田口中将がするすると実行許可をとってしまった。身近にあるんじゃないだろうか、Docomoのロゴ変更とか、裁判員制度の導入とか。 ...続きを見る |
2008/06/08 21:40 |
サミュエルソン「世代重複モデル」と年金、金融
19日、社会保障国民会議が「税方式」の年金の試算を公表した。そんな折、サミュエルソンの「世代重複モデル」は、年金とは、貨幣とは、信用とは、バブルとは、なんだろう。金融の本質は、なんだろうと、いろいろな考えを頭に浮かばせてくれる。 ...続きを見る |
2008/05/21 00:01 |
ビジネスのクリエイト
らくちんのお仕事の宣伝を二つ。一つは、今日、開業した、ネット生命保険「ライフネット」。もう一つは、介護の情報提供をする「かいごのみかた」 ...続きを見る |
2008/05/18 09:39 |
マーケティングと絢香
敏腕プロデューサーが、デビュー前の綾香に、「どんな歌手になりたいですか?次の3つから選んでください。」と尋ねた。 @ ヒットチャートで1位に A 満員の武道館でコンサート B 1通の熱い手紙が届く「あなたに救われた」と そのときの綾香の答えを見て、このプロデューサーは、絢香のブレークを確信したという。 ...続きを見る |
2008/05/14 23:48 |
金融機関は、金融庁の子会社
僕のような一般企業の人間の目から見ると、日本の金融機関は、金融庁の子会社のようだ。一般企業が投資先にしている統制のレベルを、金融庁の行う金融機関への統制に、あてはめてみるとそう思う。 ...続きを見る |
2008/05/06 01:12 |
財金分離よりも政金分離
日銀総裁の空席を招いた民主党の主張は、金融政策の財政政策からの分離という、「財金分離」論であった。しかし、もともと金融政策にとっては、財政政策からの分離より、人気取りの為の政治的駆引きからの分離の方が重要だ。大切なのは、金融の政治からの独立性確保、すなわち、「政金分離」のはずだ。野党の政治的思惑で日銀総裁が決まらないのは、「財金分離」より大切な「政金分離」を正面から壊してしまった。 ...続きを見る |
2008/04/05 22:05 |
日本版国家ファンドなんて
中央銀行トップすら空席にしてしまう国の政治が、国家ファンドを設定するなんてちゃんちゃらおかしい。内外のプロの意見を集約して経営するというなら、その結果が、新銀行東京では、なかったか。改めて思う。この程度の日本の政治家に、国家ファンドなんて、関わらせてはいけない。あほうに刃物を与えるようなものだ。 ...続きを見る |
2008/03/29 21:06 |
日本の不動産市場の崩れ
24日に公表された公示地価(08年1月1日時点)は、2年連続上昇したという。しかし、実際は、今年1月末頃をさかいに、相場が崩れているのではないだろうか。(小ネタです。) ...続きを見る |
2008/03/28 07:36 |
長期保有投資家への優遇
株を長期保有する投資家に対する優遇策を制度的に準備するべきではないだろうか。投資家側でも、長期のより有利で安定的な投資を望む資金も多い。また、企業の方もより長期の視点をもつ投資家を望んでいる。こうして、潜在的な需要と供給のニーズがあるのに、それを満たす金融商品、金融手法がない。金融業界の抜け目の無い人たちが、その現状に手をこまねいているのは不思議だ。 ...続きを見る |
2008/03/17 23:48 |
二度とあってはならない過ちへの備え
「二度とあってはならない過ちで、再発防止を徹底する」という謝罪会見を最近よくみる。しかし、一度起こることは、どんなに再発防止策を施しても、二度、三度起こるのではないだろうか。再発防止策も大切だが、むしろ再発したときの対応策の準備にももっと関心をむけたい。 ...続きを見る |
2008/03/10 23:02 |
感情労働
「肉体労働」、「頭脳労働」などに並んで、「感情労働」という言葉がある。看護の領域などで言われ始め、人間を相手とするために高度な感情コントロールが必要とされる仕事をさすらしい。看護士だけでなく、多くの人が感情労働者ではないのだろうか。 ...続きを見る |
2008/02/28 23:16 |
あまのじゃくは、多数派か?
僕は、職場の近くのコーヒー屋さんで、モカのトールを買うのが日課だった。毎日毎日、410円は、なかなかふところに響くが、やめられない。ある日、別のことを考えていて、注文をするのが一瞬遅れた。気の利く店員さんが、さすがに毎日来る僕の顔を覚えていてくれたのだろう、親切に「モカのトールですね。」と言ってくれた。素晴らしい店員。最高のサービス。しかし、僕は、その後、なぜかその店に行く気がなくなった。モカのトールも買っていない。つくづくあまのじゃくだと思う。僕のようなあまのじゃくが多数派になると、検索連動型... ...続きを見る |
2008/02/25 22:19 |
「リデルハートとリベラルな戦争観」石津朋之
凡そ「戦略○X」という名のついた組織や部署にいる人で、リデルハートを知らないのは、恥ずかしい。戦略論といえば、孫子、クラウゼヴィッツの次に出てくる名前である。特に多角化、総合化し、持続性を重視する日本の大企業などは、絶対戦争、国家総動員、主力の集中などを唱えたクラウゼヴィッツよりも、間接的アプローチを唱えるリデルハートの方が、参考になるように思う。 ...続きを見る |
2008/02/24 20:44 |
社会との対話力
度重なる企業の不祥事や、タレントさん、大臣、官僚トップの失言をみていて思う。中世化する現代において、社会との対話力のない企業や組織は、永続できない。社会との対話力がないトップを擁する企業は、ヒト、カネといった基礎的経営資源の調達すらままならなくなってしまう。つまり、社会との対話力のない人は、組織のトップが務まらない。 ...続きを見る |
2008/02/19 21:46 |
「したたかな生命」北野宏明・竹内薫
生物や人間の組織をシステムとしてとらえたとき、「ロバストネス」というのが重要になる。ロバストネスの直訳は、「頑健性」だが、この本では、「しなやかにダイナミックに環境適応する強さ」のような意味で使われている。僕は、こういう、目的手段の論理の連鎖が単純な一直線でない話、複線の曲線的に進む論理を聞くのが好きだ。自分へのメモの意味を込めて、レジュメ風に記しておきます。 ...続きを見る |
2008/02/14 21:22 |
社会常識
人前で何を言ってはいけないか、世間が許さないかということについて、日本の経産省のトップの社会常識は、倖田來未と同レベルですね。 ...続きを見る |
2008/02/12 23:07 |
ギョーザ事件
あのぎょうざ工場、責める気がなくなってきました。真剣に日本市場を狙って、日本企業の変な要求にみんなこたえてきたようにみえます。まじめで親日的な会社ですよ。きっと。レイオフされた元従業員のいやがらせとかじゃないですかね。もしそうなら、天洋食品は、被害者ですね。みんなで叩くのは、もう少し冷静に、彼らの過失の内容と程度が分かってからにするべきではないでしょうか。 ...続きを見る |
2008/02/03 20:47 |
NHK記者のインサイダー取引
ちょっと、今日は、らしくないきつめの表現に挑戦します。NHKの記者が、NHKが特ダネとして報じた企業の資本業務提携の情報を、原稿システム端末などを通して放送前に知り、提携する企業の株を買ったとされる事件。少なくともこの記者は、厳罰に処されるべきで、刑務所にいくべきでしょう。 ...続きを見る |
2008/01/20 22:38 |
商社の貿易離れ
かんべいさんがまとめられた「新貿易立国をめざして」(日本貿易会)を早速読みました。日本は、円高やポストバブル不況を乗り越え、東アジアとの製造分業を苦労して育て上げた。結果、日本の貿易は、まだまだ強く、経常収支黒字が続き、日本の経済を支えている。とのことです。一方で、商社の日々の仕事からは、みるみる貿易の仕事が減っているように感じます。ならば、商社は、乗り遅れたのか、一体、何をしてきたんだろう。と、嘆息してしまいました。 ...続きを見る |
2008/01/14 21:23 |
グリーンスパン「波乱の時代」
正月休みに読みました。現職中のあのもってまわった言い回しすべてが、実は、彼一流のジョークだったのではないか。そう思わせるほど、この本は、率直で、エンターテイメントにあふれている。そして、データに基づいた確かな見識は、今と将来を見据えるのに役に立つ。新年にあたっての挨拶やコメントをしなければいけない人は、下巻だけでもめくれば便利では、なかろうか。 ...続きを見る |
2008/01/06 22:31 |
金融、金融、金融
新年4日、大初会で過去最大の下落をみてあわをくった日本政府は、グリーンスパン氏に日本の金融界の大物を派遣、今年5月に任期を迎える福井日銀総裁の後任に、同氏の就任を依頼した。時候の挨拶から始まる日本人のもってまわった曖昧模糊とした言い回しから、さすがのグリーンスパン氏も、日銀総裁就任要請という意味をくみとれず、会談は、不首尾に終わった。 ...続きを見る |
2008/01/05 22:33 |
中世化するビジネスの落とし穴
中世化するビジネスには、幾つか落とし穴があるだろう。魔女狩りや村八分を連想させる湿り気のある社会的制裁、付加価値の低い「つなぎ屋」の衰退、マス広告の効果の減衰などが予想される。 ...続きを見る |
2007/12/30 07:50 |
中世化するビジネス
国際政治、経済と同様、中世化していく現代のビジネスにおいて、我々は、どう対応していくべきだろうか。結論からいうと、経営戦略は、サステナビリティ(持続可能性)、市場戦略は、ムラ社会化(断片化)、商品戦略は、サービス化が、鍵になるように思われる。 ...続きを見る |
2007/12/26 01:04 |
ゴールドマン・サックスと「狼と香辛料」
アメリカの大手証券の殆どが、サブプライムで巨額の損失をだしたなか、ゴールドマン・サックスだけが利益をだしています。そのゴールドマンが稼いだ方法が、そのまま、来年アニメが始まる「狼と香辛料」の第三巻に出てきます。 ...続きを見る |
2007/12/24 21:31 |
中世化する経済
日欧米の先進国は、経済もまた、中世化している。(国際政治の中世化については、ココ御参照)製造業の役割低下、格差社会、多様な経済主体の複雑なからみあい、そして、成長の鈍化。つまり、産業構造、経済配分、経済主体、経済成長という、まさに経済の主要な骨格が、近代から中世のものに近づいてる。そりゃ、ずいぶんと違った世の中に感じるのは、当然のことですわい。 ...続きを見る |
2007/12/22 17:58 |
日本の政府系ファンド構想
僕は、全く馬鹿馬鹿しいアイデアだと思う。日本の政府系ファンドなどというアイデア考えている日本の政治家がいると聞いて、絶句してしまった、(例えば、ココ) ...続きを見る |
2007/12/02 23:08 |
ゴマスリにワルノリ銀行
サブプライムの三大メガバンクへの影響をみると、海外での証券化業務に出遅れていた三菱UFJ銀行が、最も損失が少なかった。一方で、海外展開に最も積極的だったみずほが一番打たれた。プロセスが正しそうに見えるほうが、結果で負ける。こんなことは、ビジネスでよくあることだ。しかし、結果で負けたほうも、もともとメディア、アナリスト、金融庁などが打ち出すトレンドに盲目的に追従する風がなかったか。もうしそうなら、ゴマスリにワルノリする体質が、必然的に、損失を生んだことになる。 ...続きを見る |
2007/11/24 00:36 |
「狼と香辛料」支倉凍砂
雪斎さんのブログでの紹介を見て読んでみたら、はまりました。商人のなれの果てともいえる商社に勤める身では、こういうロマンあふれる商人の物語を読むと本当に癒されます。現代の商社で仕事をする上でも通じる、とても本質的で大切なことを、語っています。来年から始まるアニメが楽しみ。文科系の学生さんも就職活動の参考に読んでみれば、どうかしらん。 ...続きを見る |
2007/11/18 21:02 |
コンプラ不況
不祥事とお詫び、コンプライアンスと内部統制の連呼の中で、「コンプライアンス不況」(木村剛氏)が起こりそうだ。行き過ぎた社会的制裁は、普通の市民に却って不利益をもたらしている。そしてどの企業も、すねに傷持つ身なので、「行き過ぎだ。」なんてとても言えない。消費者は、王様だ。王様は、裸だ。 ...続きを見る |
2007/11/13 21:00 |
不祥事社会
大学時代の仲間のOB会に出席したら、どの業界も会社も、不祥事、不祥事で対応にてんてこまい。毎年来ていた人が欠席したり、来ている人も、「もう大変」と嘆いたり。日本、不祥事社会だ。不祥事を起こすほうも悪いのだが、どうも騒ぎすぎのような気もしてくる。 ...続きを見る |
2007/11/11 22:22 |
90歳以上生きます
共に60歳の日本人の夫婦のどちらかが80歳まで生きている可能性は、なんと93%。90歳まで生きている可能性は、半分以上の57%。95歳が28%。みんな、心の準備はできているだろうか。 ...続きを見る |
2007/10/29 05:31 |
カイシャは、最強のテーマパーク
まことに、カイシャは、最強のテーマパークだ。上げられたり下げられたり、右に行くかと思うと、急に左に曲がる。ジェットコースターだってかなわない。泣いたり、笑ったり、怒ったり。ハラハラドキドキ。ボスキャラも日替わりメニューででてきて、飽きることはない。 ...続きを見る |
2007/10/25 22:52 |
ファンドと事業会社との違い(2/2)
前回、事業会社がファンド的投資との違いをはっきりさせようと、純投資、政策投資などという分類にもとづくポートフォリオを作るのに一生懸命になるのは、上手くないと書いた。それでは、かえってできそこないのファンドのようになってしまいかねない。そうした投資の分類学ではなくて、投資選択の手法そのものに、ファンドとの違いを見出し、説明しなければならない。 ...続きを見る |
2007/10/12 06:59 |
ファンドと事業会社との違い(1/2)
前回、ファンドが事業会社化し、事業会社がファンド化していると書いた。その世の流れは、現実として認めよう。しかし、事業会社は、IR資料において、ファンドよろしく「ポートフォリオ」なるものに言及する前に、自らのどこがファンドと違うのか、はっきり説明した方が、いいと思う。一方で、ファンドもまた、自らと事業会社との違いを説明してもらいたいものである。 ...続きを見る |
2007/10/09 23:23 |
ファンド化する事業会社、事業会社化するファンド
最近、事業会社が、投資ファンドのように行動し、ファンドが、事業会社のように動いている。 ...続きを見る |
2007/10/07 20:58 |
「器の大きさ」の具体的な意味
安倍首相の退陣を機に、リーダーの資質としてよく言われる、「器の大きさ」とは、何だろうかと少し考えてみた。 ...続きを見る |
2007/09/24 19:49 |
氷殺ジェットの自主回収
殺虫剤の「氷殺ジェット」が自主回収されている。火気に近づけるなと注意書きしているにもかかわらず、「氷殺」という名前から、火気のそばで使い事故を起こす人が後を絶たず、とうとう自主回収を決めたという。そこまで、しなければいけないのか、と考え込んでしまう。 ...続きを見る |
2007/09/11 23:10 |
株主比率20%の意味
株主比率20%というのは、世間でいうほど重い意味がないと僕は、以前から思っている。33.4%以上とか、過半数となると、その会社に重大な発言力がでる。しかし、20%程度をどこかに持たれたからといって、株主の「傘下いり」と思うのは、どうもピンとこない。 ...続きを見る |
2007/09/09 20:40 |
稟議書は、ポルノ風に
会社の稟議書(組織内部の合意を得る文書)は、ポルノ小説風に書くべし。と、僕は、仕事仲間に言っては、ひんしゅくをかっている。ところが、先日読んだ本(ココ)によると、名演説家といわれた故・渡辺美智雄は、「演説は、ポルノ調を旨とすべし」と言っていたという。我が意を得たり。同じことを思う人もいたものだ。 ...続きを見る |
2007/09/02 21:36 |
くまのプーさんの金融論
金融は、もともと実体経済に付属して暮らしていた。それが、今、隠しきれないほど大きくなった自分の身の置き場に困っているようにもみえる。そう、はちみつが大好物のくまのプーさんが、「♪ぼくはただのく〜も(雲)」と、歌いながらはちの巣に迫るこっけいさに通じるものがある。 ...続きを見る |
2007/08/26 20:58 |
取り残される日本
「美しい日本」とか「とてつもない日本」などと、政治家は、言うけれど、アメリカと中国だけでなく、中東、ヨーロッパなど世界を見渡すと、「取り残される日本」が正しい現状認識だろう。 ...続きを見る |
2007/07/24 20:51 |
参謀タイプ
僕は、参謀タイプです。なんて自分から言う人は、だいたいいい加減な奴だ。−と、多くの会社を渡り歩いてきたフリーのシステムエンジニアから、言われ、少なからずショックを受けたことがある。世の中には、そういう人も多いし、自分だって、時々、そうじゃないかと思うもの。しかし、確かにそういわれて、周りを見渡してみると、結構、正しい指摘だと思う。 ...続きを見る |
2007/06/24 21:03 |
コムスンと焼畑行政
訪問介護最大手のコムスンが、厚生労働省から厳しい処分を受け、事業継続ができない状態になっている。コムスンが悪いのは、間違いないが、長期的な行政という視点でみれば、民間企業を煽って、短期的に事業を立ち上げようとする焼畑行政のあだ花の観もある。 ...続きを見る |
2007/06/10 01:15 |
松岡大臣
あんなことで死んでいると、サラリーマン、命が幾つあっても足らない。 ...続きを見る |
2007/05/29 20:48 |
健全な利益循環
医療や福祉の実態を聞いていると、もっと明示的に「健全な利益循環」を制度の目標として設定すべきだと思う。そうでないと、どんなにすばらしい運動や組織も、長続きしない。 ...続きを見る |
2007/05/20 20:36 |
サービスのメディア化
サービスのメディア化の波が来ている。経済におけるサービス業の比重が増すに従い、社会も資本もなんとかサービス業で大規模なビジネスを展開しようとする。しかし、元来、サービス業は、それぞれが小規模なビジネスだった。そこで、様々なサービス業が、メディア化することによって、大規模化が難しいサービス業を大規模化しようとしている。 ...続きを見る |
2007/04/08 21:20 |
長生きリスク
長寿になった日本社会に住むものとして、長生きリスクをどうヘッジするかが大切だと思う。思いのほか長生きして、お金がなくなってしまうと困る。それが不安で、高齢者がたんと預金をもっている。日本の個人金融資産は、1400兆円である。 ...続きを見る |
2007/03/25 21:57 |
史記
(史記を読んでいたというホリエモンの話を聞いた、超多忙のビジネスマン)史記、読みたいなあ。電話もメールもない部屋で、麦飯食って、一日8時間寝て暮らしたい。史記読みたい。 ...続きを見る |
2007/03/22 07:27 |
杭は、打たれないように出るべし
サンプロに出ているホリエモンを見て思いました。杭は、打たれないように出なきゃ。 ...続きを見る |
2007/03/18 23:27 |
正統性と実効性
民主主義と自由経済というのは、実は、最も正統性の証明しにくい制度ではないかと思い始めている。結局、実効性のみで、しかも長期の実効性のみで、正統性を証明せざるを得ない制度ではないだろうか。 ...続きを見る |
2007/03/04 22:02 |
「構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌」
どうも「学者をきどる気障な実務家」という印象がぬぐえず、飛ばし読みでもしようと斜に構えて読み始めると、思わず引き込まれて止まらなくなった。とても面白い本だ。 ...続きを見る |
2007/02/25 14:43 |
「厳しい批判」の簡単な作り方
批判というのは、簡単なものだ。特に、対案なき批判においては。批判には、いくつか単純なパターンがある。そのパターンに則っとれば、結構簡単に、効果的なものを繰り出せる。 ...続きを見る |
2007/02/21 07:07 |
サッポロ買収の予言
昨年末、ぐっちーさんは、サッポロが買収の標的になると、ホームページで見事に予言していました。 ...続きを見る |
2007/02/17 21:19 |
利益なしでは、世の中を変えられない
就職活動中の学生さんや入社して数年の人が、社会に貢献する仕事をしたいと熱心に語る。よく聞いてみると、「会社ではなくて、NPOでやれば?」と、思うようなことも多い。長期的に大きく世の中を変えるには、利益を、即ち、儲けを産むようなことをしなければならない。と、おじさんは、思うのだが。 ...続きを見る |
2007/02/16 07:21 |
不二家レストランに行く
今日、不二家レストランに行ってきました。すいていてよかったです。お勧めですね。 ...続きを見る |
2007/02/11 22:02 |
仕事のカネと生活のお金
仕事で扱う大きなカネと、生活に使うお金の、単位の大きさの違いに未だに戸惑うことが多い。 ...続きを見る |
2007/01/30 22:49 |
洗濯乾燥機の発火
三洋電機の洗濯乾燥機から発火事故が起こっており、リコールがされた。僕がこのblogで、「いまはやりの洗濯乾燥機の不良が多い。熱を持つ製品だけに、これは、将来、大きな問題になるのではないだろうか。」(1月15日、ココ)と書いた通りのような事故が起こって、恐ろしい。 ...続きを見る |
2007/01/28 13:36 |
穏当な判断への厳しい批判
日銀の金利据え置き、米軍のイラク増派、教育再生会議と、最近、意思決定担当者の結論が、厳しく批判されている。どれも、少し考えると穏当な結論といえるようなもので、それにもかかわらず、評判が悪い。 ...続きを見る |
2007/01/25 07:05 |
洗濯乾燥機の不良問題
いまはやりの洗濯乾燥機の不良が多い。熱を持つ製品だけに、これは、将来、大きな問題になるのではないだろうか。 ...続きを見る |
2007/01/15 23:08 |
政治はゼロサムゲーム、ビジネスはプラスサムゲーム
政治は、ゼロサムゲームで、ビジネスは、プラスサムゲームだ。僕は、大学での政治学の講義からそう感じ取り、結局、自分にはゼロサムゲームは向かないと思って営利企業に就職した。 ...続きを見る |
2006/11/21 22:30 |
人民の、人民による、人民のための、景気回復
いざなぎ景気を超えて戦後最長となる今回の景気回復は、決して、どこぞの政治家や、官僚や、エコノミストのおかげではない。リストラに耐え、こづかいを減らされ、それでも、なんとか活路を見出そうと創意工夫をした市井の人々のおかげだ。小泉さんの演説や竹中さんの作った委員会によるよりも、日本の労働者・サラリーマンが頑張ったからだろう。90年代後半の一つのエピソードを紹介したい。 ...続きを見る |
2006/10/24 23:41 |
30代
40代と題する僕のコラムに、30代の方から貴重なコメントを頂いた。(ココ)僕の書いたことに批判的なコメントが殆どだったが、正直言って、どのコメントももっともで感心してしまった。今日は、頂いたコメントに対して感謝を込めた感想という意味で、30代について書いてみたい。 ...続きを見る |
2006/09/20 00:43 |
サービス業の大規模化の方法
前回は、サービス化の波にさられるネット企業が、サービス業の小規模性という本質的課題に直面しているのではないかと書いた。(ココ)そこで、今回は、一旦、ネットビジネスを離れて、一般的にサービス業が、規模を確保するためには、どういう方法があるのか見てみる。大きく次の四つがあると僕は考える。ここでは、小売業もサービス業と考え、例示してみた。 ...続きを見る |
2006/08/29 23:40 |
サービス業とネット企業の成長の限界
成長の限界がみえはじめたネット企業が増えている。これらのネット企業は、ビルゲイツの言うようにサービス化の波にさらされている。そのサービス業は、本質的に規模の拡大が難しい。つまり、ネットビジネスは、今、サービス業の本質である小規模性の問題に直面し、成長の限界を露呈しているようにみえる。 ...続きを見る |
2006/08/28 21:57 |
サービス業の本質
僕は、以前に、ココで「インターネットビジネスは、サービス業である。インターネットビジネスを製造業と勘違いしている人が多い。」と述べた。そう言ったてまえ、一旦ネットの議論から離れ、サービス業の本質は何かということについて基礎から考え直そうとしていた。この点について、丁度、「リテール金融マーケティング」(戸谷圭子)の中に、示唆的な記述があったので、記しておこう。 ...続きを見る |
2006/08/20 23:00 |
SEO
インターネットビジネスでは、GoogleやYahooでサーチをかけたときに、自分のサイトが上位に来ることが死活的に重要になることが多い。そのため、サーチエンジンで上位に来るための手法=SEO(サーチエンジン・オプティマイゼーション)に、皆必死になる。計らずも、僕も、このつれづれブログで実際にそのあたりの体験をした。 ...続きを見る |
2006/08/15 00:07 |
新F3層と新M3層
マーケティングでは、消費者を年齢と性別によって、F1、F2、F3、M1、M2、M3とターゲット層を分類する。この分類で50歳以上の女性が全て含まれるF3層を二つに分けて、「新F3層」と「F4層」とに分ける、男性もM3層を「新M3層」と「M4層」とに分けるべきだと僕は思うがどうだろう。 ...続きを見る |
2006/08/01 04:25 |
大阪商人の教え
商ハ笑ニシテ勝ナリ。大阪商人の教えは、偉大で、そして、ユーモラスです。近頃、日本のサラリーマン社会では、コンプライアンスだ、ガバナンスだといって、社是・社訓やミッションの確認などが、繰り返されています。そんな歯の浮くような言葉よりも、大阪商人の教えは、長年の経験に裏付けられた現実性と重みがあって、心にしみます。藤本義一著のNHKの「知るを楽しむ」のテキストから、大阪商人の教えの幾つかをひろってみます。 ...続きを見る |
2006/07/27 00:38 |
セクハラ防止策
在米日系企業で働く日本人は、日本ではなんの問題もないことをしていても、アメリカでは、セクハラで訴えられる可能性がある。李下に冠を正さず。セクハラで訴えられないためのアドバイスを、アメリカに駐在する友人から聞いた。 ...続きを見る |
2006/07/26 00:05 |
プログラムを書けないシステム・エンジニア
昔から色々と教えていただいているフリーのシステム・エンジニア氏と、久しぶりに飲みました。彼は、プログラムを書いたことのないシステム・エンジニアが増えている現状を心配していました。思えば、僕の属する商社業界も、売買をしたことのない商社マンが増えています。日本企業が誇ったOJTも現場主義も、今や昔の物語です。 ...続きを見る |
2006/07/17 19:56 |
Qooqle
Qooqleという、とてもユニークなサイトがあります。明らかにGoogleをもじった、胡散臭そうな名前ですが、内容は、とっても軽妙洒脱。技術畑のその筋の人たちでは評判のサイトで、しばらくいじっていると、エレガントとすら感じます。WEB2.0とかAJAXとか非同期通信と言われるネット屋が騒ぐ最新の技術の意味を、こんなに軽快に示してくれる日本人がいることに、ちょっとした感銘を覚えます。 ...続きを見る |
2006/07/11 00:29 |
日本での動産担保の融資
日本が金融機能の喪失に苦しんでいた2003年頃に、アメリカのUCCファイルの長所を取り入れて動産融資をもっと効率的にやればよいのにと書いたことがある。(ココとかココ)今日の日経の一面によると、日本でも制度が整ったとみて、アメリカ企業や気の利いた日本の志ある人々が、いよいよこうした事業を本格化するようだ。 ...続きを見る |
2006/07/02 21:41 |
日銀総裁と金貸しの頭目
村上ファンドに投資していた福井日銀総裁が、辞任すべきかどうかという議論がブログでも行われています。賛成・反対の両論とも、とても説得力があって、興味深く読んでいます。 ...続きを見る |
2006/06/18 16:27 |
中国の経済の近況
最新の中国の経済状況について、津上さんが、興味深い報告をされている。一つは、「経済再加熱の兆しを警戒する中国」(ココ)という津上さんがまとめられた報告。もう一つは、中国の研究者による「ミクロコントロールは願いさげ」(ココ)という論文の邦訳である。 ...続きを見る |
2006/06/14 23:25 |
村上を見て我が振りなおす
村上氏の逮捕前の記者会見は、評判が悪かった。ふと気付いたのだが、彼の印象の悪い仕草の多くを自分もよくしている。何人かのかつての上司が僕に「おまえ、はやくサラリーマンやめろ」と怒鳴った心境がよく分かる気がした。いたたたた。 ...続きを見る |
2006/06/06 22:11 |
シニアとは
シニアとは、何歳以上の人のことを言うのだろうか。自分が20歳のときには、50歳あたりより上の人を、みんな十羽ひとからげで「じじ」「ばば」と思っていた。しかし、この歳になると、改めてその多様性に気づく。50代、60代、70代で次々と起こる、自分の内部及び外部の環境の変化の激しさは、10代、20代、30代に匹敵するほどではないだろうか。 ...続きを見る |
2006/06/05 23:36 |
士農工商
先日(ココ)、商業は虚業かという疑問に対して、自分が就職活動をしていた頃を思い出して考えてみた。そんな文を書いているとまた思い出した先輩のアドバイスを書いておきたい。 ...続きを見る |
2006/06/02 00:22 |
中国でメールが使えない!
先週はじめから、中国から日本のメールサーバーにちゃんとアクセスできなくなっている。(この記事参照)中国に関係している僕の知人もたくさん困っている。対策は、メールソフトでアクセスせず、WEBメールを使うのが一番手っ取り早いらしい。いずれにしても、中国から日本のメールサーバーにアクセスする日本人なんて、中国に親しみを感じている人が多いだろうに、どうして中国は、こんなことをするのだろう。 ...続きを見る |
2006/05/29 20:07 |
CC部長
かんべいさんから「お気楽部長の楽園追放劇」というお題を頂戴しまして、想い出したのが、7年ほど前に知人が作った「CC部長」という言葉です。その頃は、部長も電子メールを使いはじめ、あるいは、使わざるを得なくなった頃でした。とはいえ、意思決定も行動も緩慢なお気楽部長のことですので、客からも部下からも当てされず、部長があて先や差出人のメールは、とても少なく、「CC:○X部長」として、写しを落すメールばかりが部長のメールボックスにあふれます。こんな「CC部長」は不要だという議論でした。あの頃が、追放劇の真... ...続きを見る |
2006/05/25 20:24 |
確率の発想
日本人は、失敗を1%でも少なくしようと一生懸命考える。アメリカ人は、何%かの失敗を前提として、成り立つ仕組みを一生懸命考える。コンピューター・ネットワークでも、BSEでも、発想の違いがよくでていると思う。 ...続きを見る |
2006/05/23 20:44 |
通勤電車内の愚痴
通勤電車内でどこぞのサラリーマンが愚痴ともつかぬ話しをしていた。 ...続きを見る |
2006/05/22 23:49 |
商業は虚業か
以前(ココ)、サンデープロジェクトで「ホリエモンは、虚業か」という議論をしているのをみて、そういう田原さんの仕事も虚業じゃないのと思ったり、商社という自分の仕事も虚業かなと考えたりした。思い起こせば僕もそうだったが、学生さんは、商社、銀行、証券会社、広告代理店、テレビ局などに就職活動に行くときに、この仕事が虚業ではないかと、一度は考えるのではないか。面接試験でも、話題になりやすい話かもしれない。 ...続きを見る |
2006/05/21 16:25 |
カメの優勝
祝世界一!日本がWBCで優勝した。めでたい。ビル・エモットの「日はまた昇る」では、ゆっくり着実に歩むカメ(日本)が、足の速いウサギ(中国)に勝つと書かれているが、今回の日本代表の野球チームの優勝は、まさにカメの歩みの勝利で、日本の危機克服の特徴をよく示している。 ...続きを見る |
2006/03/21 20:47 |
放送と通信の融合:まとめ
放送と通信の融合について、テレビさんとネット君の往復メールの形で、5回(1、2、3、4、5)続けたものの続編です。今日は、ネット君が、最後にいままでの議論をまとめてみたメールです。 ...続きを見る |
2006/03/15 20:51 |
放送と通信の融合:テレビの製作現場の感覚
放送と通信の融合について、テレビさんとネット君の往復メールの形で、4回(1、2,3,4)続けたものの続編です。今日は、テレビさんからの最後のメールです。 ...続きを見る |
2006/03/13 21:05 |
ホリエモンと姉歯とどっちが悪い
先日、勉強会でお話を伺った(ココ)かんべいこと吉崎さんが、今日のサンデープロジェクトに出られていました。知り合いのひいき目ではなく、どの出演者に比べても際立ってまっとうで中味のある発言だったと思う。その番組で行われた「ホリエモンは虚業か実業かという議論」に関連して、少し考えてみた。 ...続きを見る |
2006/03/12 17:24 |
放送と通信の融合:Media2.0
放送と通信の融合について、3回(1、2、3)続けたものの続編です。今日が、ヤマ場です。 ...続きを見る |
2006/03/05 22:39 |
表参道ヒルズ
先日、仕事で近くに行ったので、平日のお昼に、表参道ヒルズに立ち寄りました。 ...続きを見る |
2006/03/03 00:08 |
放送と通信の融合:四つの形態
前回、前々回に続いて、放送と通信の融合の話です。ご興味のない方には、申し訳ございません。別のコラムもはいりますが、あと数回は、続いてしまいます。今日は、テレビさんからネット君への説明です。 ...続きを見る |
2006/03/01 23:41 |
放送と通信の融合:ネット君からテレビさんへ
放送と通信の融合に関する、昨日のテレビさんからネット君へのメール(ココ)の続きで、ネット君からテレビさんへのメールです。 ...続きを見る |
2006/02/28 23:34 |
放送と通信の融合:テレビさんからネット君へのメール
ライブドアにも飽きてきたし、ここらでゆっくり放送と通信の融合について考えてみようと思います。若いネット君と年配のテレビさんの仮想往復メールで書いてみました。今日は、テレビさんからネット君へのメールです。 ...続きを見る |
2006/02/27 22:08 |
貿易摩擦天井と無為の政策
前回(ココ)、舌足らずの説明になったが、4年ほど前から自分の書いたものを振り返ってつなげてみると、僕なりの、サラリーマンの現場から見た、日本経済の輪郭が浮き彫りになるように思う。 ...続きを見る |
2006/02/20 21:58 |
為替介入による景気回復
05年10〜12月期の実質国内総生産(GDP)が年率換算で5.5%増と高い伸び率を示した。今回の長期の景気回復に貢献した政策は、構造改革や金融政策ではなく、巨額の為替介入だとするエコノミストも多い。(例えば、「デフレは終わるのか」安達誠司)どうして、民主党や「抵抗勢力」といわれた反小泉の人達は、この「改革無き景気回復」は、「為替介入による景気回復」だと、明確に主張しないのだろうか。 ...続きを見る |
2006/02/19 21:32 |
匿名じゃない匿名組合
旧友でファンドをやっているMと久しぶりに連絡した。 ...続きを見る |
2006/02/17 20:58 |
中国でのヴェンチャー投資
この一年間、中国で、内外のヴェンチャーファンドが集めた資金は、40億ドルに達するという。中国の研究機関の公表したこの数字を、上海に駐在する知り合いのヴェンチャーキャピタリストに、信じられるかどうか聞いてみた。 ...続きを見る |
2006/02/16 21:54 |
ライブドアへのコメントリンク
ライブドアの件については、げっぷがでるほど過剰な報道があって、正面から取り上げてコメントするのは、気持ちがひいてしまいます。僕の愛読しているblog(サイト)でも、みなさんいろんな角度からのコメントがあり、もはや、僕が付け加えることもありません。そこで、ふと気がついたのですが、同じ話題にみんなコメントしているものだから、その反応の仕方に、そのサイトの個性がよくでているように思えます。今日は、僕の愛読blog(サイト)のリンク紹介です。 ...続きを見る |
2006/02/04 12:12 |
ジョブスと「厚み」戦略
前回、囲碁の「厚み」は、実利を生み出す経路が不確定であるにもかかわらず、投資するというのが、難しく、且つ、大切なポイントだと前回書きました。また、「厚み」は、築くことと同じくらい活かし方が重要だとしました。ここでは、アップルのスティーブ・ジョブスのスピーチやジャイアンツの打線などの囲碁以外の分野から「厚み」を考えてみます。 ...続きを見る |
2006/02/02 14:03 |
しょっきりとホリエモン
福祉大相撲などで「初っきり(しょきり)」というショーがある。機転の利くお相撲さんが二人土俵にでてきて、漫談のように怒ってみたりしゃれてみたりしながら、相撲の決まり手と反則技の数々を面白おかしく、実際にしてみせて紹介する。ライブドアがフジテレビとドタバタやり始めたときにも書いたが(ココ)、ホリエモンは、資本市場の「しょっきり」にでてくるお相撲さんのようだ。 ...続きを見る |
2006/01/23 22:32 |
囲い込みから寄り添いへ
僕は、インターネットビジネスにおいて、今、「囲い込み」から「寄り添い」へのトレンドがあるとの仮説をたてた。(ココ)重複もあるが、もう少し深く考えてみると、この仮説は、日本の社会にもあてはまるように思う。 ...続きを見る |
2006/01/19 22:39 |
中国の就職難
中国は、今、経済が好調にもかかわらず、大学生が大変な就職難だそうです。05年秋の大学卒業生の就職率は、72.6%で、100万人近くが就職できませんでした。そんな就職難のおかげで、なんと、大卒初任給の水準は、年々下がっています。政府の教育部は、来年もこの傾向が続くとしています。 ...続きを見る |
2006/01/16 23:41 |
ドッグイヤー
戌年の今年は、景気もよくなって、またぞろドットコムバブルのときのように、「ドッグイヤー」と「ビジネスモデル」を連呼して投資を迫るパワポにいちゃん(パワーポイントを使ってまくしたてるようにプレゼンテーションをする、実ビジネス経験の少ない人。らくちんの造語)が、跋扈するに違いない。しかし、目を凝らしてグーグルのような成功企業をみると、以前にも書いたように(ココ)、ビジネスモデル・モデルは、すでに崩壊しているし、成功の鍵は、一直線なスピードではなく、時間に対してどれだけ柔軟でいられるかのように思える。... ...続きを見る |
2006/01/10 21:31 |
株主資本主義の矛盾
昨年上場したGoogleは、現代のヴェンチャー企業のスターであり、シリコンバレー社会の申し子であり、その意味で、株主資本主義を徹底するアメリカ型資本主義の最先端である。そのGoogleが実は、株主資本主義の矛盾を、あからさまに語っている。 ...続きを見る |
2006/01/08 21:21 |
Web2.0 (4)
これまで3回にわたってWeb2.0を日本にあてはまめるとどうなるか、日本のインターネットビジネスの近未来はどういったものになるか、具体例を挙げてみてきた。[Web2.0 J (1)、(2))、(3)御参照。]今日は、最後に、(1)で書いた目次的列挙を少し修正して、全体に関わる基本的な考え方として、「囲い込みから寄り添いへ」など、結論的に思うところを独断と主観をかなりまじえて書いてみた。 ...続きを見る |
2005/12/10 22:00 |
六韜・三略(りくとう・さんりゃく)
かねて「クラウゼビッツもリデル・ハートもよく知らないで、戦略、戦略なんて、恥ずかしくもなく、よく言えるものだ。」と悪態をついてきた。そういいながら、孫子に次いで読まれていた兵法書の六韜・三略を、これまで読んでいなかったのは、ちょっと恥ずかしい。と反省して、今回、全訳本を読んでみた。 ...続きを見る |
2005/12/07 23:03 |
Web2.0 J (3)
日本でのWeb2.0について、これまで二回、説明してきた。((1)、(2))前回では、ビジネス面での説明が多かったが、今回は、技術面を、インターネットの世界で最近話題になっている技術と、インターネットビジネスに限らずシステムとかソフトウェアのとかの領域で起こっている変化とについて説明したい。言い換えると、前回までは、大部分のユーザーにとって近い過去に起こったことだが、今回は、これからの近い未来に起こることをかなり示している。 ...続きを見る |
2005/12/05 20:53 |
Web2.0 J (2)
前回に続いて、Web2.0という考え方を日本の状況に当てはめるとどうなるか、考えていきたい。ネット通販の利用者が、TWOTOPからガールスウォーカーに広がり、ユーザー同士が教えあうのが、2ちゃんねるからmixiになっている状況を順序だてて説明できればと思う。 ...続きを見る |
2005/11/30 22:34 |
Web2.0 J (1)
大きな節目を迎えているインターネットの世界について、Tim O'Reillyは、「Web2.0」と呼んで将来をできるだけ具体的に描こうとした。(ココ参照)彼がいうWeb2.0を、アメリカとは異なる面も多い日本のインターネット状況にあてはめて、「Web2.0 J」(Jは、Japanese版の意味)として考えてみれば面白いと思う。その中で、日本独自の動き、例えば、2ちゃんねる、楽天、TWOTOP、はてな、ガールズウォーカー、電車男、mixiなどを位置づけしていきたい。 ...続きを見る |
2005/11/28 22:35 |
サービス化の波
マイクロソフトのビル・ゲイツ会長が社員に対して「来たるべき「サービス化」の波に備えよ」という内容のメモを送った。(ココ参照)これは前回、前々回のこのblogでみたWeb2.0の話のなかでは、「オペレーションそのものが、コアコンピタンスになる」という見方と共通している。また、僕が7月4日に書いた「インターネットビジネスは、サービス業である。」(ココ参照)と通じるものがあると思う。 ...続きを見る |
2005/11/23 21:48 |
Web2.0 No.2
(前回に続く)さて、前回は、Tim O'ReillyのWeb2.0の説明をゆっくり追っていった。その論文の最初に挙げている、Web1.0 とWeb2.0 の具体例を前回は、スキップしたが、ここでそれを説明しよう。前回説明した言葉もあるが、またまた、難しい横文字が新しくでてくるので、解説のあるところにリンクを張っておく。前回同様、論文からそのまま引用したものには、黄色のラインマーカーをした。逆に言うと、その他の部分は、らくちんの独断的解説と受け止めていただきたい。 ...続きを見る |
2005/11/21 22:08 |
Web2.0 No.1
Web2.0という考え方が、インターネットビジネスの関係者の間で話題になっている。Web2.0というネーミングは、まるで既存のワープロソフトのヴァージョンアップ版かのようだが、実は、製品名でも、特定の新しい技術の名でもない。ネットスケープ社が活躍した時代のインターネットの使われ方の状況をWeb1.0と呼び、それに対比するようにGoogle社が活躍している今をWeb2.0と呼ぼうとしている。そうして、この分野の歴史の流れをつかんだ上で、―といってもせいぜい7, 8年のことだが− 次世代のインターネ... ...続きを見る |
2005/11/20 21:04 |
自己紹介 −経歴、過去の作品・アイデア編
11月8日の自己紹介の続きです。「台湾つれづれ」にリンクが張ってあるので興味のある記事のところをクリックしてみてください。「台湾つれづれ」時代からの読者の方は、繰り返しになりますので、飛ばし読みされてもよろしいかと思います。 ...続きを見る |
2005/11/12 23:15 |
楽天の行動
村上ファンド、ライブドアについて既に書いたので、楽天の行動について、書いてみます。M&Aのアドバイザーをしていた旧友のコメントと、公表された情報とを整理する意味もあります。3年ぶりに、経済評論家の楽野先生と、中小企業を経営する珍助社長の仮想珍問答で書いてみます。(3年前の楽珍問答は、ココ) ...続きを見る |
2005/10/25 21:28 |
ライブドアのセシール買収
ライブドアが通販大手のセシールを買収するという。最低202億円の買収資金をかけて、1500万人の会員をもつカタログ通販事業を傘下にいれ、ネット通販との相乗効果を狙うことになる。僕は、率直にいって、この買収でライブドアが長期的利益を得るのは、難しいと思う。 ...続きを見る |
2005/10/23 20:19 |
民と公
ここのところの村上ファンドのやり方は、共通している。証券取引所にしても、球団にしても、放送局にしても、民間企業とはいえ、社会的には公器としての性質の強いものである。そうした会社の株をファンドに大量に保有されると、なんらかの形で誰かが高値で買い戻さざるを得ない。ファンドの側からすると、必ず売り戻すことのできる株であり、利益をだせる確率の高いディールになっている。 ...続きを見る |
2005/10/16 18:04 |
万国共通の国民性
海外に行くと、まず、そこに住んでビジネスをしている日本の人に、その国の国民性を尋ねることにしている。彼らは、住んで仕事をして初めて分かるその国の国民性を肌で感じているし、なにより、日本から来る人に説明慣れして、簡潔且つ的確に教えてくれる。そうして、南米、アジア、ヨーロッパ、アメリカと色々聞いて回って気付いたのだけれども、どの国に行っても、指摘される国民性に、共通するものがある。 ...続きを見る |
2005/10/04 00:08 |
終わりの道すじ
選挙のお祭りも終わったところで、終わりの道すじが問われるものが三つあると思う。日銀の量的緩和、自衛隊のイラク派遣、それに、小泉首相である。どれも、ある一定の評価を得ていたが、そろそろどう終わるのか、終わる時期と終わった後の体制をどう決めるのか、つまり、終わり方を示さなければならない時期が来ている。むしろ、評価する声が高いだけに、後で事態が悪化しないように終わらせるのは、難しい。 ...続きを見る |
2005/09/28 22:11 |
カンパニー制
ソニーが1994年に導入したカンパニー制を廃止するという。やっぱりなあ。と思ってしまう。僕は、昨年の11月に「週刊誌の見出し的戦略アプローチ」と題して、カンパニー制の問題を指摘した。(ココ) ...続きを見る |
2005/09/26 22:06 |
過不足のない中国認識
中国に対しては、極端な楽観論や悲観論をとるのは危険であって、過不足ない認識が必要だ。大げさに言えば、それが敗戦で日本人が得た貴重な教訓だろう。結論とまではいかないが、幾つか考える材料を提供しようかと思う。 ...続きを見る |
2005/09/14 21:31 |
災害対応担当
米連邦緊急事態管理庁(FEMA)のブラウン長官は12日、ハリケーン「カトリーナ」被害の初動対策の遅れに対する責任をとって辞任した。ブラウン長官を含むFEMAの最高幹部8人中5人は、災害対応の経験が全くないままポストに就いていたとのことである。阪神大震災のときにも思ったのだが、災害対応の担当者というのは、困ったことに、得てして危機管理に向かない人が就任しがちだと思う。 ...続きを見る |
2005/09/13 21:51 |
負け犬マーケット
どんなに美人で仕事ができても、30代以上・未婚・子ナシは女の負け犬という説が話題を呼んだ。ところが、この「負け犬」に当たる人達は、今の日本の消費をリードしており、この「負け犬」マーケットこそが、企業にとって重要だと思う。 ...続きを見る |
2005/09/06 23:15 |
試論 インターネット・ビジネスの法則2
インターネットビジネスは、サービス業である。 インターネットビジネスを製造業と勘違いしている人が多い。インターネットは、この15年程で出てきた新しい技術だけに、そこでのビジネスというと、技術志向となりがちで、製造業としてのアプローチをしがちである。しかし、革新的といわれる技術は、この数年、ほとんど出てこないし、出てきたとしても、それは、比較的短期間に競合者が、容易に似たような結果を別の手法でできるものが多い。この点では、全く他社の追随を許さない日本の製鉄業の技術とか、ボーイングとエアバスの飛行... ...続きを見る |
2005/07/04 23:38 |
試論 インターネットビジネスの法則1
インターネットとテレビの融合などというのが世間で議論されているので、僕なりに、メディアとしてのインターネットについて考えてみた。まだ、体系だってまとまってはいないが、いくつかの思いつきを書き留めておこうと思う。いわば、建物の基礎工事というか、あるいは、その基礎工事のためのボーリング調査のようなものである。 ...続きを見る |
2005/07/03 23:36 |
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