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みんなの「政治」ブログ

タイトル 日 時
「大国の暴走「米・中・露」三帝国はなぜ世界を脅かすのか」渡部、近藤、小泉
いやあ、面白い(ココ)。旬の話題、北朝鮮とトランプ大統領も存分に語られています。この手の国際政治情報の本は、当たり前かウソくさいかのどちらかだけれども、この本は、意外であって真実の話が満載。たとえ真実でなくても、専門家の間でそんな噂が語られていると知るだけでも貴重な情報です。 ...続きを見る

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2017/08/20 13:34
「米中経済戦争」の内実を読み解く 津上俊哉
中国の分析では、頭一つでている著者による、米国の研究。(PHP選書 ココ)トランプ大統領への対応で、中国がとまどったり、その中国の反応をワシントンのアメリカ人が、勘違いして受け止めて右往左往したりという様子が伝わってきて面白い。 ...続きを見る

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2017/08/08 09:09
経済指標と幸せ度のかい離
先進国では、GDP、失業率、物価、株価といった経済指標と、人々の幸せ度が、どんどんかい離している。間違ったKPIを使って経営して、衰退していくダメな会社のようだ。 ...続きを見る

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2017/07/30 00:38
「説明責任」という変な言葉
僕は、かねがね、「プロは、説明責任よりも結果責任」と思っていました。ですから、政治、ビジネス、マスメディアの世界で、最近あまりに頻繁に「説明責任」という言葉がでてくるのに、閉口していました。ググッてみると何人かの人が同じような違和感を表明しています。どうやら、”Accountability” を「説明責任」と翻訳してから、間違った意味で使われ出したようですね。これはもう誤訳レベルです。 ...続きを見る

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2017/07/26 22:55
北欧の教育と幸福度
北欧の成功をひきあいにして、日本に教育無償化をお勧めしています→ココ。実際、教育のためなら国債を増やしても、世代間不公平はより少ないでしょう。 ...続きを見る

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2017/06/12 22:06
GPSとミサイル
5月29日に北朝鮮が、命中精度が高いと称する弾道ミサイル発射しました。そして、日本では、6月1日に準天頂衛星みちびきの打ち上げが成功しました。GPSとミサイルとがどういう関係なのか、ネットで調べたり、以前一緒に衛星ビジネスに関わった仲間に聞いてみたりして、まとめてみました。 ...続きを見る

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2017/06/04 16:11
朝鮮半島の意外だけど当たり前の事実
今の日米中韓政府の対応に対して、よい代替案も思いつかないので、特に批判はありません。しかし、今、関係国が否定しており可能性が低いかもしれないけれど、日本としては、考えておいた方がいいシナリオがいくつかあると思います。 ...続きを見る

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2017/05/30 21:46
女子高生のスマホ生活
これは、遠い星から来た異星人の生活様式ですね。東洋経済の「女子高生の恋愛のゴールが「LINE通話」なワケ」という記事がすごい。ココ  この連載は、毎度、目を丸くして驚くことばかりです。映画「メッセージ」の異星人との会話を見ているようです。(映画みてないけど) いや、こちらが時代に取り残された異星人なのでしょうね。「この星の人達は…」とつぶやいてしまいます。 ...続きを見る

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2017/05/16 23:17
プロレスへの誘い
親愛なるプーチン同朋へ。プロレスごっこしようよ。世界平和のために。もちろん、君がヒールで僕が正義の味方。高い視聴率は保証する。トランプ輩 ...続きを見る

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2017/04/10 12:57
世界は狭い
世界は狭い ストックホルムでテロのあった現場に、3週間前にいました。事件の現場は、この写真の教会左奥50mくらいの繁華街です。街の観光を終え、駅に向かうとき、ふと気になって振り返って一枚だけ撮っていました。 ...続きを見る

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2017/04/08 14:31
Westminster attack
滞在中のスウェーデンでBBCをつけていると、9割がた”Westminster attack”です。ヨーロッパ在住の友人もFBで「ロンドンの人、大丈夫か」と友達に心配して声をかけています。ヨーロッパの一体感というのも感じます。 ...続きを見る

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2017/03/24 05:42
トランプ砲に抗うスウェーデンのマルメ市
トランプ砲に抗うスウェーデンのマルメ市 トランプさんが、移民が増えて治安が悪くなった町として取り上げたスウェーデンのマルメ。僕は、今たまたまそこにいます。実は、結構いいところなんですよ。BBCが、マルメの味方をする記事を書いています。(ココ) ...続きを見る

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2017/03/10 05:21
パンとサーカス
トランプさんは、稀代のエンターテイナーですね。アメリカ人は、パンを約束するトランプさんに票をいれてみたら、今、サーカスを見せられています。 ...続きを見る

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2017/02/20 21:08
ライセンスビジネスと国の同盟
トランプ大統領は、自分が不動産ビジネスの破たんから復活する原動力になったライセンスビジネスに、安全保障上の国と国との同盟関係を重ね合わせてみているのかもしれない。敵から攻められないように「アメリカ」印の御札を張らせてやるのだから、相手国が駐留経費を全額負担するのはもちろん、ライセンス料を払うかそれにあたる貿易条件の優遇か雇用をアメリカにすべきだと。 ...続きを見る

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2017/02/19 17:43
90年頃の日本叩き
90年ごろの日本叩きの体験を伝えようとしました。ココ。トランプ大統領は、不意打ちを得意とするので、可能性が少なくてもあり得る最悪のシナリオに対して、心の準備ができればいいと思って書きました。タイトルほど過激な内容ではありません。 ...続きを見る

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2017/02/07 16:25
北欧の無電柱化
コペンハーゲンに住んでいる日本人の友人の家を訪ねたとき(ココ)、デンマークでは無電柱化が進んでいるせいで、やたらと道路工事が多いと嘆いていた。ちょっとした電気工事でも、道路を通行止めにして掘り起こして工事する。デメリットもあるよと。 ...続きを見る

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2017/01/18 21:58
良い年を
2017年は、日本の人には、良い年になるのではないだろうか。何事も肯定的語るとバカっぽく見えるし、否定的に語ると賢そうにみえる。だから、メディアでは、みんな今年の情勢について否定的に語る。やれ、米、欧、中の政治と政策の不安定が心配だと。でも、それは、日本が安定しているということだ。そうであれば、その幸せを味わいながら、対応を考えればいい。楽観的過ぎるだろうか。 ...続きを見る

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2017/01/03 21:03
デンマーク市民にとっての移民
デンマーク人と結婚して25年、コペンハーゲン近郊に住む旧友のお宅にお邪魔し、移民の話、北欧の積極的労働政策の実際などおしゃべりしてきました。今回は、移民・難民編。 ...続きを見る

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2016/12/25 12:53
21世紀の二極化
20世紀に「二極化」というと、国際政治における、米ソを頂点とする西側と東側の分離と対立を意味した。21世紀の今、「二極化」というと、国内経済における、豊かな層と貧しい層の分離と対立を意味している。 ...続きを見る

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2016/12/04 16:08
安定した公共事業量
11月22日の「エコノミスト」に、「企業の生産性向上にも公共事業量の乱高下は禁物」との記事がでています。国交省の役人のグループが私的な意見として、公共事業は、増やせばいいというものではなく、なによりも明示した計画通りに増減を少なく安定的に行うのが大事と言っています。役人こそが、大局小局ともに現実を最もよく知っているのだから、こういう、組織と離れた私的な意見をどんどん出していって欲しいですね。尚、このグループの一部は、らくちんの知人ですので、今日は、ちょっと身内の宣伝がはいっています。(次の更新は... ...続きを見る

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2016/11/19 23:30
トランプ支持層
BJの連載が掲載されました。(ココ) この記事に出てくる郡ごとに、共和党と民主党が勝ったところを、赤と青に塗り分けた地図は、面白いですよ。ミシガン大学のHPにあります。 ...続きを見る

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2016/11/17 22:22
ビジネスマン故か
トランプ報道で気になるのは、メディアの論客が、「トランプさんは、ビジネスマンだから、選挙戦で言っていたことを、大統領になれば変えるに違いない」という論調です。ビジネスマンがバカにされているようで、どうもひっかかります。それは、トランプさんが、メディアの人だからで、ビジネスマン故ではないでしょう。 ...続きを見る

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2016/11/13 11:35
トランプ氏の勝利
僕はテキサスに9か月住んだことがある。今回の大統領選前後に日本のメディアにでてくる評論家で、アメリカ中西部・南部の共和党支持基盤「レッド州」に住んだことのある人は、どれだけいるのだろうか。トランプが攻撃しているシリコンバレー、ニューヨーク、ワシントンのアメリカ人しか知らない人は、トランプを支持する人々のイメージを、実感をもって伝えられなかったように感じる。 ...続きを見る

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2016/11/10 23:29
民主主義のリーダーが嫌米になるわけ
BJの連載が掲載されました。(ココ)かなり前に入稿していたのですが、事態の進行がそれほどはずれてなくてよかったです。 ...続きを見る

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2016/11/03 21:25
ドゥテルテ大統領
フィリピンのドゥテルテ大統領が「米国とは別れた」と中国で発言しました。民主化が進んだ国で民衆の人気の高いリーダーは、どうも反米・嫌米になるようです。このブログで5年前に書いた記事を思い出しました。(ココ) ...続きを見る

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2016/10/26 23:09
「乱流」秋田浩之
面白いです。(ココ)副題通り、「米中日安全保障三国志」です。最近僕が思っているところでは、国際的なビジネスをするときには、安全保障を見る目を持っておいた方がいいです。国内のビジネスで成功体験がある人が、海外のビジネスに乗り出して5年程すると、失敗することがあります。それは、安全保障を見る目がないからではないかと。海外のビジネスでは、地政学的リスクとか、カントリーリスクとかを遠因として、思わぬ大きな損失や、ブランドを毀損する事件が起こったりします。 ...続きを見る

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2016/10/23 23:05
社会的意義とビジネス
30年前に社会人になるときに、自分は、社会的意義と利益の追求の間で悩まないかと、考えた。だれでも考えるのではないだろうか。これが上手く整理がつかないなら、公務員とか、今なら、NPOに行った方がいいだろう。 ...続きを見る

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2016/10/02 22:30
吉田茂とトランプ
ふと気づいたんですが、トランプの政策は、吉田茂の政策と奇妙な一致がありますね。同盟国の負担により、安全保障の自国の負担を軽減する。それで浮いた資金と人材を経済に投入して、経済成長を目指す。それにより、国の威信を回復する。もちろん、置かれている環境が違うので、この政策に対する外からの評価は、正反対です。超大国のアメリカが、敗戦直後の日本と同じ政策をとろうとするのは、間違いでしょう。 ...続きを見る

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2016/09/05 22:46
「スウェーデン・モデル」岡澤 憲芙 斉藤 弥生著
日本と同様に、数度の経済危機、人口減少、高齢化の課題をもち、それを日本とは異なる方法で解決し、豊かで高福祉の工業国家を成立させたスウェーデンの社会・制度の紹介。大変参考になる。 ...続きを見る

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2016/08/31 00:26
「財務省はなぜ負け続けるのか」文芸春秋9月号
財務省がこの30年進めてきた経済政策の失敗とその背景を書いた文が、BJに掲載された。(ココ)この記事掲載とほぼ同時に発売された文藝春秋9月号に、グループMOF研の著者名で、「財務省はなぜ負け続けるのか」という文章が掲載されているので少し驚いた。もちろん、僕は、文芸春秋の記事の著者もその背景も知らない。 ...続きを見る

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2016/08/12 22:09
シニアの転職と小池都知事
小池さんの思い切りのよい姿勢をみてふと思ったのですが、レベルは天と地ほどもちがうものの、シニアの転職という点では、共感できるものがあるなあと。 ...続きを見る

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2016/08/02 23:40
都知事選とメディアの多様性
選挙の前、飲み屋では、都民はなんだか肩身が狭かったです。千葉や神奈川の人から、「誰にするの?どれもぱっとしないから、難しいでしょ?」なんて顔を覗き込まれても、困るのでありまする。こうなっちゃった原因の一つは、八つ当たり気味ですが、メディアの非難のスタイルがあまりに画一的だからではないでしょうか。 ...続きを見る

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2016/07/31 20:39
トランプ候補
トランプ候補が決まった共和党大会。面白いコメントを二つ。一つは、かんべいさんこと吉崎さん(ココ)の共和党綱領についてのコメント「まあ、賭けてもいいですが、トランプさんご本人は読んでいないでしょう。」これには、笑いました。 ...続きを見る

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2016/07/23 22:28
地震に文春砲
関東で震度4の地震が3回続いたと思いきや、今度は、都知事候補者のスキャンダルで文春砲。内容は震度4くらいかなと思えど、地盤も担ぐ人も担がれる人もなんだか弱そう。大丈夫かいな。 ...続きを見る

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2016/07/20 23:15
ザイムショノミクスの蹉跌
結果からみれば、1985年のプラザ合意以来、大蔵省・財務省が主導してきたこの30年の経済政策が失敗だった。ザイムショノミクスの蹉跌だ。これだけ悪い実績が積みあがると、これから財務省の主導する政策に乗るのは、政治家も国民も蛮勇がいる。アベノミクスは、つまるところ、反ザイムショノミクスだった。 ...続きを見る

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2016/07/18 00:04
出口調査
今日、参議院選の投票所にいったら、某新聞社が出口調査をしていました。かねがね「ほんまにやっとるんかいな。みたことないぞ。」と、思っていたのですが、本当にやってました。ちょっとびっくりですね。 ...続きを見る

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2016/07/10 20:53
人間ドック
人間ドックに行ってきました。最初、10年以上前、人間ドックにいきはじめた頃は、親切なサービスだなあと感心していたのですが、慣れてくるといろいろ愚痴を言いたくなってきますね。これは、僕の行った施設へのクレイムではなく、日本の人間ドック全般についてのコメントです。 ...続きを見る

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2016/05/30 15:28
ゆとり教育の功罪
 「ゆとり世代って、どうみえますか?」と、20代の人から聞かれたことがある。端的に言えば、ゆとり教育というのは、能力格差の拡大、教育格差の拡大という結果になったように思う。  正直いって、僕の周囲では、いつも変わらぬ「最近の若いやつは」の話は、よくあるけれど、「ゆとり世代ってやつは…」という話をほとんど聞いたことがない。 僕の個人的感想では、「最近の若い人」は、自分の若いころよりも、しっかりとものを考えていて優秀だよなあと思ったことしかない。そうはいっても、僕のような仕事で接するお客さんやパ... ...続きを見る

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2016/05/27 09:26
すわ、トリプル選挙!
都知事、衆、参。それでも、投票率があがらなかったりして。演説している人が何の候補か分からなくなっちゃうよね。可能性は、低いと思うけれど、ウケル。 ...続きを見る

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2016/05/21 09:51
「これから始まる「新しい世界経済」の教科書」スティグリッツ
アメリカの民主党系の代表的経済学者が、格差是正のための包括的な経済政策のアジェンダを示した本。アメリカの経済の最大の問題は、格差の拡大だ。それを是正するには、1%の富裕層、金融系企業、製薬会社などのレント・シーキングを、新たな規制によってやめさせるべきだとしています。保守系と言われる安倍首相も、経済政策は、アメリカの民主党に近いと考えられ、少なからず影響を受けているようにみえます。(ココ) ...続きを見る

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2016/05/01 21:03
「中国4.0」ルトワック(文春新書)
21世紀の戦略論の大家と言えばルトワックでしょう。でも、どの本も難解で困りものです。ところが、訳者が口述筆記でうまくまとめれば、こんなに分かりやすくなるんだとびっくりしました。かくして、鋭くて、分かりやすい、いい本ができました。 ...続きを見る

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2016/03/30 21:08
最近読んだ本
池上彰・佐藤優「大世界史」は、面白かったです。他には、宮家邦彦「日本の敵」、齊藤誠「震災復興の政治経済学」、清田耕造「拡大する直接投資と日本企業」などです。ほとんど自分のための備忘メモです。 ...続きを見る

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2016/03/23 21:01
真田一族とクルドと朝鮮半島と
ドラマ「真田丸」を見ていると、大国の狭間の地域の人が生き延びるのは、つくづく大変だと思う。あちらについたりこちらについたり、裏切ったり裏切られたり。現代でいうと、クルド人や、朝鮮半島の人は、似た苦境にあるのではないだろうか。 ...続きを見る

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2016/03/20 15:15
トランプを歓迎するイタリア人
イタリア人が、トランプ氏の勝利を祈っているという。だって、これまでイタリア人は、世界中どこに行っても、「よくもまあ、あんな変なリーダーを選ぶよね。」とベルルスコーニをねたにバカにされていた。これからは、アメリカ人が真っ先にバカにされてくれるだろうと。 ...続きを見る

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2016/03/15 22:26
「日本死ね」は、「オレが死ね」?
「保育園落ちた日本死ね」というネットでの書き込みが多くのお母さんの共感を呼んで、話題になっています。国会でも議論され、著名を集めたり、集会が行われたりしています。(ココ)「保育園に落ちた」という愚痴や怒りならごまんとネットにあるでしょう。この文が強い印象を与える秘密は、「日本死ね」という珍しい表現にあり、「日本」が何を指しているかにあると思います。 ...続きを見る

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2016/03/13 10:29
リスク管理の感度と特異度
実社会のリスクの管理では、「こんなリスクがある。」と危険性をあげつらうだけでは、不十分で、「これは、大丈夫。」という判断も重要です。えらく話しは飛びますが、医療の腫瘍マーカー(がんマーカー)について、感度と特異度という指標があります。実社会のリスク管理についても、この感度と特異度という発想から学んだ方がいいと思います。 ...続きを見る

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2016/03/06 14:17
マスコミ経済学のいい加減さ
「アベノミクスの力がなくなり、金利引き上げによる米国経済不振の懸念と原油安と円高から、日本は、株価下落に見られるように経済が不調だ。」といった論が、マスコミによくでてくる。これだけいい加減な理屈がまとめて出てくるのも珍しい。太字で書いた言葉に対するマスコミ経済学の評価とは、対照的な意見を書いてみよう。 ...続きを見る

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2016/02/21 21:47
「ギリシア人の物語I 民主制のはじまり」塩野七生
感動や爽快感とはほど遠い、やりきれない思いが残る英雄の歴史だ。  前490年〜479年、ギリシアがペルシアに勝った三つの会戦、マラトンの戦い、サラミス会戦、プラタイアの戦闘で、勝利を導いた歴史的英雄がそれぞれいる。マラトンの英雄・アテネのミリティアデス、サラミスの英雄・アテネのテミストクレス、プラタイアの英雄・スパルタのパウサニアスだ。三人とも、敵の計略も読み切り、国内政治をのりきる知恵をもち、戦士からの信望も厚く、市民からの人気もあった。 ...続きを見る

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2016/02/14 21:52
「毛沢東 日本軍と共謀した男」遠藤誉 新潮新書
遠藤先生、爆走中!という感じの、とても興味深い本です。毛沢東が、抗日戦線のプロパガンダをする一方で、実は、国共合作で手に入れた国民党軍の情報を日本軍に流して、国民党軍が疲弊するようにしていたという話です。 ...続きを見る

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2016/01/20 21:09
台湾総統選挙
台湾で16日に行われた総統選挙で、蔡英文・民進党主席が圧勝、民主党は議会でも過半数をとった。メディアは、中国に接近しすぎた馬英九・国民党政権への批判により、嫌中と台湾人意識が高まり、民進党の蔡英文候補の勝利につながったと報道している。しかし、あれだけ現実的で賢い台湾の選挙民のことだから、中国との政治的距離感だけでなく、経済政策なども含めてもっと、冷静で総合的な判断をしたのだと思う。 ...続きを見る

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2016/01/17 18:44
「大国政治の悲劇」ミアシャイマー
安全保障論の学者が、オフェンシブ・リアリズム(攻撃的現実主義)を提唱した本(改訂版、ココ)。少数派となるのも厭わず、1991年の冷戦終結でも、今後も世界は危険な状態が続く。2000年頃、中国の台頭は、平和的になりえないとした。また、アメリカ自身についても、自由とか民主主義とか言っているが、結局は、常にライバルより多くのパワーを得ようとしているだけだと、あっさり言い切っている。完全には意見が一致しませんが、意味のない建前ばかりを並べる本よりよほど意義深いと思いました。 ...続きを見る

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2016/01/10 21:35
一億総活躍社会
世間の評判はよくないけれど、僕は、この診断には賛成です。でも、希望出生率1.8や介護離職ゼロという処方箋には、ピンときません。今の日本の経済の最大の問題は、人的資源の最適配分(配置)ができず、国民一人一人がもっている能力を十分に発揮できていないことにあります。 ...続きを見る

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2016/01/04 22:45
新国立競技場と森元首相
新国立競技場の二つのデザインが公開された。五輪組織員会会長の森元首相は、「B案がいい」と相変わらず失言モード。ここまでくると、森さんがB案というと、国民はA案と言って、A案に決まるだろうという、森さんの自虐的深慮遠謀に思えてくる。 ...続きを見る

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2015/12/15 22:27
「アメリカの世紀は終わらない」ジョセフ・S・ナイ
邦題通りの内容です。(ココ)軍事、経済、ソフトパワーにおいて、そしてそれらを統合する力において、アメリカが世界をリードする国であり続けるとしています。僕には、当ったり前の話に聞こえます。逆に、ナイがこんなことを一生懸命言わざるを得ないほど、アメリカの世論は、自信を無くしているのかなと少し驚いてしまいました。 ...続きを見る

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2015/12/12 21:49
台湾の歴史
12月6日(日)の朝日新聞で台湾の歴史に関する本をずらりと紹介していたので、メモっておきます。ほんとにたくさんのエスニックグループがいて、波乱万丈の歴史があります。例えば、台湾のMRTの社内アナウンスは、四つの言語でされています。英語以外の三つの言葉は、北京語、台湾語、客家語で、いずれも台湾内で台湾の人が日常で使っている言葉です。 ...続きを見る

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2015/12/09 23:05
「「豊かさ」の誕生」ウィリアム・バーンスタイン
産業化の本質と行く末という僕の関心にぴったりはまっている。(ココ)近代経済成長の鍵になったのは、私有財産制、科学的合理主義、資本市場、輸送・通信インフラの四要素だとする。面白いのは、近代経済成長から民主政治の確立につながることはあるが、民主政治から近代経済成長につながるとは限らないとしている点だ。 ...続きを見る

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2015/11/11 07:20
「減反廃止」荒幡克己著
約40年続き廃止が決まった減反に対する多様な角度からの分析です。日本の減反は、欧米とどう違うのか。日本の農業の現場は、どう受け止めてきたのか。経済学的にはどう理解できるか。そして、将来は、どうあるべきか。僕のような門外漢には、日本の農業の現状をわかりやすく理解するのにとても役立ちました。(本はココ) ...続きを見る

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2015/10/29 07:30
「習近平の権力闘争」中澤克二著
面白いです。日経新聞の記者が徹底して国内の政治権力闘争の視点からみています。反腐敗運動はもちろん、経済政策も、外交も、南シナ海、尖閣などの安全保障も、歴史の検証も、中国共産党王朝の権力闘争の手段としてみます。一言で結論をいうと、「習は、「反腐敗」運動という限定的なミニ文化大革命により、党と軍の双方を掌握しつつある。」(P.253)です。 ...続きを見る

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2015/09/23 11:45
「原因を推論する」久米郁夫
本当にいい本です。政治学だけでなく、他の人文・社会科学、さらにビジネスの現場でも役に立つでしょう。 ...続きを見る

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2015/09/16 21:14
歴史のムードの想像
知識としてわかっている歴史でも、その時の社会の雰囲気とかは、なかなか実感できない。そこで、相違点が五万とあるのは承知の上で、今の社会に起こった事象から、その時代の雰囲気を類推してみたくなる。例えば、中国の南シナ海の進出と日本の満州進出。アーミテージレポート通りという批判と、戦前の「対米なにするものぞ」の好戦的世論。安保法制反対運動と安保闘争。 ...続きを見る

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2015/09/13 21:21
難民
ヨーロッパの難民の姿は、正視しつづけられない悲惨さです。そこで、ふと思ったのですが、隣国で崩壊、戦争、統一などが行われるときには、日本にもボートに乗ってたくさんの人たちが海から来るのではないでしょうか。そのときは、日本の政府と市民はどうすればいいのでしょう。考え込んでしまいます。 ...続きを見る

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2015/09/07 21:37
歴史認識
安倍首相の「70年談話」について、落ち着いた話ができるようになってきたのではないでしょうか。二つの記事を紹介します。 ...続きを見る

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2015/09/02 21:53
中国株安、ギリシャ以上リーマン未満
BJの連載「ビジネスのホント」に、中国株安の記事が掲載されました。(ココ)ずいぶん的が大きいよなあと思う一方で、かなり思い切り書いちゃったね独り言をしたり。でも、世間では、影響の過大評価と、過小評価が多すぎるので、まんなかあたりを書いてみているんです。 ...続きを見る

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2015/07/26 22:33
日本文化の創造力
日本文化の創造力を否定する人は、日本以外にほとんどいない。その創造力の源を、外国の人に分かりやすく説明しているスピーチがある。「日本のクリエイティブが世界を変える」とても、上手い説明だと思う。(以下、上記リンク先のネタバレ含みます) ...続きを見る

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2015/07/14 23:36
ギリシャ問題の答え
ギリシャ、EU、世界経済の全ての為に一番よい答え、あるいは一番ましな答えは、実は、みんな分かっている。僕には、そう見える。ギリシャは、ユーロ統一通貨から離脱する。実質的債務減免を受ける。EUにはとどまる。それだけだ。 ...続きを見る

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2015/07/12 14:56
「鈴木さんにも分かるネットの未来」川上量生 岩波新書
今のネットを、ビジネスの現場の感覚で、広範且つ本質的にとらえています。完全に分かっているからこそ分かりやすく説明できるお手本です。読み終わってから一週間くらいたちますが、まだこの本の強い影響下から抜け出られません。ネット、メディア、そして、あらゆるB2Cの新規ビジネスに関わる人の必読書といっていいかもしれません。 ...続きを見る

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2015/07/07 22:42
「ドイツ帝国が世界を破滅させる」エマニュエル・トッド 文春新書
フランスの嫌独感情を誇張して表現するとこうなるのかと、興味深く読んでいます。人類学的な断片的知識に基づいて一方的に決めつける偽悪ぶった語り口は、あまり好きではないですね。でも、ある真実をついているところもあるように感じます。 ...続きを見る

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2015/07/05 21:42
憲法論議より安全保障論議
安全保障関連法案の審議は、憲法解釈論議よりももっと安全保障論議にウェイトをおいて欲しい。数行の憲法の条文の解釈については、3日も議論すれば語りつくせる。その後、意見を変える可能性のない者が合憲違憲の水掛け論を95日間もの会期で延々とするのだろうか。それよりも法案の理由である「安全保障環境の変化」について、議論を深め、国民全体で正確な認識を共有した方がいい。 ...続きを見る

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2015/06/27 20:55
永田町の「ビジネスモデル」
最近、永田町・霞が関の関係者から、「ビジネスモデル」という言葉をよく聞く。ビジネスマンの耳には、どうも違和感をもって聞こえる。 ...続きを見る

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2015/06/24 21:55
MERSとSARS
韓国でのMERSの感染が話題になっていますが、2003年にSARS が流行したときに僕は、台湾に住んでいました。SARSが収束してから、ホームページに「SARS対応のレビュー」というメモを書いています。その後、2009年に新型インフルエンザが出た時に、このブログで、そのHPをもう一度レビューしています。日本にもMERSが入ってくる可能性も十分あるので、一度、事前の準備の頭の体操にみていただければと思います。 ...続きを見る

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2015/06/13 15:11
中国の人の表に出さない歴史認識
日中戦争について、中国の人が表ではあまり言わない歴史認識をいくつかあげてみます。まず、「日本軍はとても強かった」です。僕らくらいの50歳以上の中国の人は、親からしみじみ聞いて、恐怖体験として認識しています。だから、20年くらい前の日中のビジネスでの交渉では、そういった恐怖感故の、奇妙に居丈高な行動が見られたものです。 ...続きを見る

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2015/06/10 21:59
辻本清美氏の現場力
先週、国会の質疑で、安倍首相の野次をひきだして話題になった辻本氏。僕個人としては、きんきん叫ぶ、ちょっと苦手なタイプかなあと思っていました。でも、民主党政権のオーラルヒストリーを読んでいると(ココご参照)、現実社会でものごとを動かす力のある人なのだと思い直しています。自民党の女性政治家に比べても、初の女性首相に育つ資質をよりたくさんもつ人ではないでしょうか。 ...続きを見る

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2015/06/01 22:24
自民党のフォロワーシップ
安倍政権の人気が高いのは、安倍首相のリーダシップというよりも、自民党の有力者達のフォロワーシップのおかげではないか。今の自民党が内輪もめや足の引っ張りあいをしないからだろう。短命に終わった民主党政権及び、その前の安倍(一次)、福田、麻生の政権に比べて、現在の安定的に支持率の高い安倍政権(二次)は、そこが一番違うようにみえる。 ...続きを見る

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2015/05/26 23:10
ニュースZAP
超マイナーなニュース番組が面白い。BSスカパーで17:55〜20:00にやっているニュースZAPだ。(ココ)BBC、CNN、日経の情報量の多いニュースを流しつつ、軽快に笑い飛ばしながら、濃いキャラクターの人が深く掘り下げてコメントする。因みに無料だ。 ...続きを見る

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2015/05/20 22:09
「巨龍の苦闘」津上俊哉(角川新書)
中国経済について、極端な脅威、礼賛、崩壊、激動を扇情的にアピールしがちな日本の論壇にあって、実に穏当でありながら、希少で現実的な洞察である。フェアであるとも言えるだろう。(ココ) ...続きを見る

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2015/05/13 21:54
安倍政治
安倍首相の米議会での演説がそろそろ行われる。その「言葉」はともかく、安倍首相の政治信条の根っこはなんだろうか。第二次安倍政権においては、超保守派とかタカ派と言われる政治信条や好みを押し隠し、現実的な政策を採用して、高い世論支持を得ている。垣間見える安倍首相の政治信条の根っこは、実は、反宏池会的心情ではないだろうか。 ...続きを見る

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2015/04/29 22:03
選挙の小ネタ
統一地方選で、僕も地元の市長・市議会選挙の投票に行ってきました。朝、あわてて広報をみてみたものの、記憶にない名前ばかり。名前を忘れないうちに、投票所に行きました。選挙でちょっと思いついた小ネタです。 ...続きを見る

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2015/04/26 22:23
役に立つ情報源
AIIBについて、自民党の勉強会の講師として、吉崎達彦さんと津上俊哉さんが呼ばれました。(ココご参照)ご両名とも「自分の頭で判断する技術」で、お手本情報源、役に立つ情報源として紹介させていただきました。手前味噌ですが、この本の読者は、国政に関わる政治家と同じレベルの情報を得られていたともいえるかと思うと、嬉しいですね。 ...続きを見る

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2015/04/11 22:12
憲法改正論議
憲法改正しても、実質的には何も変わらない。御厨貴教授が「安倍政権は本当に強いのか」でこう書いていて、一理あるなあと思いました。 ...続きを見る

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2015/04/07 22:24
アジアインフラ投資銀行(AIIB)
バタバタ慌てるのが一番いけないんじゃないでしょうか。見通しが甘かったのは反省して、今後もよくよく動きをみながら、慌てずに対応するしかないでしょう。 ...続きを見る

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2015/04/05 11:19
「日本財政「最後の選択」」伊藤隆敏
国際金融の専門家が述べる日本の財政。(ココ)確かにこれだけ赤字が大きく国債残高が大きくなると、予算の配分を考える財政的視点以上に、国債の消化を考える国際金融の視点の方が大切な気がしてきました。 ...続きを見る

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2015/04/01 21:25
「無人暗殺機ドローンの誕生」リチャード・ウィッテル
けっこう驚きました。アフガニスタンでドローンがアルカイダの幹部を攻撃しようと、追跡して映している生の画像を、ワシントンからアメリカ政府関係者はずっと見ていたのですね。そして、操縦もアメリカから遠隔操作でしている。断片的に聞いていたものをまとめて生々しく描写されると、やはり驚きます。 ...続きを見る

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2015/03/18 22:35
戦後最大の安全保障上の危機
現在の日本の安全保障環境は、近隣国の国力の充実と対外的な強硬路線をみて、戦後最も危険な状況にあるという人が多い。興味深いことに、その認識が安倍政権を支持する理由にも、批判する理由にもなっており、左右両派の相当数の人で共有されている。さて、戦後から現在までで、最も厳しい安全保障環境だったのは、いつだろうか。それは、今よりも厳しくなかったのだろうか。 ...続きを見る

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2015/03/15 21:02
「自分の頭で判断する技術」kindle版
kindle版がでました[ココ]ので、よろしくお願いします。マインドマップさんに、素晴らしい書評を書いて頂いて感激です[ココ]。Amazonのレビューでも、読者からとてもありがたいコメントをいただきました。いずれも、驚くほどよく読んで著者の意図を正確に理解されているので身の引き締まる思いです。ありがとうございました。 ...続きを見る

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2015/03/01 20:59
公共事業
公共事業についてのビジネス・ジャーナルの記事。(ココ)何か関連した事件があった訳でもなく、突飛なことも言っていないのに、思った以上に反応があるのが面白いです。 ...続きを見る

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2015/02/28 12:21
「イスラーム国の衝撃」池内恵
1月20日発行で、現在品切れ続出とのこと。確かに、ぴったりのタイミングで、最適の人が、最適のトピックスを書かいています。次のテロを防ぐには、目をそらさずに事態を正面からみるべきだが、個々のテロの件には騒ぎ立てないのがよいと思いました。 ...続きを見る

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2015/01/25 10:22
1人5票制って、どう?
1人5票制にできないかしらんと、投票所で思いました。どの候補も強く支持する気になれないという時には、A政党に3票B政党に2票とか、A政党に2票いれて3票は棄権するとか。A党に2票、B党に2票、C党に1票とか。 ...続きを見る

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2014/12/14 22:10
「わたしはどこにあるのか」マイケル・S.ガザニガ
主体的に責任をもって判断している「自分」って本当はあるのだろうか。自分で判断しているつもりになっているけれど、実際は、脳の神経がある初期条件から、必然的に動いているだけかもしれない。考え込んでしまいます。「脳の中の幽霊」のラマチャンドラン、「デカルトの誤り」のダマシオなんかを楽しく感じた人にはお勧めします。 ...続きを見る

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2014/12/01 00:19
自分らしさと自分達らしさと結果と
サッカー日本代表がブラジルW杯で「自分達らしいサッカー」を掲げて、悪い結果になった。サラリーマンとして、組織で結果を求める職業である身には、結構、考えさせられる話だった。個人の自分らしさと、チームの自分達らしさと、プロしては一番大切な結果と、どう整合性をとればいいのだろう。 ...続きを見る

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2014/11/28 00:06
経済政策論議
消費税増税、黒田バズーカと色々議論があるようです。一人旅なんかして、も一つ世間についていけていないけれど、現時点で思うことを書いてみます。 ...続きを見る

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2014/11/09 23:55
「英国太平記」小林正典 
スコットランドが、13~14世紀にイングランドと独立をかけて戦った歴史小説です。何度も何度も戦って、負ける度に残虐な収奪と報復がされます。裏切り、二股、外国との秘密同盟、なんでもありです。スコットランドの独立を問う選挙を機に読んでみたら、面白かったです。ココ ...続きを見る

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2014/09/21 21:44
スコットランドとバスクとアギーレ監督
アギーレ監督は、バスク系メキシコ人と言われる。そのバスクは、昔からスペインからの独立運動をしている。僕は、20年程前に旅先でバスク人と道連れとなり、その独立運動を知った。スコットランドの独立が話題を呼ぶと、バスクの独立運動も活発になるのだろうか。 ...続きを見る

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2014/09/15 21:59
ユーラシアオセロ
ユーラシア大陸を横断してオセロゲームをするように、大国の国際関係がめまぐるしく変わっている。西から米、英、EU、ロシア、中国、日本、そして、地球を一周して米と、まさに地球儀オセロだ。ルールは、結構、シンプルだ。隣は敵か味方か白黒はっきり意識する。敵の敵は、味方。味方の敵は敵。敵の味方は敵。 ...続きを見る

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2014/08/27 23:42
六次産業の現実の壁
農業(一次産業)の高付加価値化を目指して、加工業(二次産業)、流通業(三次産業)まで取り込み、六次産業(=1+2+3?)として育成しようと政府が旗を振って進めている。現実には、成功例よりも、失敗例の方が多くなかなか難しいようだ。6次産業に挑戦する知り合いから、自分は世界一不運であるかのような苦労話を聞いていると、実は、ある意味必然的に6次産業がぶつかりやすい壁と見えてきた。 ...続きを見る

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2014/08/12 22:45
広島方式
サッカーのサンフレッチェ広島、野球の広島カープ、自動車のマツダ、テクノポップミュージックのPerfume。みんな広島にゆかりのあるチームが、予算や規模も大きな東京勢を上回り上手に成功している。これらの共通点を広島方式として探ってみた。 ...続きを見る

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2014/08/10 21:18
IT産業は、成長戦略の軸になれないのか?
ビジネス・ジャーナル連載の第二回です。ココ ...続きを見る

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2014/07/30 23:11
「戦略的思考とは何か」岡崎久彦 83年 中公新書
岡崎久彦氏が、読売新聞の「時代の証言者」6月23日の分で、83年に出版しロングセラーとなった「戦略的思考とは何か」について書かれている。その記事で、その本が、「東大の佐藤誠三郎教授が国際関係論のゼミで使ったと聞きました。当時、大学生に読ませたら真っ二つに割れたそうです。」と書かれている。これが、僕が大学一年で受けたゼミだったので、とても感慨深い。 ...続きを見る

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2014/07/17 07:27
議会のやじ
議会ですべての野次をやめればいいのに。一般の市民は、学校でも、ビジネスの仕事場でも、人が意見を話している途中に野次なんてしない。人前で裸踊りをするくらい恥ずかしいことだからだ。政界の常識、世間の非常識の典型例ですね。 ...続きを見る

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2014/06/29 21:03
海外の国歌
海外の国家の歌詞って、びっくりするほど勇ましい、というか、好戦的ですね。W杯も近いし、色んな国の国歌の歌詞を並べてみました。 ...続きを見る

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2014/06/08 18:05
韓流ドラマ
韓流ドラマを楽しんでいます。一昨日終わった「トンイ」を見ていて、見逃したときは、ネットでストーリーを読んで追いついてました。ときどき、他の韓流ドラマもみます。僕は、韓国の歴史も読んだつもりでしたが、実は、隣の国の文化・社会をあんまり分かっていないのに気づかされました。 ...続きを見る

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2014/05/06 21:11
アメリカの内政回帰
2003年5月、ブッシュ前大統領が「イラク戦争勝利宣言」を行い、メディアが一斉にアメリカ一極支配を憂慮したとき、僕は逆に、5年以内にアメリカが対外的消極策をとる可能性が高いとホームページに書いた。(「アメリカがゆれ戻るとき」)今、オバマ大統領は「アジア回帰(pivot)」と口では言うけれど、結局は、社会保障などの「内政回帰」になるのはないかとアジアの多くの人は、思っている。 ...続きを見る

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2014/04/22 21:47
台湾の民主主義
台湾で、中国とのサービス協定に反対して国会(立法院)を占拠していた「ひまわり学生運動」は、4月10日にゴミを拾って後片付けした後、きれいに国会を退去しました。結局、学生側も政府側も過激な暴力を行わず、クレバーな台湾民衆の力を再確認できました。台湾に理性的な民主主義が成立している「台湾経験」を、独裁制から民主制に移行しようとして政治が混乱しているイラク、エジプト、ウクライナ、シリアなどに上手く伝えられるといいのにと思えてしかたありません。 ...続きを見る

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2014/04/12 22:06
アメリカと民主主義
アメリカは最悪の大国だ。ただし、これまでに試されたすべての大国を別にすればの話であるが。 ...続きを見る

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2014/04/09 21:53
空気は読めど従わず
空気を読むことは必要だ。でも、従う必要はない。空気に逆らって行動をするときは、他の人がどの程度抵抗するかを読んで、手を打っておかねばらならないだけだ。ヤマザキ・マリの「男性論 ECCE HOME」(文春新書)を読みながら、そう思った。 ...続きを見る

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2014/04/06 22:18
「中国停滞の核心」津上俊哉 文春新書
今後、中長期に中国の7%以上の経済成長はない。ならば、経済規模で米国を追いつき追い越すことはない。習近平は、その経済停滞の危険性を察知している。そういう前提にたったとき、最近の中国の動向をどうみるべきか。リコノミクス、三中全会、中国夢、バブル崩壊、防空識別圏、安倍総理の靖国参拝、尖閣問題。著者は、中国経済に対する悲観論だが、常に中国の人に対する愛情を感じさせる。(ココも)それが、この本を、中国に関する多くの本から際立たせている。興味津々で読める面白い本だ。(「中国停滞の核心」) ...続きを見る

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2014/03/16 18:49
古めかしいアベノミクス
アベノミクスって、古めかしい自民党の経済政策とおんなじですよね。日銀に金融緩和を押し付けて、できるだけ円安にして、ばらまき財政やって、成長戦略といって産業政策をする。ちっとも新しくなくて、昭和の自民党の経済政策のまんま。 ...続きを見る

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2014/03/04 21:33
「明日を拓く現代史」谷口智彦
安倍首相の外交の場でのスピーチライターである谷口氏が、内閣スタッフ入りする前に書いた「新しい時代を担っていく人が絶対に知っておくべき現代史」。慶応大学で理科系の学生向けに行った講義を基に書いたとの由、これこそが、教養教育だろう。昨年4月に発行されたものだが、今、安倍首相の外交をたどりながらこの本を再読すると、インド重視といい、安倍外交とはまあなんとこの本のまんまなんだろうと驚いてしまう。 ...続きを見る

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2014/02/25 22:19
「国際紛争」ジョセフ・ナイ、デイヴィッド・ウェルチ著 田中明彦、村田晃嗣訳
安倍首相が、ダボス会議で日中関係に関する質疑の時に、第一次世界大戦前の英独の関係に言及した。それが、英フィナンシャルタイムズ紙などで驚きを伴った批判をまき起こした。この反応がどうしてあんなに大きかったのかは、この本をみると分かる。国際政治学の定番教科書の冒頭20ページ目から、してはいけないこととして口を酸っぱくして言っていることを日本のリーダーがそっくりそのまま発言したからである。 ...続きを見る

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2014/02/16 19:15
場違いな警告の難しさ
これは、どこの会社でも聞かれる後悔ではないだろうか。 我々はXという期日までは状況を静観することにしていた。Xが過ぎると今度はYの段階でAAAに警告を送ることを決めた。Yの段階になると今度はZという兆候が現れるのを待った。しかしZを待っている間にBBBが始まってしまった。 ...続きを見る

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2014/02/05 22:18
ヘンな予言的中話
「私の予言していたとおりの結果です。」「ほら、おれの言ったとおりだろ。」とメディアでも、会社の中でも、居酒屋でもよく聞く台詞だ。そのうちの多くは、「そりゃ、あたるわな。」という典型的な詭弁だ。そのヘンな予言的中話のパターンを挙げてみよう。 ...続きを見る

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2014/02/02 23:13
選挙民主主義の危機
今年の世界のリスクとして、僕は、「選挙民主主義の正統性」のリスクを考える。 ...続きを見る

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2014/01/29 20:46
今年の大きなリスク
もう2月になろうとしているのに、遅い話題ですが、世界の調査機関がだしている今年の10大世界的リスクをあげておきます。今年しばらくは、新聞を読むときに、これを念頭に読むのも一興かもしれません。 ...続きを見る

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2014/01/27 21:25
居酒屋の都知事選話
いまや、居酒屋での都知事選話は、政治の話に熱くなるというよりも、あきれた顔をしながらギャグを探すといった風情になっている。舛添さんか細川さんかといわれてもねえと、ギャグとも期待とも判じがたい新たな候補の名前が出てくる。 ...続きを見る

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2014/01/19 14:22
環八新交通
少し遅めの初夢に、「環八新交通」は、どうだろう。東京の西部地区を東武練馬駅や荻窪駅を経由して東急多摩川駅までの約30kmを新交通システムで結ぶ。東京の西部は、山手線と武蔵野線の間に、南北を結ぶ公共交通がなくて不便だからだ。これにより、国際化が進む羽田空港へのアクセスも便利になる。この地域の学校に通う多くの学生さんも便利になるだろう。都知事選で誰か提案して議論してくれたらなあ。 ...続きを見る

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2014/01/13 12:29
入れ替わる可能性のある役割分担
得意を活かした役割分担がうまく機能すると、結果もでるし、やっている本人達も気持ちがいいものだ。しかし、未来永劫役割が入れ替わらない仕組みだと、そのうち役割の異なる人同士が険悪になってくる。一方で、状況によりまれにでも役割分担が入れ替わる可能性があると長く上手く機能する。スポーツでも、組織でも、政権でも、夫婦でも。 ...続きを見る

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2013/12/15 21:44
大きくなっちゃうボラティリティ(変動性)
先日のぐっちーさんの「格付けって、本来は、ボラティリティを小さくするものなのに、皮肉にも、いまや、ボラティリティを大きくしてしまっている。」という話が、頭に尾を引いて残っていて考えています。ビジネスにしても政治にしても、安定性を得ようとしていることが、却って安定性を損なっていることが多いようです。 ...続きを見る

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2013/11/24 21:52
「愛国・革命・民主」三谷博
いやあ、面白かった。内容が濃いので普通に読んでも時間がかかるのに、面白いのでさらに意図的にゆっくり読みました。 ...続きを見る

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2013/11/17 22:34
体が震えることば
10月31日の朝日新聞で高橋源一郎が「なぜか美しいと思い、体が震えた。」と紹介していた1998年の美智子皇后の講演がある。是非、この宮内庁のページから全文を読んでいただきたい。この講演は、印象深い数々のことばもさることながら、彼女の、ある意味で数奇な人生における心象をかいま見せながら進んでいく全体の構成が、なんといっても素晴らしく、体を震えさせる。 ...続きを見る

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2013/11/03 00:19
「民主主義のつくり方」宇野重規
高校生の時にこの本に出会えれば、僕の人生はもっと豊かだったろうとしみじみ思いました。ページをめくるごとにいちいち言葉が心と頭にしみいります。それにしても、発行日が数日しか違わないのに「ビジネスをつくる仕事」とタイトルが似ていて、以前に知遇を得た著者からも好意的な連絡をいただき、驚きました。読んでみると背景の考え方もとても似ており、僕の書いたものの思想的バックボーンの多くは、この本に書いてありますといいたくなるほどです。それで、珍しくアマゾンの書評をこの文とは別に書いちゃいました。(ココ) ...続きを見る

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2013/10/21 23:14
自由な経済と自由な政治は両立しがたい
中国をみて、自由な経済で成長してくると、政治も自由を求めてくるのは必然であり、いずれ矛盾に直面すると指摘するむきもある。本当にそうだろうか。自由な政治と自由な経済の組み合わせよりも、強権的な政治と自由な経済の組み合わせ、自由な政治と規制的な経済の組み合わせの方が、社会として長期間持続しているのではないだろうか。もちろん、自由な政治と自由な経済が、僕は好きだしそうあってほしいと思う。しかし、古今東西の現実の社会の力学では、それは均衡点になっていないのではないか。 ...続きを見る

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2013/09/29 20:40
雇用者一人12万円の法人税減税
政府は、消費増税に伴い、5兆円を使って、法人税率を下げる経済対策を検討中という。しかし、これでは、低所得者の消費者から高利益企業への所得移転になってしまう。繰り返しになるが(ココ)、僕は、現有雇用者一人当たり12万円程度の法人税減税を主張したい。日本全体で対象となる雇用者が4千万人なら、4.8兆円の予算を使う。そして、企業がこの減税分12万円を雇用者の給料アップで還元すれば、年間所得約400万円以下の人にとっては、消費増税分より所得が増える。逆累進の是正にもなる。企業の雇用拡大意欲にもつながる。... ...続きを見る

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2013/09/16 20:46
設備投資減税
企業の設備投資を促進させるための減税の必要性が指摘されている。金融緩和をした。財政政策を行った。消費は上向いている。あとは、企業の設備投資だ。という訳だ。しかし、今の時代においては、設備投資減税は、思ったほど効果がでないのではないかと僕は思う。 ...続きを見る

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2013/09/12 00:13
ゼロサムゲームの作法
誰かが得をすると、その分誰かが損をする。テレビドラマにでてくる宮廷政治は、そういうゼロサムゲームだ。そこでは、全体の不利益を省みず、あるいは、全体の不利益を人質にとって自分の希望を通すものが、力をつけていく。ゼロサムゲームに勝つための特殊な戦略、つまり、ゼロサムゲームの作法がある。半沢直樹の住んでいるのもこういう世界のような気がする。 ...続きを見る

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2013/09/09 00:02
ついこの前の戦争
終戦に関わる行事を見てふと思った。僕が生まれた1962年は、戦争が終わってから17年後だ。今の2013年から17年前というと1996年で、その頃経験したことは、つい先日のことのように思いだせる。自分たちは戦争が終わってかなりたってから生まれてきた世代だと僕は思っていた。しかし、僕が生まれた時、50歳くらいの人は、ちょっと前に戦争が終わったという感覚で、まざまざと戦争と終戦直後の混乱を思いだしていたに違いない。ついこの前の戦争だったんだなあ。 ...続きを見る

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2013/08/15 21:29
足のひっぱりあいの始まり
参議院選で、与党が勝った。今は、安倍首相のもとにまとまっているだろう。しかし、選挙に勝ってしばらく選挙がないのが分かっていると、時間がたつほどに自民党内で足の引っ張り合いが始まるでのではなかろうか。自民党長期政権の末期、民主党政権のいずれでもみられた与党内首相降ろしが、おこるのかどうかみていきたい。(「短期政権の構造」) ...続きを見る

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2013/07/21 23:29
チェルノブイリ
なおきんさんが、ウクライナのチェルノブイリに行き、印象的な写真と文をブログにアップされています。→「チェルノブイリ(その2)」事故炉をコンクリートで封じ込めた「石棺」、打ち捨てられたカフェ、幼稚園、開園直前に閉鎖された遊園地。ガイガーカウンターを持ちながらも、政治的メッセージを控え、こみあげる哀しみを淡々と綴った文に心がふるえます。 ...続きを見る

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2013/07/13 18:42
よくできたソーシャルとは
ソーシャルメディア、ソーシャルゲーム、最近は、なにかとソーシャルと名のつくものが多い。はたしてよくできたソーシャルとは、どんなものだろうか。昨年訪れた、最先端の現代アートを示す越後妻有の上鰕池名画館に、僕はその可能性を感じる。 ...続きを見る

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2013/06/30 10:01
都議会選挙
今日は、都議会選挙。とはいえ、自分の選挙区の候補者を一人も知らない。現職が誰かも候補者の経歴から探しているしまつだ。結局、候補者の人物ではなく、政党で選ぶことになる。これでは、比例選挙と変わらない。 ...続きを見る

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2013/06/23 21:01
アベノミクスとヒートテック
ヒートテックは、じっと動かずにバス停で立って待っているときなどは、ちっとも暖かくない。しかし、10分ほど歩いたり、熱いものを食べてうっすら汗が出てくる頃に急にあたたかくなる。アベノミクスとは、そもそも、暖かくなりだすと加速して暖かくするヒートテックのようなものだった。少し動き出すと急にぽかぽか暖かくなるし、動きが止まって周りが寒くなるととたんに冷えてくる。だから、株価が乱高下する。 ...続きを見る

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2013/06/16 16:49
リスクアナリシス
日本の成長の為に、実は、今一番必要な考え方が正しい「リスク評価」ではないだろうか。中西準子の「環境リスク学」を読んでいてそう思った。情緒的な、「○xは怖い。すべて廃止するべきだ。」式の話ではなく、事実(ファクト)に基づいて危険性とコストを客観的に比較するリスク評価を、行政も、企業も、国民も理解しなければならない。それにもとづいて、災害対策と復興促進、安全安心と規制緩和、過剰品質とクールジャパンといった、時に相反する方向に働いて動きが暗礁にのりあげるものを解決しなければならない。 ...続きを見る

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2013/06/02 22:59
就業率ターゲット
日銀にインフレターゲットを公約させたのだから、政府は、三本の矢のうちの一番大切な「成長戦略」の軸に、15歳以上の就業率60%をターゲットとして公約すればいい。安倍政権が、19日の発表した成長戦略の柱に女性の活躍を成長戦略の中核と位置付けている。賛成だ。さらに踏み込んで、僕が2010年に主張した「就業率ターゲット」政策を実現すべき状況だと思う。 ...続きを見る

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2013/04/21 15:20
「何が日本の経済成長を止めたのか」星岳雄・アニル・K・カシャップ
簡潔、公正、現実的。短時間で読めるので、昼食時に同僚と論をぶつときにも便利でしょう。十分にロジカルで、それ故にとても簡潔に構成されていて、要約のしようもない。そこで、僕の自分の考えも織り交ぜた感想を書きます。 ...続きを見る

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2013/04/07 21:57
裁判所による選挙区割
裁判所が選挙区割りして一票の格差を是正するしかない。議会はこれだけいわれてもできないのだから、できないものなんだろう。今回、なんとか是正しても、また次の是正をするのに何年もかかる。できない人にできない仕事を頼んでいる。 ...続きを見る

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2013/03/31 21:57
日本たたきと経済ポピュリズム
今日の日経の私の履歴書で、元通商代表部代表のカーラ・ヒルズ氏が、1980年代のアメリカで行われた日本たたきについて書いている。僕は、尖閣列島に関係して中国で行われた日本企業への民衆の攻撃をみたとき、アメリカで行われた日本たたきの映像を思い出した。電機製品にしろ自動車にしろ、日本の輸出製品は中の上クラス向けが多いので、ある社会において中流以下の経済的不満がつもり経済ポピュリズムが高揚してくると、日本が、スケープゴートになりやすいのではないだろうか。 ...続きを見る

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2013/03/17 22:34
アベノミクス
車の後押し的効果です。もともと、何もしなくても経常収支黒字の縮小、円安、企業業績向上の傾向がでていました。それを後押しするように口先介入したので、その傾向がより強くでました。しかし、時間がたち口先分が実現してこないと失望につながり、もともとの回復力をかえって少し痛めるかもしれません。さてそのメッキがはがれるのが、7月の参議院選挙の前か後か、微妙な時期にみえます。 ...続きを見る

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2013/02/11 22:02
シビリアンの経済政策
「シビリアンの戦争」(三浦瑠麗著)では、プロフェッショナルの軍人がいやがるのをシビリアン(文民)が押し切って踏み出した戦争について分析している。副題は「デモクラシーが攻撃的になるとき」であった。経済政策においても、日銀総裁などのプロフェッショナルがいやがる政策を、選挙で支持を受けた政治家が押し切って行おうとしている。もしかすると「デモクラシーが経済を壊すとき」なのかもしれない。 ...続きを見る

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2013/02/03 22:08
人的資源の配分ミス
日本社会のここのところの停滞は、人的資源の配分ミスによるのではないだろうか。この何十年と、大量の優秀な人を医者と官僚に配置してきた。最近では、外資系の金融機関に優秀な若者がいくという。教育が悪かったのでよい人材が育たず停滞したのではなく、社会の成長にもっと役立つ仕事に適材適所で優秀な人材を配置しなかったからではないだろうか。 ...続きを見る

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2013/01/27 20:33
失敗した首相の研究
小泉さんの後、6人の首相が約一年毎の短期間で変わった。その間、総選挙は、2009年麻生政権と2012年の野田政権のときの2回だけで、約3〜4年の期間があいており、そう短期間に行っているわけではない。つまり、国政選挙によらない、与党内の「首相おろし」によって首相の交代劇が頻発している。この政治過程をだれか研究してくれないものだろうか。自民・民主両党で3回ずつ、合計6回もの事例が短期間にあるので、政治過程の研究データとしては、サンプルの多い方だと思う。 ...続きを見る

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2013/01/20 17:45
最後のリベラル勢力、公明党
先日、政治学の先生と話をしていたら、今や、リベラル的なる勢力は、絶滅危惧種だという話になった。リベラルの受け皿だった民主党だって、いまや自民党と変わらない。僕が、よしあしは別にして、公明党が最後のリベラル勢力になっちゃってるんじゃないのと申し上げたところ、なかなか話がもりあがりました。 ...続きを見る

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2013/01/14 17:16
鳩山的な安倍首相
安倍晋三首相、今最も鳩山由紀夫的政治家だろう。首相のでた政治家の家系に生まれ育ち、お金に困ったことのないおぼっちゃんで、気分が高揚すると調子に乗って軽薄なやり過ぎを起こしてしまう。ダメージコントロールに弱い。そして、鳩山元首相に失望した有権者が、次の衆議院選挙で選んだのが、その最も鳩山的なる安倍であった。 ...続きを見る

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2013/01/09 22:30
失業率基準
FRBは、12日に、失業率が6.5%に低下するまで事実上ゼロ金利政策を継続すると決定した。なんとも珍しい、中央銀行当局による失業率の数値基準の導入である。この決定自体に対しては中央銀行のすることなのかという疑問が消えない。しかし、雇用が経済全体に及ぼす影響を重要視しているという点では、「政府による雇用率ターゲット」を提案した僕としては、うれしい。 ...続きを見る

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2012/12/18 07:35
争点なき喧噪
いろんな党がでてきて、政策もマトリックス表ができるほどいろんな政策を錯綜して掲げていて、大騒ぎ。だけれども、結局、大した争点はなかった。そもそも、解散のきかっけは、「「近いうち」とはいつか?」って争点だったのだからそんなものだろう。政策は、ともかく、有権者の心理は、どんなものだろう。幾つか、飲み屋での会話をひろってみたい。 ...続きを見る

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2012/12/16 20:41
国会運営アコード
総選挙の前に、政党間で、国会運営アコード(協定)を結べばどうだろう。選挙結果によってどちらが与党になり、野党になっても、政治停滞を防ぐためにこれは守りましょうと。有害無益な日銀と政府とのアコードとか、できもしない政党のマニュフェストよりも、よほど建設的で、実行可能性が高いと思う。なにせ、合意した政党が自分でやればできることなのだから。 ...続きを見る

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2012/12/04 20:59
アンチマニュフェスト政治
もうそろそろマニュフェスト政治をやめて欲しい。マニュフェストを掲げて選挙をすれば、政治の質があがるなんて発想は、書生論にしかみえない。ドットコムバブルの時に、現実のビジネスの経験がほとんどない人が、「B2B(ビジネスtoビジネス)のビジネスモデルは、ですね。」と知ったようなプレゼンをしていた胡散臭さを思い出す。 ...続きを見る

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2012/11/28 22:50
短期政権の構造
日本人のほとんどが、せめて4年以上の政権をのぞんでいるだろう。ところが、最近の日本の政治では、あろうことか与党の政治家が首相を批判し引きずり降ろそうとする。(思い返してみると、自民党が与党のときもそうだった。)そのくせに、そうした与党民主党の政治家は、今度は、解散、総選挙に反対していた。ちょっとした構造問題があるようだ。 ...続きを見る

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2012/11/25 21:32
決めない政治
最近、ちまたで「決められない政治」とよく言われている。しかし、政治というのは、あわてて決めない方がいいものも結構多い。TPP、原発、尖閣などは、その種の話ではなかろうか。政治は、結果責任と言われる。政治にかぎらずすべからく実社会は、結果責任が基本である。従って、世論の前で大見得切って決めるかどうかというプロセスにこだわってばかりではなく、最後によい結果が得られるように行動するべきである。 ...続きを見る

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2012/11/18 20:24
オバマ再選
なんといっても、これで4年間は、リーダーが変わらないというのがうらやましい。一日本人より ...続きを見る

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2012/11/07 22:07
成長のための分配と公平のための分配
ロムニー氏が「ビジネスが分かる。経済が分かる。」というのを武器に巻き返しているのは、とても興味深い。アメリカの社会は、こんなに格差の拡大に困っていても、公平のための分配よりも成長のための分配を求めるのだろうか。そして、対照的に、日本の社会は、こんなに成長に困っていても、成長のための分配よりも公平のための分配を求めるのだろうか。どの政権も、社会福祉予算が削れないをみて感じてしまう。 ...続きを見る

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2012/11/05 20:49
超従順法
日銀が、「デフレ脱却への取り組み」という政府との共同文書をだし、追加緩和と貸出支援策を打ち出した。日銀の独立性を損なうようにみえる上に、実効性も期待できない。よくこんなことを受けたものだと最初は思った。しかし、これはバカ殿様につきあう、できるサラリーマンの「超従順法」にもみえてきた。 ...続きを見る

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2012/10/31 21:27
「ユーロ破綻 そしてドイツだけが残った」竹森俊平
タイトルの言葉に賛成反対の関心をもって読もうとすれば少し肩すかしを感じるかもしれない。危機の構造を明らかにすることに主眼が置かれているので、この本を参考にして今後のユーロの動きを注意深くみていれば、タイトルとは反対に、「ユーロの復活」すらも見通すことができるだろう。ユーロの危機について色んな人が主張する理論と事実とについて、現時点で最もバランスよく整理された信頼できる情報を得るのに適している。 ...続きを見る

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2012/10/28 22:52
民主党のポピュリズム、自民党の永田村政治
リーダーを決める過程で、ポピュリズムの民主党、永田村政治の自民党といったカラーがでていたように見えた。民主党は、選挙向きだと細野氏を代表にしようというのは、いかにも大衆迎合的だ。自民党では、党員票で勝っても派閥長老に嫌われた石破氏がリーダーになれなかったのも、まるで前近代のムラの寄合政治のような風景だった。 ...続きを見る

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2012/09/30 20:54
野党での成長
総裁候補としての安倍さんの名前を聞いて、居酒屋では、小泉さん以後の首相で誰が一番ましだったかという議論がでている。安倍、福田、麻生、鳩山、菅、野田と6人並べてみると、結構、現職の野田さんの評価が高い。というか、「まだまし」との声が強い。評判が悪いのは、鳩山さん、菅さん。皆さんの周囲では、どうだろうか。 ...続きを見る

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2012/09/02 22:00
隣国とのつきあい
竹島、尖閣と、領土をめぐる事件が続けさまに起こっている。今の日本の民主党政権の基盤が弱く長期政権とならないことと、日米同盟においてアメリカが日本の対応にうんざりしていることとが、隣近所にばればれになので起こったことのようにみえる。まこと、日本の位置する極東の国際関係は、田中明彦がいう、「近代」のギラギラとした武力政治の渦巻く世界であり、岡崎久彦がキッシンジャーもそう示唆しているといっている「パワーポリテックス」の世界だと、念押しのように見せつけられた気分だ。 ...続きを見る

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2012/08/26 20:43
「二十一世紀をいかに生き抜くか」岡崎久彦
日本の安全保障の第一人者である岡崎氏が提示するこれからの国際政治です。久しぶりにまとまった現代の国際政治のみとり図、モデルをみせてもらったように思います。この感覚は、冷戦後に「新しい中世の時代」を読んだとき以来でしょうか。キッシンジャーの「外交」の解説という体裁をとっていますが、実際は、脇役の議論の材料として使っているように受け止めました。 ...続きを見る

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2012/07/16 20:44
ポピュリズム政党
「国民の生活第一党」、臆面のないポピュリズムもここに極まれりの政党名ですね。 ...続きを見る

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2012/07/12 22:53
「日本の民主主義に将来はあるか」岡崎久彦 長谷川三千子
民主主義を続けてさえいれば世の中がよくなるという幻想を捨てなければならない。現代社会は、不可逆的に民主主義にいきつく。しかし、民主主義を価値中立的に捉える必要がある。国民は、民主主義の良い点、悪い点をよくよく認識して注意深く運用していかなければ大変な不幸が起こる。読後に、僕は、そう思いました。 ...続きを見る

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2012/07/08 18:33
ユーロのサッカーとユーロの通貨
ユーロのサッカーでは、今、債務問題でギリギリとやりあっているギリシア対ドイツが対戦したり、これからもめそうなイタリア対ドイツの対戦があったり、なんとも変な意味ではらはらしたものだ。スペイン対ポルトガルだって、歴史をひもとけば、何度も争いがあったに違いない。考えてみれば、ユーロサッカーのどの対戦も、歴史上は、一度ならず戦争や深刻な対立をしていそうな組み合わせばかりである。ヨーロッパというのは、そういう地域なのだろう。 ...続きを見る

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2012/07/04 21:15
社会保障と税の一体改革
「社会保障と税の一体改革」という名前から、普通に想定する議論は、「税金を上げます。しかし、国民にこんないい社会保障が提供できます。」である。今回の議論が世間に分かりにくいのは、「税金を上げます。しかし、ご安心ください、社会保障の改革をしませんから。」という話だからだ。本質的には、「国債と税の改革」なんだろうねえ。 ...続きを見る

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2012/06/17 22:30
複線型育成
W杯最終予選に2連勝した日本代表のサッカーをみていると、育成については、後から追いつける複数のコースがあるのがいいと痛感します。日本代表の先発メンバーの中でエリート育成コースのユース出身者は、吉田選手一人だけ。本田、香川、長谷部、遠藤といった主力含め9人が高校サッカー出身。長友選手は、大学サッカー出身です。会社でも政界でも、やはり、複数の育成コースがある方がいいのでしょうね。 ...続きを見る

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2012/06/10 18:19
雇用の社会的効用
宇沢弘文著の「自動車の社会的費用」という、古典的名著がある。そのむこうをはって、「雇用の社会的効用」という論を誰か書いてくれないだろうか。 ...続きを見る

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2012/05/13 20:26
アメリカのプラグマティズム
アメリカでは、リベラルと保守という政治軸があるけれども、プラグマティズム(実用主義)かどうかという政治軸があるように思えてきた。中道と言われる人たちが民主党にも共和党にもいるが、この人たちは、なにも保守やリベラルの志向が弱いということではなくて、プラグマティズムの志向が強いということだけではないだろうか。ある意味で、過激なプラグマティスィストは、クリントン元大統領であり、オバマも最初はリベラルかと思われたが、実は、プラグマティストだったというところではないかしらん。 ...続きを見る

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2012/04/16 00:27
ストレステスト
ストレステストの一次評価がクリアできたことをもって、大飯原発稼働に向けてのプロセスに進むそうだ。僕は、もともと、既存の原発は、いずれ再開すればいいと思っているほうだけれども、その僕からしても、一時評価の内容でOKとするのは、なかなか納得がいかない。 ...続きを見る

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2012/03/25 23:41
「いま、知らないと絶対損する年金50問50答」太田啓之
今の日本の制度を最初に理解するのには、とても役立ちました。年金のことは、知ろうと思っても、役所の書いた型通りの制度の説明か、現行制度の完全否定かのどちらかで困ります。本を読んでも、ややもすると一方的な現行制度批判のノイズが大きすぎて、真実の姿がみえてきません。この本は、大枠では、現行制度を肯定しつつ問題を整理した上で、正面から問題を取り上げているので、すっきりわかります。 ...続きを見る

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2012/02/12 20:31
マニュフェストと政治スタイル
僕は、このブログでもときどき書いているけれども、政党選択の争点として、詳細な政策公約を重視するのは、いかがなものだろう。環境が転変流転する現代において、政権を取った直後から、公約していた政策の前提が崩れていることも多い。さらに、災害や、国際的な金融危機などのように、予測しがたい事態も生まれる。マニュフェストなどと政策を細かく硬直的に規定してしまうことは、百害あって一利なしである。 ...続きを見る

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2012/02/02 07:26
保守主義
有限の能力の人間が、無限の多様性をもつ環境に適応するという原理的に不可能なことを消化するのが政治である。それを自覚しつつ、批判的検討を経て相対的によりよいと思われる政策を、現実的に実行していくのが保守主義である。 ...続きを見る

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2012/02/01 06:48
「常識としての保守主義」櫻田淳
豊潤な保守主義の芳香を楽しめます。元来、保守主義は、偏狭なナショナリズム、頑迷な現状維持主義、知識人による上から目線の観念論とは無縁である。むしろ、異質なものを受け入れる開放性と自由主義、変化に対応する進取の気性、プラグマティックな現実主義と国民への信頼を基盤にしたものである。そこには、ある一定のイデオロギーや政策セットなどない。状況に適応して柔軟に現実的政策を打ち出す「中庸の作法」にこそ保守主義の真髄がある。 ...続きを見る

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2012/01/29 21:20
知性の敗北
金融におけるヨーロッパ共通通貨の失敗、科学における原子力発電の事故、政治における民主主義国の財政赤字。2011年の世界は、人間の知性の敗北であった。高邁な理念のもとに、英知を結集して作り遂げたと思っていたものが、かくも簡単に、しかも、どうやら構造的原因で壊れていく。そういう意味で、知識人の敗北の年でもあった。 ...続きを見る

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2012/01/09 17:20
医療政策の奇妙なコンセンサス
日本の医療政策については、関係者の中の守旧派と改革派で、全く意見が違っている。TPPへの賛否などは、そもそも議論がちゃんとかみあっていないようにさえみえる。でも、一歩引いた素人からみると、守旧派と改革派に奇妙なコンセンサスがあるのに気づく。こうしたコンセンサスがあることは、世界でも珍しいことなのだから、解決策が見つかって、実行されればいいのだけれど。 ...続きを見る

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2012/01/03 20:57
朝鮮半島
新体制の安定度、つまり、崩壊の時期についてかまびすかしくテレビで報道されている。けれども、新しい情報がないので同じ議論の繰り返しでつまらない。崩壊の時期が3か月後なのか10年後かの議論はさておき、体制崩壊後のシナリオを議論した方が有益だろう。漠然と、韓国主導で統一して、アメリカと中国が安全保障上の後ろ盾になって、アメリカと日本が資金援助してとイメージしているのではないだろうか。それで、中国が納得するのだろうか。 ...続きを見る

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2011/12/25 18:18
親・親日外交
親日国を重点的にサポートする外交政策を進めてほしい。親日国は、概ね次の二つの種類がある。一つは、中国と国境を接している国。ベトナム、ブータン、インド、ロシア、台湾などは、みんな親日の社会である。もう一つは、歴史的経緯で親日である国。トルコ、ブラジル、インドネシアなどだ。これらの親日国は、偶然の一致なのか、のきなみ経済的に注目を浴びている新興国である。現実的にも重要であるし、心理的にもぴったりである。男女の仲でもそうだが、相手を好きになる最大の理由は、相手が自分を好きだということだから。 ...続きを見る

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2011/12/04 22:00
TPP
少しはしゃぎすぎに感じます。貿易の自由化には賛成。でも、方法として、色々なもののうちTPPが本当にいいのかはっきりしない。そして、民主党政権が交渉をするとなると、余計不安と不信がつのる。国民の中間あたりの意見は、そんなところではないでしょうか。ばらばらっと思いつくことを書いてみます。 ...続きを見る

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2011/11/14 20:46
ギリシャと北海道
ギリシャは、北海道が日本から独立したようなものだ。北海道は、公務員の数がべらぼうに多く、公共事業などの国から流れるお金で成り立っている。ギリシャも公務員が多くて、同じ通貨を使うなら、EUからの金の移転をしないと経済が回らない。つまりこれだけ弱い経済だと、独立を維持しながら、EUと同じ通貨を使うのは、どだい無理がある。 ...続きを見る

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2011/11/09 20:59
民主党政権の外交
G20のみんなの関心があるとも思えないのに、自分から勢い込んで増税宣言をしてみたり、TPPで迷走しだしたり、外交は、「安全運転」には、みえません。TPPの是非よりも、民主党が交渉することが心配、というのが、国民の多数派の意見かもしれません。 ...続きを見る

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2011/11/05 23:58
余裕
日本銀行が、金融緩和策の一つとして日本の国債を買うと公表した。いまどきの中央銀行で、自国の国債を買いますと平然と言えるところは、世界中でも少ない。ヨーロッパでは、通貨と国債の暴落と金融の崩壊が怖くて、首相が何十人と集まって徹夜で議論しているのに。ましてや、国会でノーズロ談義をするとは、なんと余裕のある国だろう。 ...続きを見る

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2011/10/30 20:55
地球寒冷化?
17世紀後半に太陽活動が活発でない時期が70年続き、地球は、寒冷化していた。そして、今、太陽活動が停滞し始める徴候があり、寒冷化するかもしれないという。まだ、確定していない仮説らしいけれども、人間の出したCO2だけが、地球の温度を左右するという考え方よりも、僕は、好きな発想ですね。 ...続きを見る

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2011/10/02 21:24
抜本的なCO2削減
日本のエネルギー効率は、他国に比べて群を抜いていい。米国と中国が、日本並みのエネルギー効率となれば、日本がCO2排出量の削減をしなくても、地球温暖化問題は解決する。米国と中国が、日本からエネルギー効率のよいプラントを購入すればいいのである。それで世界中が助かる。 ...続きを見る

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2011/09/28 21:57
人件費の10%の税額控除
今朝の日経新聞一面に政府が「人件費の10%税額控除」を検討しているという記事が出ていた。昨日、このブログで、「雇用確保」と題して、法人税の人頭割雇用減税を再度主張したばかりだったので驚いた。大枠では、賛成だ。複雑なルールでの投資減税や補助金よりも、「陳情業界の中間搾取」が少なく、直接的に雇用に効果があっていい。ここでは、この政府案に対して、僕の提案のメリットを書いておきたい。 ...続きを見る

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2011/09/26 21:18
雇用確保
国内産業を育成して、雇用を確保するために、国内の工場立地に補助金を与える政策などが提唱されている。またぞろ、陳情産業へのばらまき政策の一種にしかみえない。それよりも、僕が以前に主張した、法人税の人頭割雇用減税が公平かつ直接的で有効だと思う。それと、前回、前々回で述べた、復興資金は国債でまかなう、年金は支給開始を遅らせて均衡させる計画を明示する、その分シニアの職を確保するというのを、実施すれば、全体で機能すると思うがどうだろう。 ...続きを見る

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2011/09/25 18:43
年金暮らしは10年
仕事をしないで年金だけで暮らすというのは、死ぬ前の10年間くらい、というのが、個人にとっても社会にとってもまっとうなところではないだろうか。現状では、働いている30年で、働くのをやめてからの20年分も養おうというのだから無理がある。みんなが75歳まで働いて、年金収支も均衡にもっていくしかない。人口減少には、高齢化、即ち、長寿命化で対応すればいい。 ...続きを見る

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2011/09/22 00:29
復興は借金で、年金はバランスを
震災復興資金の財源は、国債で行うのが本筋だろう。一方で、恒常的な財政収支は、均衡する道すじを示さなければならない。特に、年金は、できるだけ早くバランスさせるべきである。 ...続きを見る

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2011/09/18 21:55
命がけの政治
野田首相、結構、いいかも。期待しちゃお。ワイドショーうけを狙う首相が続いていたので、地味作戦が却って目立ちますね。小泉風の真似をしてもだれも小泉さんには、勝てませんからね。いい作戦だと思います。でも、一つ、新政権でいやだったところを書いておきます。政治は、命がけでやるものです。どうして、政治の重要な場面で、スポーツの用語を使うのでしょう。「全員野球」とか「ノーサイド」とか。 ...続きを見る

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2011/09/04 22:29
野田新代表
民主党の新代表に野田氏が決まった。今日の昼休み、まだ誰になるか分からなかったとき、ふと、これで新代表が決まったら号外がでるのかしらん。と、考えてしまった。そのほかに、野田新首相誕生について思いついたことをいくつか ...続きを見る

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2011/08/30 00:04
ブスコン
ケインズは、株式相場を美人コンテストにたとえました。今の為替相場は、不美人コンテストです。米ドルも、EUも、日本円も、どれも不安で、どれが一番不安かという市場心理で為替相場が決まっています。全然話は違いますが、民主党の代表選挙もなんだか、不美人コンテストのおもむきですね。 ...続きを見る

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2011/08/28 21:34
自責
日本の政治の混乱に、最初は、憤っていた国民も、いまや、自責の念にかられはじめている。今の惨状は、個々の政治家の資質の問題だけではなく、政治家を育て、選ぶ仕組みの構築に我々国民が失敗した結果である。酒場で、前回の選挙での自分の投票行動を悔いる言葉がでるのもむべなるかな。70年前に日米戦争が始まったとき、多くの国民が、どこで間違ってしまったのかと嘆いた。その思いに通じるものもある。今のアメリカやEUの国民も同じことを感じているのだろうか。 ...続きを見る

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2011/08/18 00:06
インドネシア
先週は、ジャカルタに行っていました。インドネシアは、人口が2.4億人で世界第四。ASEANでは、人口の40%、GDPの1/3を占める。イスラム教徒の数では、断トツで世界一。資源が一杯あって、5〜7%の経済成長を続けている。まあ、ひとことでいうと、まぎれもなく、大国ですね。 ...続きを見る

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2011/08/07 21:33
リー・クアンユーが日本の首相になったら
今、日本人が二人以上そろって酒を飲めば、きまって首相の人材難のぼやきとなる。では、傑出したリーダーシップをもつ、リー・クアンユーがいっそ日本の首相になったらどうなるだろうか。徹底したリアリズムと合理主義に基づくリーダーシップ。果たして、正しくとも、国民の側が受け入れられるだろうか。 ...続きを見る

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2011/06/26 22:11
不信任騒動
解散総選挙ならば、面白いアイデアは、あったのですが。小泉さんが復帰して、菅総理の選挙区で立候補する。「今度は、自ら「刺客」となりました。」と。浮動票ばかりの都内の選挙区なので、現職総理が負けちゃうでしょうね。ほかにも、「みちのく新党」ができるとか。 ...続きを見る

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2011/06/05 23:07
構造的親日国
ベトナム、インド、台湾、ロシアなどは、大変親日的な国である。これらの国は、中国という大国に接しているが故に、意識無意識のうちに、日本に対して親近感をもちやすいようにみえる。中国が大国として力を伸ばし、且つ、これらの国が引っ越しをしないかぎり、対日感情が基本的によい、いわば、構造的親日国である。 ...続きを見る

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2011/05/29 22:12
民主党と分散志向
以前に書いた分散志向は、民主党に近い発想方法だろうか。僕としては、今の民主党の発想は、分散志向といった上等なものではなく、単に、オレ様主義による「自分より上にいるものは、叩く」という単純な心情に基づいているようにみえる。 ...続きを見る

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2011/05/12 22:44
集中の不効率、分散の効率
「選択と集中」、「情報を集中しろ」などと、何かと集中することはいいことだといわれる。しかし、集中が不効率で、分散の方が効率的なこともある。情報と意志決定を、官邸に過度に集中するよりも、官僚や地方自治体に上手に分散した方が効率的だ。また、電力消費は、どうピークの需要を集中せずに分散させるかが課題になっている。省みるに、僕は、集中よりも分散に向かう発想が好きなようだ。 ...続きを見る

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2011/05/08 21:12
地方選挙
今日は、市長選挙・市議会選挙の投票日。都知事選のときには、静かすぎて却って不気味に感じ、多少うるさくともかつての選挙のお祭り的雰囲気がなつかしかった。しかし、市長・市議会の選挙で、いつも通り、毎朝毎晩、駅前でがなり声を聞かされると、やはりうるさい。ああ、この騒々しさをなつかしんだ僕がバカだった。現職の名前すら知らない意識の低い選挙民としては、投票所にいくのも苦痛だ。 ...続きを見る

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2011/04/24 17:32
地震
らくちん及びその家族は無事です。僕は、会社から4時間半歩いて自宅に帰ってきました。足がいたいです。なによりも被災者ができるだけ少ないことをココロから祈ります。 ...続きを見る

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2011/03/12 00:38
街をテーマパークに
地域を活性化するために、街をテーマパークのようにして観光産業を興そうという発想がよくあります。でも、結局は、東京の有名な施設の小型版をつくったり、単なる公共工事の予算どりでしかない場合も多いのが残念です。それとは、異なるらくちん流のアドバイスを書いてみます。 ...続きを見る

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2011/03/07 21:21
衆参同日選挙ルール
今の国民の夢は、なんとか選挙を管理できる暫定政府を作り、民主的で理性的な選挙をし、安定した国民のためになる政権を作りなおす。いやなに、リビア、エジプトの話ではない。他でもない今の日本の国民の夢だろう。制度的欠陥ともいえる日本の政治のこの停滞をなんとか現実的に解決するには、衆参同日選挙ルールを、与野党で合意して守って三年毎に選挙していくしかない。 ...続きを見る

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2011/03/01 21:44
落選確実な人の気持ち
民主党の16人の議員が、会派離脱を表明した。自分の為にも、日本の為にもならず、おそらく、小沢さんにもいいことにならない愚行で、新聞では、春の珍事とすら書かれている。いずれも比例区選出で、名簿下位ながら、前回の民主党圧勝の選挙でなんとか当選した人達だ。論ずる価値もない話だと僕も最初思ったが、そのうち、その奇妙な非合理的行動に16人もを同調にむかわせた「次回選挙で落選確実な国会議員の心理」というものに興味をもちはじめた。 ...続きを見る

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2011/02/27 21:59
すもうとパンダとオザワじゃないでしょう
エジプトとリビアとニュージーランドで大変なことが起こっているときに、ニュースでは、えんえんと、すもうとパンダとオザワの話をしているのには、驚きました。平和なのはめでたいことだけれども、さすがに、これは、もうボケの領域です。 ...続きを見る

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2011/02/24 23:01
中国の外交
前回、アメリカの外交について書いたので、今回は、それとの対比において中国の外交を書いてみたい。中国の外交は、アメリカのように民主主義とかの価値について云々しない。要は、中国に対して、望ましい行動をする国を支持し、いやな行動をする国に反対する。内政不干渉とも言えるし、実利主義とも言えるし、ある意味、朝貢外交の歴史に根ざしているとも言えるだろう。 ...続きを見る

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2011/02/20 22:14
民主主義は、アメリカがお嫌い?
アメリカは、民主主義がお好き。でも、民主主義は、アメリカがお嫌いなようだ。アメリカは、世界中の国に向かって、民主主義の価値を説いている。しかし、どこかの国で、より民主主義的にみえる政権ができると、決まって、嫌米となってしまう。イラクでもそうだった。日本で政権交代を行った鳩山民主党もその傾向があった。今回のエジプトも、反米の政権にならなければいいのだけれど。 ...続きを見る

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2011/02/17 23:17
いやなニュース
前回、「いいニュース」という新番組ができないかと書いた。直後でなんだけれども、最近のいやなニュースに、少数意見と思われるコメントをしてみたい。大相撲の八百長、問責決議、小沢氏の扱いです。 ...続きを見る

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2011/02/14 21:33
新番組「いいニュース」
夜の11時頃から15分ほど、いいニュースだけを流す番組をつくって欲しいですね。犯罪発生率が減ったとか、梅の花がほころんだとか、企業の収益が拡大しているとか、そういうニュースだけ。子供の虐待とか、八百長の大相撲とか、あかんたれの政治家とかの、まゆをひそめるニュースは、一切なし。 ...続きを見る

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2011/02/12 14:28
小泉救国内閣
2011年X月、菅政権が機能停止になり解散総選挙に打ってでると、小泉純一郎が、自らを首班とする約2年限定の救国内閣を訴え自民党を中心に有志を糾合。2013年7月に、内閣総辞職、衆議院を解散し、自らは引退、衆参同日選挙をすることを約束して、選挙に圧勝。財政均衡、日米同盟強化、議会改革という、相変わらずシンプルな公約を、2年間で大胆に実行する。 ...続きを見る

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2011/02/02 22:36
今の民主党政権に財源を渡して大丈夫?
消費税の増税が必要だと、頭では、分かるのだけれど、今の民主党政権にそんな財源を渡したら、何に無駄使いするかわからへん。というのが、国民の率直な気持ちでは無かろうか。福祉などの目的を特定したところで、他のところで、余裕ができたからといって、また、変な思いつき予算を実行するのじゃないの。 ...続きを見る

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2011/01/26 20:52
伊達直人と菅直人
「贈与するのが伊達直人 増税するのが菅直人。」などと、タイガーマスクと菅首相を並べた言葉が流行っています。これで思い出したのですが、アニメ版タイガーマスクの最終回って、今では、放映できないほど、残酷で衝撃的でしたよね。 ...続きを見る

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2011/01/23 21:41
西欧の終焉
19世紀以来、西欧と言われるユーラシア大陸の西端の住民が、ヒトという種の全体に強い影響力を持ってきた。その時代が、終わろうとしている。世界史的には、日本の衰退などは、一つの小さなエピソードであって、西欧中心世界の終焉の方が、時間的にも規模的にも桁違いに大きな変動だろう。 ...続きを見る

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2011/01/16 22:22
雇用を伴う法人税減税
いまや、予算編成の最大の課題は、法人税の減税である。必要性は分かるけれども、果たして、雇用増につながるのか、結局、ウォールストリートの連中だけが儲かる結果になるのではないかといった議論がされている。これに対応するためにも、僕が主張している人頭割の雇用減税(法人税減税)がいいと思う。企業側にしても、減税の結果、雇用も増やさず多くの減税を受けた企業として、後から世論にいびられるよりも、すっきりとしたルールで妥協した方がいいのではないだろうか。ある意味で、とても現実的な妥協点でもあると思うのだが。 ... ...続きを見る

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2010/12/12 21:10
文句の多いすねかじり
最近の日本の政治家さんは、「文句の多いすねかじり」タイプが多すぎではなかろうか。辞任となった大臣も、自分がただ乗りのポジションであったのを忘れ、大臣の職務を面白おかしく批判してしまった。安全保障上米国に依存している事実から目をそらし、無意味に米国に反発してみせた元首相もいる。気のせいか、このタイプは、民主党や、団塊世代に分布率が高いようにみえる。 ...続きを見る

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2010/11/23 22:45
中国の政権の正統性
選挙に基づいていない、中国の共産党政権の正統性は、一つには、経済成長、もう一つは、日本軍を追い出したという歴史によっている。と、言われることがある。僕は、巨大な人口、巨大な領土を、それでも一つの国・市場としてまとめている価値を、中国の民衆がちゃんと理解しているのだという視点を付け加えたい。 ...続きを見る

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2010/11/17 00:21
「脱官僚」は、「政権交代」と矛盾する
「政権交代」を行って、今まで野党だった人達が政権を担うなら、まずは、優秀な官僚の力を使って運営しないと、回らない。今回の民主党政権で、つくづく思い知った。そもそも、「政権交代」と「脱官僚」は、矛盾するコンセプトではなかったか。 ...続きを見る

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2010/11/11 22:11
人頭割減税で雇用創出
朝日新聞に載せていただいて(ココ)、色々頂いたコメント・疑問に対する、説明をここにあげておきます。でも一番多かったコメントは、内容についてよりも、「ブロガー」という肩書きに驚いたというものでした。確かに、社会的価値は、そちらの方が大きかったかもしれませんね。 ...続きを見る

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2010/11/07 16:06
私の視点
今日の朝日新聞の朝刊の「私の視点」というカラムに、僕の提案した経済政策、成長戦略が載っている。いつも立派なポジションの方々が載っているカラムに、僕のようなただの「ブロガー」が載せていただいて、感激している。紙数に限りがあったので、以下、補足したい。 ...続きを見る

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2010/11/06 07:54
政治家の人材不足
ある人から聞いた話です。竹下は、自分の地位の安泰のために、下の世代が育たぬよう、分割統治した。橋本に政策、梶山に国対、選挙に小沢を担当させて、他の領域をさせなかった。だから、政策、国対、選挙と、政治の全部ができる首相にふさわしい政治家が育たなかった。 ...続きを見る

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2010/10/03 15:48
人頭割雇用減税と就業率ターゲット
今の日本のデフレ対策には、政府が今後10年の雇用率(就業率)のターゲットを決め、それを達成するために雇用者数に応じて法人税が減税される人頭割雇用減税を実施するのがよいと思う。失業率でなく、就業率を目標にすることで、失業者に加えシニアや女性の就業も促進し、少子高齢化、人口減の対策になる。所得格差を縮小し需要を拡大する。且つ、赤字の不効率な企業には、メリットを与えない。そして、長期的に持続可能な対策を示すことにより、期待を形成し、政策効果をより強くする。(超長くてスミマセン) ...続きを見る

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2010/09/12 20:39
小野理論
菅首相の、経済学の指南役とされる小野善康教授。講義の結果、首相から出てくる政策は、増税しても経済成長できるとか、不思議なものが多くて、ちょっといかがわしい学者かと思ってしまう。しかし、学者としては、一級品、竹中教授なぞよりは、格上なのは間違いない。小野理論によるデフレの記述などは、ちょっとほれぼれするくらい美しい論理で、且つ、現実の感覚にあっている。ところが、提唱する政策は、今いち。前回(ココ)に続いて、小野理論から、デフレ論をみてみたい。 ...続きを見る

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2010/09/07 23:24
あまりにとろいか
菅、小沢、鳩山の三人は、あまりに的外れでとろい。バルカン政治家は、一夜で態度を真逆に反転するし、強面のぼっちゃんは、事後の策なくメンツだけで強気に出てしまう。その二人に、宇宙語で伝書鳩は、つとまるまい。 ...続きを見る

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2010/09/01 23:28
自民党は、日々これ頭の体操
小沢さんが代表選にでることになって、今、自民党では、代表選後の色んなケースの対応を、毎日、頭の体操しているだろう。菅さんが勝つか、小沢さんが勝つか。そのとき民主党が分裂するか。勝った方か、負けた方が、自民党に連立要請してくるか。そのとき、人事や政策でどういう要求をするか。場合分けが多いぞよ。 ...続きを見る

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2010/08/29 21:06
条件闘争じゃないの、どうせ
小沢さんが出るの出ないのと大騒ぎ。少なくともこれまでのトラックレコードからみるに、負けそうになっただけで投げ出すことはあっても、負けそうないくさに先陣切っていくほどの度胸はない。まあ、みんなが条件闘争だろって言えば、老いの意地で出てくるかもしれないけれど。そこそこ大事にしますよと、なれば上出来ではないかしらん。 ...続きを見る

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2010/08/23 21:17
みんなの銀行
今、経済の問題が起こると、みんな中央銀行に頼ろうとする。本来の中央銀行の機能は、通貨発行に加えて、「政府の銀行」、「銀行の銀行」だった。リーマン以降、いまや中央銀行は、一般企業や消費者へのファインナスの手まで考えなければならなくなった。あげくは、円高対策まで、政権党から期待される。企業の銀行、消費者の銀行、政権党の銀行、つまり、「みんなの銀行」の様相だ。 ...続きを見る

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2010/08/22 21:56
政権交代モデルの失敗
時の政権のパフォーマンスが悪ければ、それを批判して選挙で勝った野党第一党が次の政権を担うという、かつての民主党の幹部やブレインが描いていた政権交代モデルは、日本で機能しないようである。会社でいうと、業績が悪いからといって、監査役が社長になるようなもので、業務のチェックはできても、遂行はできない。ましてや、現場のモチベーションを上げて、組織的に本来の事業を向上する能力は見込めない。 ...続きを見る

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2010/07/25 20:29
共感力
共感力は、創造力の源であり、リーダーシップの基礎であり、今後のグローバル社会の重要な原理である。そして、ポストモダンの成熟した社会で最も重要な知的方法論ではないだろうか。 ...続きを見る

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2010/07/21 23:30
参議院選挙
有権者は、政策で選ぶのではく、政治スタイルで選んでいる。それが、はっきりした選挙だと思う。負けたのは、マニュフェスト選挙、政策選挙であり、大衆迎合的政治スタイルではないだろうか。 ...続きを見る

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2010/07/12 23:21
一番
自民党は、谷垣総裁が、人差し指をたてて「一番!」と連呼して選挙を戦った。果たして、あの「一番」がどれほど効果的だったのか、1ビジネスマンとして興味深い。ビジネスのスキルの一つに、「チームビルディング」というジャンルがある。そこでは、「No.1になる」という目標設定は、かえってチームの士気を落とすことが多いと教えられる。 ...続きを見る

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2010/07/11 20:05
「成長分野」なんてない
先進国においては、「成長企業」はあれども、「成長分野」なんてない。欧米に追いつけ追い越せの傾斜生産方式じゃあるまいし、経済が成熟した今どき、まじめにやればどの企業でも儲かりますなんて成長事業分野はない。ユニクロの属するファッション業界も、ニトリのいる家具販売も、業界としては低成長で不況だ。政府も野党も日銀も、時代遅れの三流経営コンサルタントと変わらないようにみえる。 ...続きを見る

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2010/07/04 22:22
交渉は、経緯を知るものが勝つ
交渉は、経緯を知るものが勝つ。普天間の件を見ていて、改めて再確認した。かねてビジネスで度々思っていたことだ。 ...続きを見る

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2010/06/10 22:27
公約
公約を掲げることは、票になる。 公約を実現しないと、票を失う。 公約を実現しても、票にならない。 ...続きを見る

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2010/06/08 01:13
大連立か?
鳩山首相、小沢幹事長が辞任しました。参議院選挙に、民主党が負けるとすると、大連立でしょうか?また、どうして、民主党も自民党も、リーダーを変えれば選挙に勝てると思うのか不思議です。思ったことをばらばらと書き留めます。 ...続きを見る

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2010/06/03 05:39
成長戦略
法人税を40%から20%に半減、消費税を5%から7.5%にアップ、労働者の給与を2.5%アップ。という内容で、政労使が合意すればいいのに。そうすれば、当面、税収は変わらず、労働者の懐具合も変わらず、優良な中堅企業に成長と投資に必要なキャッシュが回るようになる。国内の設備投資も海外からの投資も増え、株価もあがる。景気があがって成長し出すと、税も給料も自然に増えるでしょう。素人の浅はかな考えなのかしらん。 ...続きを見る

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2010/06/01 21:18
期待しすぎず諦めず
鳩山首相への批判がますます盛り上がってきた。とはいえ、そんなにくそみそに批判するばかりでは、いいことは少ない。首相に対しても、期待しすぎず諦めず。民主政治や政党政治に対する嫌悪感には、つながらないようにしたいものである。 ...続きを見る

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2010/05/31 00:37
女性に人気の石破さん
自民党政調会長の石破さんが、実は、女性専用ネット掲示板で人気が高い。ウィメンズパークでは、話題がもちきりだ。 ...続きを見る

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2010/05/24 22:46
民主党の存在意義
民主党は、「安全保障政策がしっかりしていて、自民党と異なる政党」というのが、そもそも発足時の存在意義ではなかったか。鳩山首相の、普天間での混乱を見ていると、結党以来の最も本質的存在意義が無くなっている。 ...続きを見る

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2010/05/05 18:48
中識層
所得とか資産における中流ではなく、知的レベルにおける中流、つまり、中識層とでもいうべき階層が育っているのではないだろうか。中識層は、ネットで値段を調べて安く買い物をし、一日に何通か携帯メールをする。一つのスポーツに打ち込むほどではないが、健康には関心が高く、適度の運動をしようとする。流行を常に追いかける訳ではないが、自分のこだわりには、少し高いお金を払う。エコの為に2倍高いお金は、払わないが、ゴミは、ちゃんと分別する。ある程度の今の日本の政治のイシューは知っているが、政治的には無党派だ。 ...続きを見る

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2010/03/30 22:02
“王様のアイデア”政策
民主党の政策は、ちょうど“王様のアイデア”ですね。ちょっと変わったアイデアで、「たいして費用もかからず、意外とちょっと便利かも」と思えて、試してみたくなる。でも、そんな雑貨を集めることにうつつを抜かしていると、肝心の家の、柱、屋根、壁が、いかれてしもうた。みたいなところでしょうか。国の柱であり屋根である、財政、日米、経済がガタガタのようでは、ちょっと気の利いたアイデアをほざいている場合ではありません。 ...続きを見る

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2010/03/25 22:17
日本は毎日つぶれている!?
「今の日本の政治をみていると、以前勤めていた、つぶれた会社とそっくり。」と、居酒屋で聞かされて、どきっとして、酔いがさめました。 ...続きを見る

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2010/03/18 22:08
迷惑
3月1日のニュースで、「トヨタ社長「中国の皆様に迷惑」 リコール問題、北京で会見」との見出しが躍った。昔、日中間で仕事をしていた人なら、少しドキッとしたのではないだろうか。1972年、日中国交回復時に田中首相が「わが国が中国国民に多大なご迷惑をおかけした」と演説したのが、周恩来はじめ中国側の激怒をかい、交渉が止まってしまった。かつて日中関係で仕事をしていた者では、知らない人がいない有名な事件を、トヨタ社長の発言は、思い起こさせる。 ...続きを見る

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2010/03/07 23:05
下り坂組織のマネジメント
構造的に存立基盤を失いつつある「下り坂組織」を、どうマネジメントして、どう復活させるか、は、好奇心をそそるトピックスである。最初は、身近に「下り坂組織」をよく見かけるので考え始めたが、世間でも思い当たる組織は多い。JAL、自民党、日本代表サッカー。もしかすると日本自体がそうかもしれない。 ...続きを見る

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2010/02/28 23:01
言葉による政治
ブッシュの「力による政治」に嫌気がさして、アメリカ人は、オバマの「言葉による政治」を選んだ。しかし、実際に大統領になってみると「言葉だけの政治」になってしまったというところだろうか。 ...続きを見る

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2010/02/25 05:23
ネクタイ締めて脱税している方が悪い
スキー場に向かうときにネクタイをゆるめていた若者よりも、ネクタイをしめて脱税をするオジサンの方が悪い。もっというと、移動中にインタビューされて、面倒くさいと呟くことよりも、国会という正式の議論の場で、うるさくヤジを飛ばす方が、もっと悪い。国会中継をみていた小学校三年生が言っていたよ。「うるさいって言われている3年1組よりうるさいね。」こんな政治家が教育を語るなんてちゃんちゃらおかしい。 ...続きを見る

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2010/02/20 21:58
シンボルによる調整型の鳩山政治
鳩山さん、小沢さん、小泉さんという元自民党ながらユニークな政治家と、従来の自民党の代表的政治家、竹下さんと、この四人のどこが違うのだろうかと考えてみた。小泉さんは、シンボルによる統率型、小沢さんは、利権による統率型、竹下さんは、利権による調整型、そして、鳩山さんは、シンボルによる調整型ではないだろうか。 ...続きを見る

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2010/02/07 23:40
あなたがJALの社長だったら
あなたがJALの社長(COO)だったら、何をしますか。前原大臣や稲盛会長が、経営の大枠や政治的なことをするとして、社長は、高コストと甘えの体質を変えなければなりません。さて、具体的には、何からしますか。 ...続きを見る

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2010/02/04 05:48
民主党のサラリーマン議員
小沢さんに対する民主党議員の態度をみていると、なんともサラリーマン社会を思い起こさせていやなものである。パワハラ系の幹部への盲従は、痛々しい。特に人事権をもっている幹部には、世間の目すらはばからず、御追従、御追従で、ごまをする。批判がましいことを見事に一切言わない。それどころか、批判と言えなくもないことを言った人をみつけるとご注進ご注進でいいつける。よしも悪しくも国会は、日本の社会のまこと、代表である。 ...続きを見る

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2010/01/22 02:17
政権交代って、こんなもん
色々と混乱も多く、失望もするけれども、そもそも、政権交代なんて、こんなものだろう。 ...続きを見る

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2010/01/19 21:47
高齢化はありがたい
「少子高齢化の問題」とよく一言でいうけれど、同じ問題でも、同根の問題でもない。「少子」が問題なら、「高齢化」は、その解決策だ。子供が減ることによって、人口減少が問題だとするなら、高齢者がより長生きしてくれれば人口減少を緩和することができる。「少子」と「高齢化」が相互にマイナスに働いて、問題を深刻化しているようにいうのは、矛盾している。 ...続きを見る

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2010/01/12 23:09
原油価格の高騰と高齢化社会
2000年代以降、原油相場は、乱高下しているものの、ならしていえば、それ以前からは、想像もつかなかった高値をつけている。それは、突拍子もないようだが、世界中で進む高齢化も大きな原因ではないだろうか。20年、30年の超長期の「世代間金融」の運用に適した原油という投資商品に、世界中の年金マネーが直接・間接に集まっているから高騰する。平たくいえば、「老後の資金」の投資先として「原油」が丁度よかったからではなかろうか。 ...続きを見る

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2010/01/11 17:32
政の官化と命令委任の禁止
「脱官僚支配」を訴える民主党だが、実は、民主党政治家がすっかり官僚化している。「マニフェストに書いてある」というのを政策実行の理由とするのは、官僚主義のなにものでもない。そもそも、選挙で多数を獲得したマニフェスト通りに議員が行動すべしというのは、フランス憲法でも明示している「命令委任の禁止」に反しており、民主主義の理論の根幹をなす「国民代表の原理」(日本国憲法43条)に反している可能性が高い。 ...続きを見る

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2010/01/06 22:47
日本経済の成長
与党民主党には、成長戦略がありません。介護、医療などの主に公的資金に依存した産業は、結局、国内の分配政策の一種で、パイが大きくなるわけではありません。環境、介護、医療は、社会の持続に大切ですが、それだけでは、社会は、持続できないのです。批判ばかりしているのも、もひとつなので、僕なりの成長に向けてのアイデアを書いておこうと思います。名案があるわけでは、ありませんが。 ...続きを見る

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2010/01/03 21:57
いろんな政策
民主党政権になって、いろんな目新しい政策が次から次へとでてきますね。ここで一度、現時点での僕なりの賛否を書いておこうと思います。後で、自分がどう勘違いしたか理解して、次に活かす為です。どれも、これといって調べたわけではなく、新聞の見出しを斜め読みした印象です。 ...続きを見る

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2009/12/14 00:04
お小遣い 総理もママに 仕分けられ
オリックスのマネー川柳が、面白い。(ココ)「草食と言われる息子金を食う」「小遣いも妻の基準で仕分けされ」が、秀逸ですね。これに刺激を受けて、僕も作ってみました。「お小遣い総理もママに仕分けられ」 ...続きを見る

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2009/12/07 21:24
総タナカマキコ状態
現政権は、総タナカマキコ状態ですね。鳩山政権における亀井大臣は、小泉政権におけるタナカマキコとなって、混乱を招くのではないかと思っていた。(たしか、かんべい氏のご意見だったかな)しかし、亀井氏だけじゃなくて、前原さん、蓮舫さん、福島さん、はては、岡田さんと、次々から次へとタナカマキコ状態。これは、この先、大変ですぞよ。 ...続きを見る

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2009/12/06 22:11
日銀=ヒートテック論
ユニクロのヒートテックが人気だ。軽くて暖かく、しかも安いからだ。軽く動いてうっすら汗をかくくらいになると本当にポカポカ暖かくなってきて気持ちいい。しかし、じっと動かずにいると、なかなか暖まってこない。少し暖かいものをより暖かくするが、冷たいものを暖かくは、しない。着火はできない。日銀の金融政策とは、ヒートテックのようなものでは、なかろうか。 ...続きを見る

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2009/12/01 22:57
仕分けられ人のベテラン
とある日本のサラリーマンの家庭で、子供が父親に尋ねた。「お父さんの仕事ってどんな仕事?」「テレビで事業仕分けって映しているでしょ。ちょうどあれの、いじめられている人みたいな仕事だよ。そんな仕事を、かれこれ何年やってるかなあ。」選択と集中とかというお題目で、この10年、日本のサラリーマンは、あの追求される側の席にいつも立たされてきた。仕分けられ人のベテランである。 ...続きを見る

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2009/11/22 21:50
ハル・ノートへの道 (2/2)
前回の続きです。引き続き、今の民主党の政策から、戦前の日本が、アメリカからハル・ノートを受け取るに至る雰囲気を想像していきたいと思います。「日本外交史講義」(井上寿一)と「それでも、日本人は、戦争を選んだ」(加藤陽子)に加え、「昭和史」(半藤一利)を参照させていただきます。 ...続きを見る

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2009/11/12 06:59
ハル・ノートへの道(1/2)
鳩山政権の対米強硬外交をみて、ああ、日米開戦に至った世の空気とは、こういうものだったのかしらんと思っています。当時の日本は、政官軍マスコミが競うように相互作用して、ポピュリズム外交を形成していきました。アメリカは、途中までは、「めんどうくさいなあ」という顔をして消極的に対応していたと思いきや、日本がある一線を越えた見るや、日本がどうしても飲めないハル・ノートをつきつけました。 ...続きを見る

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2009/11/08 22:38
医療、介護、環境で社会が持続できるか
菅直人副総理が、雇用対策として、最初に打ち出したのが、「医療、介護、環境」の分野である。しかし、この三つの産業とも、健康保険、介護保険、環境補助金への依存度が極めて高く、収益の殆どは、広い意味の税金(公的支出)に頼っている。このように雇用対策として、税金に頼った分野ばかりに集中していては、雇用の全体量の維持拡大が持続的にできないだろう。パイ全体が大きくならないと、社会全体で介護ヘルパーの方に払うお金もなくなってしまう。 ...続きを見る

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2009/11/01 21:56
代表質問
自民党の代表質問をしたうちのお二人が、政治家になる前から、存じ上げている方で、ちょっと嬉しい気持ちです。自民党の政治家は、まだ野党としての攻め方に慣れていないので、なかなか難しかったでしょうねえ。一方で、民主党は、まだ、野党気分が抜けていないですね。政権をとってから「あなた方のやり方を変えるんです。」と威張って野党を攻撃してもしかたないですね。 ...続きを見る

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2009/10/29 23:07
過去のエントリーの後日談
「森ガール」は、このブログで取り上げた後で、NHKでもでも取り上げられていたようです。「女はハンター」の記事については、誤解を生みかねない表現だったので、思わぬ反応もありました。自民党総裁選については、その後、うわさ話を聞きました。 ...続きを見る

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2009/10/25 22:27
論理は、現実的に
「現実は、論理的だ。」とヘーゲルが述べた。と、高校生のときに倫理・社会のサブテキストで読んだと記憶していたが、今、サーチしてみると、出てこないので、ウソかもしれない。でも最初にその言葉に接したときに、いやいや全く逆で、「論理は、現実的でなければならない。」と強く反発したのを覚えている。前原国交相の言動をみていると、高校生の時の反発を思い出した。 ...続きを見る

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2009/10/18 23:08
75歳まで働ける社会
日本は、「75歳まで働ける社会」を目指してはどうだろう。人口が減少しようとも、労働力人口が増えれば生産活動が縮小することはない。年金の受給者と受給額が減れば、年金問題も解決する。働いていれば、健康寿命も延びて、医療費も削減される。「75歳まで働ける社会」を実現すれば、消費税率を上げなくても、財政赤字を解消できるかもしれない。 ...続きを見る

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2009/10/08 22:14
民主党の弱点は、「雇用」
民主党政権の政策の弱点は、「雇用」の総量を減らしてしまうことでは、ないだろうか。このままでは、「亀井不況」、「藤井円高」、「福島失業」が、公共事業の大幅減とあいまって、結局、雇用を減らしてしまう。民主党は、早めに手を打った方がいいだろう。一方、自民党は、「成長戦略」などと金持ちとエグゼクティブにしか響かないような言葉を使わずに、より庶民が端的に理解できる、「雇用確保」を主張した方がいい。 ...続きを見る

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2009/10/05 00:07
ジャブ戦法
今日の自民党の総裁選で敗れた西村候補は、ジャブ戦法でしたね。西村氏は、大学のボクシング部でした。スタイルはジャブ戦法。ジャブでクリーンヒットを重ね、得点を積み上げていく。決して大振りのストレートパンチを打たない。相手にも打たれない。ジャブ、ジャブ、アウェイ。それで、イケメンの顔に傷がないと、ボクシング部内でも評判だったとのこと。 ...続きを見る

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2009/09/28 22:43
行政刷新会議
なんか、新しい天下り先の名前かと思いました。漢字が六文字も並んでいる公的組織の名前ですからね。 ...続きを見る

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2009/09/27 21:52
鳩山論文
ニューヨークタイムズなどに掲載された鳩山氏の論文が話題になっている。まず、内容がかなり一方的なアメリカ批判になっているとして、一部のアメリカ人が逆批判した。それを多くの日本人が問題視した。そして、その後、鳩山側が、記事の内容が恣意的な抜粋で、掲載を許可していないと主張したりして、話がややこしくなっている。 ...続きを見る

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2009/09/13 22:40
サッカーしてたら、ラグビーだって
民主党政権になって、官僚は、戦々恐々だそうだ。サラリーマンの感覚でいうと丁度M&Aで、会社のオーナーや実質支配者が変わったようなものかもしれない。組織のルールががらっと変わる。今まで目標として一生懸命やっていたことが、やってはいけないことになってしまう。サッカーをしていると思ったら、ラクビーをしているのだよと、言われるようなものだ。官僚の人たちも、東京銀行や三和銀行の人が味わった苦労の半分でも噛みしめて味わって頂くしかない。 ...続きを見る

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2009/09/09 22:53
ねじれ再び?
仮に、来年の夏の参議院の選挙で、与党が過半数を失うと、また、ねじれ国会になる。 ...続きを見る

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2009/09/01 22:37
民主党の圧勝
民主党の圧勝ですねえ。一言でいうと、プロ小泉の人も、アンチ小泉の人も民主党に票を入れたということでしょうか。民主党に票を入れた人も「こんなに勝って、大丈夫かな?」と思っているかもしれませんね。一方で、自民党の議員以外の関係者も気を遣うでしょうねえ。事務の方も掃除をされている方も、ちょっと白い歯を見せられませんよね。お葬式のようでしょうか。かえすがえすも、政治家なんて、難儀な生業(なりわい)です。 ...続きを見る

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2009/08/30 23:10
麻薬的なるもの
あのまじめそうなノリピーも、世界的大スターのマイケルジャクソンも薬物依存だったようだ。こうなると、批判するよりも、恐ろしさが身に迫ってくる。我が身を振り返ると、薬ではないにしても、麻薬的なるものに染まっていないだろうか。財政出動による一時しのぎの景気刺激策、ゾンビ企業の支援。そのときは、気持ちがよくて繰り返してしまうが、決して持続できないものに。 ...続きを見る

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2009/08/25 22:57
議席比率投票がしたい
選挙では、「○X党」に一票というよりも、「与党:野党=55%:45%の議席配分比率」に一票を投じたくなる。今回の選挙も、「民主党が政権をとるのはいいけれど、小泉郵政選挙の時の自民党程は、勝たせたくない。あれは、勝たせすぎた。」と思っている有権者が、多いのではないか。民主党の圧倒的優位が伝えられる現時点でも、そういう意見の人が、「民主党支持者」よりも、多いのではないだろうか。 ...続きを見る

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2009/08/16 22:03
Changeしないもの
民主のマニフェストが出て、政策の何がchangeするのか、について、メディアでの議論も華々しく始まった。しかし、何がchangeしないのか、についてもちゃんと説明して欲しいものである。特に、外交、安全保障、国際金融に関する分野では、少しでも変更があるという兆候を海外が感じ取ると、それだけで、日本にとって重大な結果を生みかねないのだから。 ...続きを見る

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2009/08/02 23:58
民主党政権へのアメリカの疑問
八月号のフォーサイトで、知日派のマイケル・グリーンが、「「民主党政権」にアメリカが抱く「三つの疑問」」という一文を寄せている。とても中立的でありながら、もっともな点を指摘している。自民党も民主党も、華々しいマニュフェスト印刷競争よりも、こうした地味だけれども大切なことを議論して欲しいものである。 ...続きを見る

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2009/07/22 22:52
小局参謀と大局参謀
麻生首相の動きを、外相時代と比べてみると、どうもとりまきの参謀・助言者が適材適所で使われていないようにみえる。事務をこなすだけに長けた人に、大局の判断を依存している。義侠心と勇気だけが取り柄の盟友に、実務をさせてエラーを起こしてクビを切らざるを得なくなる。そして、大局観のある人に、細かい実務だけをさせている。 ...続きを見る

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2009/07/20 15:39
よくわからない麻生おろし
最近の一部の自民党国会議員の動きは、僕のような一般人には、よく理解できない。今さら、首相を代えたところで、選挙で通らない議員が通ったりしない。有権者が自民党に愛想を尽かせたのは、首相をころころ交代させたからに他ならないのだから。 ...続きを見る

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2009/07/08 22:31
日本の政治家養成システム
鳩山弟が、総務大臣を辞任した一幕は、なんともおそまつな話だった。「政治は、可能性の技術」だとすれば、政治家としての鳩山氏は、正義か否かの議論をする以前に、「レベルの低い政治家だ」と言えるだろう。 ...続きを見る

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2009/06/21 21:44
草食系政治家
鳩山(民主党)さんは、安部さん、福田さんと同様、「草食系政治家」に見える。 ...続きを見る

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2009/05/27 07:30
政治家の言葉
民主党の代表選での岡田氏の演説が、期待していたほどでもないように感じられました。政治家の言葉の使い方は、難しいものですね。 ...続きを見る

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2009/05/18 00:10
民主党は、トヨタか?
有名な政治家の末裔で、きさくなおぼっちゃんで、行政能力は未知数。麻生さんとそっくりで、ほとんど差別化できない鳩山さんを民主党は、党首に選ぶのだろうか。これは、トヨタやパナソニックが、ホンダやソニーの画期的なヒット商品に似た商品を、後追いで売り出し、最後には、販売力で勝つという作戦に似ていなくもない。民主党は、トヨタか? ...続きを見る

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2009/05/15 05:17
ムードメーカーというリーダーの役割
リーダーの重要な役割は、ムードメーカーである。大きな組織のリーダーほど、ムードメーカとしての役割が最も重要になる。優秀といわれるリーダーが、結構、この役割を忘れていることが多い。民主党の岡田氏も、その一人ではないだろうか。 ...続きを見る

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2009/05/10 22:23
クールタイム
僕が6年前から主張していた高速道路料金の値下げは、実施された。(ココ)調子にのって言うと、次の選挙では、フレックスタイムの導入を政策の目玉にできないだろうか。自民党なら、「クールタイム」、民主党なら、「フレックスビズ」の名前だろうか。 ...続きを見る

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2009/04/29 21:48
ワークシェアとカースト制と資源配分と
日本の人口が減少し、低成長となって国全体のGDPが減ろうとも、一人当たりの所得や心の豊かさがそこそこであれば、いいでのはないかと思っていた。しかし、低成長下では、資源配分の調整が難しく、暴動や政局混乱など、資源配分の社会的コストが高くなるのが問題だと思い始めた。そんなことから、色々と迷いでた考えをとりとめもなく書いておきたい。 ...続きを見る

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2009/04/20 07:03
日本株式会社も同じ、GMの年金問題
GMが倒産しそうだ。その原因は、GMが年金で多くの安易な約束をしたからだという。他山の石ではない。日本株式会社は、公的年金において、GMの経営陣と同じ過ちを犯しているのでは、ないだろうか。 ...続きを見る

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2009/04/17 04:10
ソマリアの海賊
ソマリアの海賊について詳しい方からお話を伺いました。不確かな噂では、身代金は、大体一隻に20人の乗員がいるとして、5億円くらいから交渉が始まるそうです。結局、2ヶ月交渉して、2億円くらいで合意。お金の受け渡しは、海賊の指定する海域にヘリコプターで飛んでいって、ドル札のつまった防水バッグを落下させるんですって。 ...続きを見る

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2009/04/06 21:46
ファー!
ほんと、東北の空に向かって、「ファー!」って叫びたくなりますね。 ...続きを見る

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2009/04/05 20:07
祈り
特捜が入って、「絶対に関係ない。国策捜査だ。」と主張するのが最悪の対応なのは、世間の常識。小沢さん、鳩山さんは、こういう緊急事態での対応において、あわてちゃって、世間知らずがでちゃいましたなあ。 ...続きを見る

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2009/03/09 23:28
岡田首相?
ですかねえ。小沢代表の秘書を逮捕した検察への恨みは、民主党よりも、自民党の方が強いでしょう。「小沢の方がやりやすい」と。このあたりが、一寸先は闇の政界ですね。それと、小沢さんは、いかつい顔のわりに気が小さいですからね。こういう緊急事態を上手く乗り切れる感じがしないですね。あらら、今日は、酔っ払いコメントでした。 ...続きを見る

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2009/03/04 22:47
中川(酒)氏の歴史的意義
中川(酒)財務大臣の酩酊会見映像には、笑いましたね。恐らく、数百万年の人類史上、最も多くの人間に醜態を見られた人では、ないでしょうか。あの映像の歴史的意義をつらつら考えてみました。 ...続きを見る

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2009/02/23 23:17
おもちゃで遊んでな。ぼうやたち。
定額給付金。馬鹿な話だと非難していた世のビジネスマンは、みんな、いまや足元の火事を消すのに手一杯。くどい議論に付き合う暇もない。マスコミ、政治家、官僚連中なんて、所詮、害をなすか、無駄をするかのどちらか。社会的被害が小粒の政策で彼らの時間がつぶれ、大きな被害をだす政策が実行されなければよしとするしかない。おもちゃで遊んでな。ぼうやたち。てな気持ちでは、ないだろうか。 ...続きを見る

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2009/02/10 00:41
かんぽの宿
かんぽの宿、オリックスの提示した値段は、べらぼうに高い値段ですよ。「安く買い叩く」なんてものじゃありません。どうみても、高い。その裏になにがあるかは、知らないけれども、高いという事実は、おさえて議論すればいいのにね。 ...続きを見る

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2009/02/01 21:54
アメリカ帝国のゴルバチョフ?
ゴルバチョフは、世界中の人に人気があったが、ソ連邦を終わらせた最後の大統領だ。オバマ大統領は、アメリカ帝国を終わらせる最後の大統領、つまり、アメリカのゴルバチョフだという説がある。 ...続きを見る

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2009/01/21 23:46
“Change!”
オバマさんが登場するよりずっと昔のどこかで、立って”Change!”と必死に連呼する人を見た記憶がありますが、なかなか思い出せません。 ああ、あれは、キャバクラでございました。Yes, we can… ...続きを見る

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2009/01/19 22:22
多様性の利益と継続の利益
1月4日にこのブログで、これからは、「継続の利益」が見直されるのではないか、と書いた。翌日、偶然、日経新聞の経済教室で、青木昌彦氏が、「多様性の利益で課題解決」と述べていて驚いた。「多様性の利益」と「継続の利益」とは、とても親和性が高い。更に、1月6日の日経で、岩井克人氏が、「効率性と安全性の二律背反」について述べている。これも何かの縁、これらの概念の関係を少し考えてみようと思う。 ...続きを見る

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2009/01/11 22:14
「世論調査と政治」吉田貴文
題材が政治で、しかも、新聞記者(それも、朝日の!)が書いたのに、不思議にも、さわやかな透明感が読後に残る。知り合い故のひいき目かもしれないが、中立的で、自己を批判的にみるまなざしを忘れない良書。 ...続きを見る

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2008/12/21 09:06
医師の社会的常識
麻生太郎首相は「(医師は)社会的常識がかなり欠落している人が多い」と発言したそうな。しかし、先日、同窓会にでて、僕はつくづく思う。医者になった同級生が、一番、社会的常識をもっているし、コミュニケーション能力が高い。要するに社会人生活で、一番人格を磨けているのではなかろうか。 ...続きを見る

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2008/11/27 22:28
オバマ
アメリカの大統領選について、米国政治の専門家のなべさんに色々聞きました。そんな情報を織り交ぜて、書いておきます。 ...続きを見る

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2008/11/01 22:50
なじみの洋風居酒屋
麻生さんが、毎晩高級店に行っていて庶民感覚とずれていると新聞記者に質問され、逆切れしました。「あそこがいつから高級店になったんだ。」と言った、麻生さんがなじみの洋風居酒屋、僕は、前からよく行っていたところです。飲んで食って平均6千円くらいの、正真正銘のただの居酒屋ですよ。 ...続きを見る

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2008/10/26 17:43
ドル安への備え
選挙が近いということで、与野党のいろんな人がテレビなどにでてきて政策論議をしている。でも、論点そのものが、ピントはずれの感じがする。僕が議論して欲しいと思うのは、今にも将来起こりそうなことにどう対応し、準備するかである。具体的に三つ例をあげよう。ドル暴落の場合、アメリカが金融危機回避のために日本に奉加帳的に負担を求めてきた場合、そして、直接金融の見直しの議論である。 ...続きを見る

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2008/09/30 00:21
政権執着党とバラバラ恐怖症党の大連立
民主党の小沢党首は、総選挙後、自民党との大連立を狙うのではないだろうか。政権執着党の自民党と、バラバラ恐怖症党の民主党を、数の論理の政治家である小沢さんがまとめる。そのとき、民主党の幹部達は、反対するのだろうか、賛成するのだろうか。 ...続きを見る

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2008/09/23 22:11
バラバラ恐怖症
民主党は、どうして、あんなにテレビうつりの悪い小沢さんを無投票で党首に選ぼうとしているのか、不思議で仕方なかった。一つ有力説を聞いて笑ってしまった。民主党が今一番恐れているのは、分裂すること。分裂の引き金を引く可能性が一番高いのが小沢さん。だから、小沢さんを党首にして、また分裂して行くのをつなぎとめようとしている。民主党幹部のバラバラ恐怖症故だという。 ...続きを見る

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2008/09/07 21:42
首相82号
総理大臣が余りに頻繁に変わるので、名前を覚えるのも面倒くさい。いっそ台風のように、番号で呼べばどうか。次の総理は、2008年の二人目だから、首相82号だ。年末解散総選挙で、82号が負ければ、次の首相は、83号である。どれも似たようなレベルの人だろう。 ...続きを見る

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2008/09/03 20:57
隣のブロガー
ご存知の方もおられると思いますが、「太田誠一氏の「政治団体事務所」は隣の家だった」というブログの記事があります。筆者は、経済学者のブロガーとのことですが、よりにもよって、その方が太田氏の秘書の隣に住んでいたなんて。今の世は、一点でも心やましいところのある者は、隣人がブロガーかもしれないと警戒して暮らさなければなりませんな。 ...続きを見る

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2008/08/28 00:43
「政権交代」岡田克也
本の内容から察するに、みかけどおり、実にマジメな人です。「政権交代のある政治」を日本に実現したいという主張で一貫しています。 ...続きを見る

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2008/07/15 23:42
クールビズの次は、フレックスビズ
子育て支援と通勤地獄緩和のため、社会全体で、時差出勤を大規模に導入すればいいと思う。クールビズで、小泉さんがサラリーマンから喝采を浴びたように、福田さんも、フレックスビズで人気を得られるのではないだろうか。スモールポリティックスといわれても、サラリーマンとしては、一票いれます。 ...続きを見る

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2008/07/09 00:10
中国の二つの愛国心
中国を知る人が、いや、知る人ほど驚いている。四川地震について、中国政府と中国人の対応が、予想を超えて驚くほどちゃんとしている。中国に対して暖かくはあるが決して甘くはない中国ウォチャーの津上俊哉さんが、中国を知る人のそんな気持ちをうまく語っている。 ...続きを見る

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2008/06/11 23:58
フィリピン
フィリピンに行って、町の人々のしっかりした顔立ちや仕草をみると、どうしてこの国が、「ASEANの落ちこぼれ」とまで言われるほど、経済のパフォーマンスが良くないのか、不思議に思ってしまう。 ...続きを見る

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2008/06/05 23:39
「クーデターあるかも」6割の世論調査
タイの話しだ。5月20、21日に、バンコクの首都圏の有権者を対象にした調査で、60.6%が「クーデターが起こるかもしれない」と回答した。タイの政治では、クーデターが、“平和な”政権交代の一つのプロセスとして定着している。それにしても、普通、クーデターなんてある日突然起こるものだろうに、タイでは、世論調査までしているというのには驚く。 ...続きを見る

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2008/06/01 18:26
地球さんの望み
母親が中学生に注意している「電気のスイッチを切りなさい。地球にやさしくしなよ。」中学生「地球さんは、ホントのホントに温暖化を嫌がっているの?温暖化を嫌がっているのは、ヒトだけじゃないの?」 ...続きを見る

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2008/05/07 22:16
金融機関は、金融庁の子会社
僕のような一般企業の人間の目から見ると、日本の金融機関は、金融庁の子会社のようだ。一般企業が投資先にしている統制のレベルを、金融庁の行う金融機関への統制に、あてはめてみるとそう思う。 ...続きを見る

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2008/05/06 01:12
聖火騒動
なんだか、今回のオリンピックの聖火に伴う騒動は、一般の日本人には、やりきれないというか、胡散臭いというか、すっきりしない話だったと思う。聖火ランナーを襲うフランスの活動家の姿に、日本の調査捕鯨船を襲うオーストラリアの活動家の姿を思い出し、中国での反仏デモを見て、反日デモの映像を重ねたのは、らくちんだけだろうか。 ...続きを見る

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2008/04/27 21:57
民主党国会議員への天下りは、いいの?
「日銀総裁への官僚の天下りを許さない」とした民主党には、衆参合わせて23人の官僚出身の国会議員がいる。日銀総裁への天下りはいけなくて、民主党国会議員への天下りはいいのだろうか。 ...続きを見る

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2008/04/12 17:22
財金分離よりも政金分離
日銀総裁の空席を招いた民主党の主張は、金融政策の財政政策からの分離という、「財金分離」論であった。しかし、もともと金融政策にとっては、財政政策からの分離より、人気取りの為の政治的駆引きからの分離の方が重要だ。大切なのは、金融の政治からの独立性確保、すなわち、「政金分離」のはずだ。野党の政治的思惑で日銀総裁が決まらないのは、「財金分離」より大切な「政金分離」を正面から壊してしまった。 ...続きを見る

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2008/04/05 22:05
日本版国家ファンドなんて
中央銀行トップすら空席にしてしまう国の政治が、国家ファンドを設定するなんてちゃんちゃらおかしい。内外のプロの意見を集約して経営するというなら、その結果が、新銀行東京では、なかったか。改めて思う。この程度の日本の政治家に、国家ファンドなんて、関わらせてはいけない。あほうに刃物を与えるようなものだ。 ...続きを見る

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2008/03/29 21:06
台湾の「安全保障のための民主主義」
台湾総統選で最大野党国民党の馬英九氏が勝った。僕は、台湾を離れてから3年になり、選挙戦詳細を追いきれていないので、以前に書いたことの繰り返しも含めて、やや長いスパンでみた、台湾の政治に対する印象を書いてみたい。 ...続きを見る

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2008/03/24 23:31
台湾総統選の微妙なかけひき
中国のチベットの暴動について、台湾の総統選でリードをしている国民党の馬英九候補が、「情勢が悪化すれば、北京五輪ボイコットも辞さない」と強い態度に出た。しかしこれが、「まだ、ボイコットをいうのは早すぎる。」と逆に批判され、裏目になっているという。このあたり台湾人の世論の、現実的且つ楽観的、庶民的且つ国際的な、不思議で絶妙なバランス感覚がよくでていると思う。 ...続きを見る

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2008/03/20 21:09
台湾総統選まで一週間
台湾総統選まで一週間。日本や韓国の選挙と比べても、東アジアの国際政治に最も大きな影響を与える選挙だ。大きくリードし楽勝ムードだった野党国民党の馬候補を、与党民進党の謝が猛追している。台湾の選挙は、選挙当日になるまで分からない。 ...続きを見る

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2008/03/16 20:11
二度とあってはならない過ちへの備え
「二度とあってはならない過ちで、再発防止を徹底する」という謝罪会見を最近よくみる。しかし、一度起こることは、どんなに再発防止策を施しても、二度、三度起こるのではないだろうか。再発防止策も大切だが、むしろ再発したときの対応策の準備にももっと関心をむけたい。 ...続きを見る

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2008/03/10 23:02
課長的リーダーシップ
福田首相って、課長さんってイメージですね。どこにでもいるじゃあないですか、ああいう中間管理職。課長的リーダーシップの首相です。マクドナルドの店長が経営者といえず、残業代が支払われるべきだと判決がでました。それなら、福田首相に残業代を! ...続きを見る

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2008/02/16 17:36
ヒラリー敗退
アメリカのアイオワ州の大統領予備選で、ヒラリー・クリントンがたのみの女性票でも、オバマに負けて、三位と大敗した。これをうけ、共和党では、ブッシュ夫人(ローラ・ブッシュ)を次の次の大統領候補として、上院に立候補させるよう動き出した。(こんな冗談を考えていたら、ヒラリーがテレビの前で泣いたという。昨日、アップすればよかった。) ...続きを見る

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2008/01/08 20:47
現代の中世化
国際政治が中世化している。近代の国際政治の主役は、国民国家であった。外には正規軍、内には警察を編成して暴力を独占し、唯一の交戦権を持った。しかし、冷戦後の現代では、アメリカに交戦できる国家はなく、どの国民国家も、交戦権の存在を示す機会すらない。そのアメリカの敵は、国家とは異なる、テロリストや傭兵で構成される非国家組織である。中世において、封建領主、教会、都市国家など、様々な種類の主体が入り乱れて争い、交渉し、協力した状態と似てきている。 ...続きを見る

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2007/12/17 23:11
中国と日本の情報力
煙のような噂と思って聞いてください。一部の中国の人に、安部前首相の辞任の報が、数日前に入っていたという噂があります。一方で、与謝野官房長官(当時)は、本当にその場になるまで知りませんでした。これだけ情報力に差があるなら、日本も滅ぶぞよ。 ...続きを見る

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2007/12/10 05:10
日本版国家ファンド構想
僕は、この日本版国家ファンド構想を「馬鹿馬鹿しい」と批判しました。(ココ)ところが、僕の敬愛する雪斎さんは、反対の論を書かれているので、ちょっと戸惑っています。このブログの読者には、僕と異なる意見を、僕よりももっとしっかりした論客が言っていることを紹介したいと思いました。 ...続きを見る

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2007/12/09 20:31
日本の政府系ファンド構想
僕は、全く馬鹿馬鹿しいアイデアだと思う。日本の政府系ファンドなどというアイデア考えている日本の政治家がいると聞いて、絶句してしまった、(例えば、ココ) ...続きを見る

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2007/12/02 23:08
大連立
小沢氏の巧拙はともかく、大連立に関するメディアの一連の報道には、少し違う感想を僕は、持っている。例えば、今の政治状況では、大連立は、両党にとって最も合理的であり、起こる確率が高いと思う。それに、密談と批判されている福田・小沢会談も、密談とは思わない。 ...続きを見る

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2007/11/06 23:12
お山の大将の美意識
小沢氏が民主党の代表を辞めるという。彼のこれまでの行動を見ていると、自分がかっこいいと思っている行動が、実は、世間では、かっこの悪いものだったということが多い。もう一ついえば、見かけによらず肝っ玉が小さい。総じていうと、お山の大将の美意識と行動様式が、世間からは、不恰好にみられている。 ...続きを見る

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2007/11/04 21:37
「器の大きさ」の具体的な意味
安倍首相の退陣を機に、リーダーの資質としてよく言われる、「器の大きさ」とは、何だろうかと少し考えてみた。 ...続きを見る

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2007/09/24 19:49
総裁候補のキャラ
NHKで、総裁候補の麻生氏と福田氏の二人と、司会者で討論をしていました。最後に、司会者が、二人の候補に、「自己アピールを一言で、お願いします。」と言ったときの二人の答えが面白かった。あわせて、以前の僕の二人への評も再掲します。 ...続きを見る

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2007/09/19 00:18
安倍首相辞任
最悪の事態―自殺とか−の前によく自らバンザイしました。お坊ちゃま、頑張りましたね。ハナマルです。 ...続きを見る

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2007/09/13 23:52
「言語学者が政治家を丸裸にする」東照二
小泉純一郎の演説がなぜ人気があったのかを、言語学の視点から分析している。政治家やメディアに係わる職業の人は、基礎知識としてこれくらいは、知っていていいだろう。サラリーマンなら、ビジネストークなんかで使えるかもしれない。では、僕たち一般人の恋に役立つか?それは、読んでのおたのしみ。 ...続きを見る

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2007/08/19 20:43
安部首相の貴族性
安倍首相の貴族性が、今回の参院選の敗因ではないだろうか。同年代の仲良しセレブで、周囲を固め、田舎から出てきた苦労人の年配の政治家を使用人のように使う。政策課題の出し方も、憲法、教育と、いかにも貴族的だ。どうみても、「庶民の感覚」とは、離れているように感じる。 ...続きを見る

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2007/08/01 07:42
選挙の素朴な質問
参議院選挙は、自民党が負けました。泣いたり笑ったりの勝ち負けの話は、後ほどゆっくり。夜中に目が覚めたので、思いついた素朴な質問だけを書いてみます。 ...続きを見る

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2007/07/30 05:07
取り残される日本
「美しい日本」とか「とてつもない日本」などと、政治家は、言うけれど、アメリカと中国だけでなく、中東、ヨーロッパなど世界を見渡すと、「取り残される日本」が正しい現状認識だろう。 ...続きを見る

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2007/07/24 20:51
念仏合戦の政治討論会
テレビで政治討論会をちらっと見た。念仏合戦だ。あちこちで何度も話したであろう定型の政策話を、早口で呪文のように訴える。視聴者は、早口過ぎて、理解しながら聴き取ることができない。また、相手の話との相互交流はなく、互いに呪文の言い放しだ。A党幹事長「南無阿弥陀仏・・・」B党幹事長「南無妙法蓮華経・・・」C党幹事長「天上天下唯我独尊・・・」 ...続きを見る

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2007/07/23 19:50
庁のトラブル
「分からぬものたち」というエントリーを書いていて気付いたのだけれど、最近、トラブルを起こしている役所といえば、社会保険庁、公安庁、それに、つい最近まで、防衛庁だった防衛省。不思議と「庁」のつく役所の、失敗が続いている。 ...続きを見る

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2007/07/16 21:51
分からぬものたち
誰の敵か味方か分からぬ、公安庁。 何を守るのか分からぬ、防衛省。 30年何の仕事をしてきたのか分からぬ、社会保険庁。 ...続きを見る

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2007/07/09 22:06
社保庁の後始末コスト
今回の社会保険庁のチョンボの後始末のコストは、どれくらいだろうか。何の根拠もなくヤマ勘でいえば、普通に事務コストだけで数百億円、払わなくてもいい人にまで払うことになったものを含めると数千億円といったところではないだろうか。兆円のオーダーとなったら、それはもう後始末の失敗であり二次災害とも焼け太りともいえるだろう。そしてコストがいくらであろうとも、それを払うのは、結局、国民である。 ...続きを見る

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2007/06/20 23:03
コムスンと焼畑行政
訪問介護最大手のコムスンが、厚生労働省から厳しい処分を受け、事業継続ができない状態になっている。コムスンが悪いのは、間違いないが、長期的な行政という視点でみれば、民間企業を煽って、短期的に事業を立ち上げようとする焼畑行政のあだ花の観もある。 ...続きを見る

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2007/06/10 01:15
国会と小学校
国会がごちゃごちゃしているようである。強行採決と乱闘、ヤジと審議拒否。見ていて、面白くない。不愉快である。国会のそれぞれの行為の映像を見た後で、小学生にいえるだろうか。授業には出席しろ→審議拒否、キレルな→乱闘、授業中に勝手にしゃべるな→ヤジ、強いものが徒党を組んでいじめちゃいかん→強行採決。与野党とも教育改革をこんな国会で論じるなんてちゃんちゃらおかしい。 ...続きを見る

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2007/06/05 22:57
李登輝氏の来日
台湾の李登輝前総統が日本に来ている。中国も過去の学習効果で、それほど大騒ぎして批判していない。中国が大声で批判するほど、台湾内で影響力が衰えつつある李登輝に政治力を与えることになるからだ。それを心得てか、日本のマスメディアも余り大きく報道していない。 ...続きを見る

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2007/06/02 22:41
松岡大臣
あんなことで死んでいると、サラリーマン、命が幾つあっても足らない。 ...続きを見る

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2007/05/29 20:48
日米中
日米中の関係を考えると、ふと、今が一番、日本にとってバランスのいい時代じゃないかと思い始めてきた。最近、書店に行けば、中国脅威論の本がどっさり平積みになっている。だけれど、丁度、今ぐらいの状態の中国が、日本にとって、都合がいいのではないだろうか。 ...続きを見る

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2007/05/24 05:00
健全な利益循環
医療や福祉の実態を聞いていると、もっと明示的に「健全な利益循環」を制度の目標として設定すべきだと思う。そうでないと、どんなにすばらしい運動や組織も、長続きしない。 ...続きを見る

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2007/05/20 20:36
「この国を守るための外交戦略」岡崎久彦
今、振り返ると、この著者が1983年に出した「戦略的思考とは何か」は、実際の内外の政治を大きく動かした稀な本だった。それは、ある特定の有力者に影響を与えたからというよりも、世論の喚起という、間接的ながら民主主義の王道の経路を通って、日本の政治における安全保障の考え方を軌道修正するに導いた。この頃を契機に、「非武装中立論」が、ほぼ完全に世論の支持を失った ...続きを見る

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2007/05/06 02:07
おもしろい軸の政治分類
東京都知事選の投票所に行って、投票を記入するボックスに入って、さてどれにしようかなと候補者の名前を改めて眺めていて思った。政治家の分類は、おもしろいか、つまらないかという軸で分類するのが一番いいのではないか。人は、おもしろい政治家に投票する。それだけだ。保守と革新、ハトとタカ、自由と平等なんて、今や、現実の政治において意味のある分類軸に思えない。 ...続きを見る

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2007/04/09 22:02
おもしろい政治
以前、安部政治を「おもしろくない政治」と評したとき、ただし、「政治がおもしろいのがいいのかどうかは別問題」とした。しかし、これだけジジくさくておもしろくない政治をされてみると、やはり、政治は、おもしろくなくっちゃと、確信し始めている。 ...続きを見る

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2007/03/13 22:08
歴史認識
地上にある千代田線代々木上原から吊り革につかまって大手町に向かう。電車が地下に潜ると、突然、寝癖のぼさぼさ頭が車窓に映る。いまいましいものである。 ...続きを見る

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2007/03/08 23:02
正統性と実効性
民主主義と自由経済というのは、実は、最も正統性の証明しにくい制度ではないかと思い始めている。結局、実効性のみで、しかも長期の実効性のみで、正統性を証明せざるを得ない制度ではないだろうか。 ...続きを見る

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2007/03/04 22:02
「構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌」
どうも「学者をきどる気障な実務家」という印象がぬぐえず、飛ばし読みでもしようと斜に構えて読み始めると、思わず引き込まれて止まらなくなった。とても面白い本だ。 ...続きを見る

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2007/02/25 14:43
「厳しい批判」の簡単な作り方
批判というのは、簡単なものだ。特に、対案なき批判においては。批判には、いくつか単純なパターンがある。そのパターンに則っとれば、結構簡単に、効果的なものを繰り出せる。 ...続きを見る

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2007/02/21 07:07
オバマ氏の命運
10日、民主党のバラク・オバマ上院議員が、大統領選への立候補を表明した。選挙で勝てば、アメリカ史上初のアフリカ系アメリカ人の大統領になる。今の人気は、ヒラリー・クリントンに次いで、民主党で二番手だ。もし、なにかしらの事情で、一番手になったとき、また、大統領選で勝っちゃったとき、人種差別主義者に命を狙われるんじゃないかと心配してしまう。 ...続きを見る

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2007/02/12 21:58
思い出し苦しみ
「女性は、産む機械」と口をすべらした柳沢厚生労働相が袋叩きにあっている。人生で数多くの舌禍事件を引き起こした僕にとっては、他人事に思えない。思い出せば「ギャー」と叫びたくなる、「思い出し笑い」ならぬ、「思い出し苦しみ」のネタの幾つかが、頭によみがえる。 ...続きを見る

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2007/02/04 21:28
穏当な判断への厳しい批判
日銀の金利据え置き、米軍のイラク増派、教育再生会議と、最近、意思決定担当者の結論が、厳しく批判されている。どれも、少し考えると穏当な結論といえるようなもので、それにもかかわらず、評判が悪い。 ...続きを見る

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2007/01/25 07:05
小泉前首相の訪台
思考実験ですが、小泉前首相が台湾を訪問するとどういう影響があるでしょうか。リーダーを引退したものどうし、責任のない立場で李前総統とゆっくり政治談議をしたいからと突然訪問するのです。意外と台湾の現政権は戸惑い、一方で日本の対中国との関係にはプラスに働くかもしれません。 ...続きを見る

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2007/01/18 00:54
終わりの年の終わり
2006年は、色んなものが終わった年だった。小泉内閣、日銀のゼロ金利、自衛隊のイラク駐留、最後には、フセインの命。そう、終わりの年は、終わった。さて、2007年は、始まりの年になるだろうか。 ...続きを見る

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2007/01/03 22:29
やらせ
最近話題になる本間税調会長の公務員宿舎の利用問題でも高校の必修科目の問題でも、どれも関係者の間では、とっくの昔に分かっていたことでしょう。それが今、話題になるというのは、政治的目的をもった人が意図的にトラップにかけたり、リークしたのではないかと思ってしまいます。タウンミーティングと変わらぬ「やらせ」でしょうか。 ...続きを見る

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2006/12/24 18:40
「インテリジェンス武器なき戦争」手嶋龍一・佐藤優
「国策捜査」を受けた、外務省のラスプーチンこと佐藤優と、元NHKワシントン支局長で「ウルトラダラー」の著者である手嶋龍一の対論本。(幻冬舎新書) ...続きを見る

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2006/12/17 18:54
「ザ・ペニンシュラ・クエスチョン」船橋洋一
この書は、日本のジャーナリズムの一つの到達点をしめしているだろう。北朝鮮を巡る関係国の政治の裏側の動きを詳細に追っている。ただ、正確な記述を期する余り、ストイック過ぎてエンタテイメント性に欠けるきらいはある。ただただ分厚すぎる。 ...続きを見る

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2006/12/06 00:25
ジジくさい政治
安部政権の政治は、よかれあしかれジジくさい政治だ。あるべき理想の国家像は、50年前の保守政治家のもの。現実政治への対応の方法は、自民党旧世代のあいまいなもの。そして、支持しているのは、高齢者世代。実年齢が若いだけによけいにそのジジくささが際立っている。 ...続きを見る

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2006/12/03 20:52
若者が支持しない「おもしろくない政治」
20代、30代の若者層の安倍内閣への支持率が急落しています。(25日付け朝日新聞)安倍内閣発足時に僕が感じた「おもしろくない政治」という印象が、若者に嫌われているのではないでしょうか。 ...続きを見る

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2006/11/25 23:11
政治はゼロサムゲーム、ビジネスはプラスサムゲーム
政治は、ゼロサムゲームで、ビジネスは、プラスサムゲームだ。僕は、大学での政治学の講義からそう感じ取り、結局、自分にはゼロサムゲームは向かないと思って営利企業に就職した。 ...続きを見る

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2006/11/21 22:30
台湾の民主主義
台湾で総統夫人が公金の不正流用による横領の罪で起訴された件(ココ)に関し、中国のネット世論は、「まさに民主主義。大陸の民主主義の程度を50年上回っている」と、台湾の民主主義を称え、中国の当局批判にもつながりかねない勢いだ。陳水扁総統を常に批判していた中国政府が、今回の件でかさにかかって強い批判を浴びせず黙っているのは、こんな背景があるのだろう。 ...続きを見る

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2006/11/13 23:20
台湾・陳水扁総統の政治危機
台湾の陳水扁総統が窮地に立たされている。いわば、反体制エリートの挫折である。呉淑珍・総統夫人が総統府の公金流用で起訴され、野党は、総統退陣を求めている。陳水扁総統は、夫婦の好印象とクリーンさをアピールしてきただけに、今回の事件は痛い。与党内や与党連合の台連にも同調者がでており、蘇貞昌行政院長(首相)が辞職の意向だと報じられている。 ...続きを見る

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2006/11/07 00:26
日台次世代対話
昨日書いた「日台次世代対話」は、僕にとって初めてのこの種の国際会議で、ちょっとした感動的体験でした。会議の形式や出席者の仕草が、ビジネス上の打ち合わせと違っていて、すべてがもの珍しく、好奇心を満たされます。一方で、自分が発言をするときなんて、ウン億円のビジネスの交渉をするときの何倍も緊張していました。今は、生れて初めてやったスポーツの翌日のような気分で、普段使ったことのない筋肉の疲れを気持ちよく味わっています。 ...続きを見る

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2006/11/03 20:46
台湾の歴史教科書
今日は、かんべいさんのお誘いで、「日台次世代対話」に会社を休んで出席しました。会議は、非常に和やかで且つ知的刺激に満ちたもので、やっぱり台湾人と日本人って相性いいよなあと、台湾駐在時代の心地よい雰囲気を改めて思い出しました。対話の感想は後に書くとして、ここでは、台湾について僕が以前に書いた幾つか資料的なものを挙げておこうと思います。 ...続きを見る

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2006/11/02 00:55
核は安い兵器か
核は、ある意味で通常兵器より安い兵器だ。北朝鮮が、アメリカと世界に脅威を感じさせるほどの通常兵力を持つのは、北朝鮮の国力をはるかに超えるコストが必要である。しかし、核兵器なら、実験をしただけでアメリカと世界からそれなりの反応を得ることができた。アメリカの目を向けさせるという目的だけに照らしてみれば、核兵器は、コストの安い兵器といえる。 ...続きを見る

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2006/10/15 18:06
「氷点」停刊の舞台裏
今年1月、中国の新聞「中国青年報」の折込の人気週刊コラム誌「氷点」が、当局から停刊処分となった事件がある。この事件は、言論統制として海外メディアの反響を呼び、中国内でも論争を巻き起こした。結局、「氷点」の正副編集主幹が解任となる一方で、当局の厳重な監視体制のもと、復刊した。この件を当事者の「氷点」前編集主幹、李大同氏が書いた「「氷点」停刊の舞台裏」を読んだ。(日本僑報社) ...続きを見る

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2006/10/11 22:21
中国の研究者の予測
6日の産経新聞の記事で、「中国の専門家論文 北、核実験強行でも「米は手を出せず」「中国の強い制裁ない」」という記事があった。 ...続きを見る

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2006/10/09 23:54
核実験
北朝鮮が今日午前に核実験を行ったと発表した。欧米は、やっぱり驚いたろうが、予告もあったので、北朝鮮の行動に慣れている日中韓には、それほどの驚きはないのではないだろうか。それよりも、核実験が行われたことを20時の現時点で、日本、アメリカ、韓国などが未だに確認しないことの方が、驚きである。種類か規模が想定外だったのだろうか。それにしても、中国も、隣国が核を持つのを拍手して迎えるにも気にもならないだろうし、頭が痛いだろうなあ。 ...続きを見る

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2006/10/09 20:48
おもしろくない政治
安部新総理の記者会見をニュースでみました。第一印象は、「おもしろくない」ですね。政治は、サーカスじゃないのだから、おもしろいのがいいかどうかというのは、別の問題ですが。 ...続きを見る

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2006/09/26 22:39
ポスト小泉はまた小泉
立花隆が、「ポスト小泉はまた小泉」という一文を文藝春秋10月号に寄せている。僕は、去年の12月に「小泉後の小泉」というコラムを書いており(ココ)、その着眼点が同じなので喜んでいる。 ...続きを見る

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2006/09/12 04:35
つっこみたくなるセリフ
最近、突っ込みたくなるようなセリフをよく新聞などで見かける。特に政治家に多いと思う。幾つかあげてみよう。 ...続きを見る

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2006/08/30 23:49
靖国参拝
小泉首相が靖国を参拝した。日中関係のためには、少なくとも日本人が騒ぎすぎないのが大切なのではないでしょうか。(おわり) ...続きを見る

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2006/08/16 00:07
媚び殺し
日本の一部の新聞が中国に媚びた表現を度々するのは、日本の世論において対中感情を悪化させ、ひいては、かえって日中関係にマイナスになっているように思えてならない。竹下元首相が苦しんだ「誉め殺し」ならぬ、「媚び殺し」に結果的になっているのではなかろうか。日中関係の「媚び殺し」。 ...続きを見る

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2006/08/09 21:46
「大地の咆哮」杉本信行著
今月3日に亡くなった前上海総領事が、末期がんの療養をしつつ、チャイナスクールとして蓄積した中国の知見を書き残した本である。立場上の理由からか関係者がぎょっと驚く鋭い洞察や新事実の告白は多くないものの、地方に足を運び中国社会の実態を掴もうとする真摯な姿勢と国を思う気持ちは、ひしひしと伝わってくる。 ...続きを見る

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2006/08/06 19:58
外交と覚悟
中国では、政治闘争というのは、負ければ死を意味し、常に命がけでするものだ。その中国が、「靖国問題」について真剣に仕掛けてきているようにみえる。それなりの覚悟をもって、彼らなりに周到に準備し全力でのぞんでいる。これに対応するには、相手と自分の実力を良く見極め、冷静に進むか退くを決め、ちゃんと準備と覚悟をもってのぞむべきだと思う。 ...続きを見る

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2006/08/02 07:51
小泉後の外交
小泉首相の任期での最大の成果は、日米関係史上最高ともいえるブッシュ大統領との好関係である。この日米トップの好関係を梃子に、他の外交上・内政上の様々な負の問題を解消してきた。(ココ参照)逆にいうと、次の首相の政権では、アメリカのトップとの関係が少なくとも今よりは低下するのを前提に、外交を組み立てる必要があるように思う。 ...続きを見る

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2006/07/30 22:05
台湾から馬英九・国民党主席の来日
台湾国民党の馬英九主席が10日から来日し、台湾に台風が上陸してきたので、関西訪問を取りやめ13日に帰国した。次期台湾の総統(大統領)にもっとも近い政治家で、21世紀最大の国際政治上の焦点とも言われる中台関係の鍵を握る人物である。 ...続きを見る

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2006/07/15 23:54
ミサイル発射
ミサイルが発射された朝は、ニュースの為にNHKの朝のドラマがとんだことにむしろ驚きました。今では、大体、世論も落ち着いた対応になっているようにみえます。かんべいさん、雪斎さん、それにほとんど世を捨てて暮らされている信頼できる専門家の意見をあわせて考えると、次のようになると思います。 ...続きを見る

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2006/07/08 21:24
「ウルトラダラー」手嶋龍一
楽しめます。NHK前ワシントン支局長の書いた、ホントとウソが交じり合ったスパイ小説。国際政治力学の見識あり、情報機関の活動のトリビアあり、美女と美男の恋とサスペンスあり、日本文化の薀蓄あり、現代の流行りもののパロディあり、まこととうそが混ぜこぜになった松花堂弁当のような本です。読み出すと、降りるべき駅を過ごしてしまいそう。 ...続きを見る

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2006/06/21 01:05
雁行行動のシミレーション
鳥の雁行飛行をシミレーションするボイドというモデルがあります。3つだけの実に単純なルールを各個体が従うだけで、リーダーがいなくても、群れを形成して障害物を避ける複雑な動きをします。このシミレーションを画面でみていると、時を忘れて、サッカーの選手の動きとか、サラリーマンのゴマすり作法とか、アジアの雁行型経済発展とか、消費者の流行とかに、思いをめぐらしてしまいます。 ...続きを見る

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2006/06/11 23:45
食べ物の麻垣康三
麻垣康三の4人を食べ物に例えてみました。まあ、言葉の遊びですので、支持者の方も目くじら立てないでくださいね。これ、お酒の席や昼食の話題に、建築物編とか、アニメキャラクター編とかできそうですね。 ...続きを見る

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2006/05/30 21:05
通信・放送懇談会
今年1月から半年の予定で開催されている「通信・放送に在り方に関する懇談会」(竹中総務相の私的懇談会)が、そろそろ最終局面になってきた。業界でも話題にのぼることの多いこの懇談会が、9日に通信・放送の改革案の大枠を固め、16日にも会合を開いた。 ...続きを見る

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2006/05/17 21:42
日本人と交渉するコツ
中国で成人した後日本に渡り住み、帰化した知合いから、日本人と交渉するコツを聞いたことがある。ひとことで言えば、「誉める」のだ。振り返ればここ最近、このコツのとおりに、日本政府と最もうまく交渉して実利をとったのがアメリカ、最も下手だったのが中国だった。 ...続きを見る

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2006/05/16 23:23
斉藤健氏の敗因
衆議院千葉7区補選で落選した斉藤健氏について、彼を直接知る人から聞けば聞くほど、本当にすばらしい人のようだ。性格がよく、謙虚で、飛びきり優秀な人だという。そんな好人物が落選した理由を、商品のマーケティング的な発想で考えてみると、結局、「驚きがない(ノーサプライズ)」のが敗因ではないだろうか。東大、経産省、ハーバードといっても、組み合わせに意外性がない。ちょうど、江藤、清原、ローズとつながる昨年までの巨人の打線のようで、反発を覚えこすれ、新鮮なわくわく感がなく人気がでない。そこで、慌ててだしたジャ... ...続きを見る

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2006/04/27 23:52
通信と民主主義
前回、中国で今すぐ欧米や日本のような民主主義を導入しても却って不安定になり国際政治にとってはマイナスではないかと書いた。では、永遠に無理かというとそうでもないと思う。中国が安定的な民主主義を運営できるようになるためには、特にインターネットの普及が鍵を握るのではないだろうか。 ...続きを見る

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2006/04/20 21:21
産業と民主主義
中国、香港、シンガポール、台湾といった中華系社会で民主主義を実現しているのは、台湾だけ。製造業がちゃんと成立しているのも台湾だけ。民主主義と製造業は、関係があるのだろうか。と、5年以上前に、かんべいさんと語ったことがある。 ...続きを見る

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2006/04/16 22:32
反国家分裂法の意味
今年3月に中国で制定された反国家分裂法は、制定された当時、欧米でも対台湾強硬路線と捉えられ、評判が悪く、胡体制の外交の稚拙さではないかとさえ思われた。しかし、今振り返ると、実は、巧妙で且つまっとうな外交であったようにも見える。 ...続きを見る

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2006/03/27 23:52
日本文庫一万冊計画
文化交流や日本からの情報発信をどうするかといったことがよく議論されている。僕は、国がお金を出して、日本で広く読まれている本を、ジャンルを問わず、多くの言語に翻訳して出版し、世界中に配ればいいと思う。日本で出版されている本を、毎年100冊ずつ、10カ国語に翻訳して、10年続ければ、1万冊翻訳できる。かかる費用はせいぜい毎年10億円くらいだろう。世界中の公立図書館に、千冊の「日本文庫」ができるならすばらしいではないか。 ...続きを見る

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2006/03/23 23:05
量的緩和と終わりの道すじ
9日に日銀が量的緩和政策の解除を実施した。その日に、とある勉強会で、かんべいさんを講師としてお呼びして、お話を伺った。相変わらず話がうまくて感心してしまう。かんべいさんの言動をみて、いつも思う。オーソドックスなオーバースローのピッチャーが、素直できれいなフォームであるがゆえに、どんな変化球でもちゃんと投げ分けられるのを見るようだ。 ...続きを見る

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2006/03/10 23:29
本:芥川賞受賞作など
最近読んだ芥川賞受賞作「沖で待つ」、「デフレは終わるのか」、「ブレア時代のイギリス」、「プロフェッショナル広報戦略」のコメントです。 ...続きを見る

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2006/02/26 21:11
吉野家「牛すき鍋定食」
吉野家で「牛すき鍋定食」を食べた。480円。 ...続きを見る

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2006/02/22 23:19
張平著「凶犯」
中国のリアリズム人気作家、張平の「凶犯」(新風舎文庫)を読みました。最初の30ページを読んだだけで、後は、もう他のことが手につかなくなり、一気に読み終えました。現代中国の社会問題を鋭くえぐっていますが、これはもう、単なる一中国の現在の政治の批判ではなく、国を超え人間の持つ恐ろしさと誇りといったようなものまで描いていると思います。だからこそ、中国でも、高い人気を得て出版し続けられるのでしょう。 ...続きを見る

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2006/02/22 00:10
貿易摩擦天井と無為の政策
前回(ココ)、舌足らずの説明になったが、4年ほど前から自分の書いたものを振り返ってつなげてみると、僕なりの、サラリーマンの現場から見た、日本経済の輪郭が浮き彫りになるように思う。 ...続きを見る

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2006/02/20 21:58
為替介入による景気回復
05年10〜12月期の実質国内総生産(GDP)が年率換算で5.5%増と高い伸び率を示した。今回の長期の景気回復に貢献した政策は、構造改革や金融政策ではなく、巨額の為替介入だとするエコノミストも多い。(例えば、「デフレは終わるのか」安達誠司)どうして、民主党や「抵抗勢力」といわれた反小泉の人達は、この「改革無き景気回復」は、「為替介入による景気回復」だと、明確に主張しないのだろうか。 ...続きを見る

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2006/02/19 21:32
台湾と中国の近況
近年、中国は、日本などの民主主義社会の世論への対応のまずさが目立つけれども、この一年ほどの台湾に対する対応は、例外的に上手くいっている。 ...続きを見る

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2006/02/11 22:46
きっこの日記
ご存知の方も多いと思いますが、「きっこの日記」というサイトが話題になっています。耐震偽造設計問題では、国会での民主党議員の質問に協力し、ライブドア事件では、そこで書かれたことによって、ヘラクレス市場のある銘柄が乱高下しました。2月8日の記事なんて、背筋がゾクゾクしてきます。 ...続きを見る

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2006/02/09 21:17
「厚み」戦略
囲碁の戦略に「厚み」という概念があります。これが、僕のような初心者には、とても分かりにくく、にもかかわらず、理解しないと上達できない重要な考え方です。しかも、この「厚み」戦略は、一般の社会・世間においても我々が忘れがちな重要な発想だと思えます。 ...続きを見る

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2006/01/31 23:25
中国人留学生との交流会
「中国台頭」の著者の津上さんのご紹介で、中国人留学生との交流会に参加しました。 ...続きを見る

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2006/01/21 23:18
中国の就職難
中国は、今、経済が好調にもかかわらず、大学生が大変な就職難だそうです。05年秋の大学卒業生の就職率は、72.6%で、100万人近くが就職できませんでした。そんな就職難のおかげで、なんと、大卒初任給の水準は、年々下がっています。政府の教育部は、来年もこの傾向が続くとしています。 ...続きを見る

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2006/01/16 23:41
反角栄政治の死角
小泉政治は、角栄政治の破壊に照準を絞っている。それは、おおよその意味において、今の時代に、国民が望み日本が今後進むべき方向と一致していた。しかし、部分的には、角栄政治の破壊に執心するあまり、本来のあるべき進路と違う方向にいってしまうこともあった。民主党は、そこを狙うべきだと思う。前回、心ならずも、前原党首をちょっとおちょくってしまったので、お詫びも兼ねて、支援風の話を書きたい。 ...続きを見る

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2005/12/28 00:10
サンダーバード前原党首
民主党の前原党首をテレビで見るといつも思うのだが、どうして上の唇(くちびる)を動かさずに、下の唇だけを動かして話すことができるのだろう。顔の中で、目やほおも含めて上唇から上の部分が全く変化せずに、下唇だけ動くものだから、まるで人形劇のサンダーバードのようだ。 ...続きを見る

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2005/12/21 00:33
小泉後の小泉
ポスト小泉が誰かについての議論がかまびすしいが、小泉氏が一度総理を退いた後2,3年休憩してから再登板するシナリオも、内外への影響を考えると、同じくらい重要だと思う。小泉後の小泉の議論ももう少しあってもいいのではないだろうか。 ...続きを見る

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2005/12/17 23:16
台湾統一地方選
台湾で、台北市と高雄市を除く23県市の首長を選出する統一地方選挙が12月3日に行われ、野党国民党が圧勝した。大敗した与党民進党は、蘇貞昌党主席が責任をとって辞任し、陳水扁総統も、今後の政治運営が難しくなった。 ...続きを見る

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2005/12/11 17:08
六韜・三略(りくとう・さんりゃく)
かねて「クラウゼビッツもリデル・ハートもよく知らないで、戦略、戦略なんて、恥ずかしくもなく、よく言えるものだ。」と悪態をついてきた。そういいながら、孫子に次いで読まれていた兵法書の六韜・三略を、これまで読んでいなかったのは、ちょっと恥ずかしい。と反省して、今回、全訳本を読んでみた。 ...続きを見る

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2005/12/07 23:03
時差出勤という子育て支援策
友人の発案だけれども、子育て支援策として、子供を持っている就業者は、男も女も、前後1時間の時差出勤を認めればどうだろう。 ...続きを見る

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2005/12/06 21:36
定石を覚えて二目弱くなり
8月にこのblogで宣言した後、週一局弱のペースで囲碁を打っていますが、率直に言って、定石の本を読み始めてから、負けがこんできたように思えます。囲碁の川柳で「定石を覚えて二目弱くなり」というのがあります。定石を覚えて、勝負にのぞんだところ、実戦では、弱くなったという意味です。これは、実社会でもあてはまる川柳かもしれませんね。 ...続きを見る

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2005/10/11 22:56
佐藤優「国家の自縛」
あまりに多くの情報に、頭が酔ってきます。大技小技とりまぜて、宙返り、綱渡り、猛獣使いとなんでもありの、知的にゴージャスなショーを見ているようです。いやあ、すごい、すごい。何年かに一人、こういう人材を輩出するなら、日本の外務省も捨てたものではないと、思い直します。この方は、まだ、外務省の起訴休職事務官だそうです。どの党派にとって役に立つのか判別つきませんが、この人を国会に呼んで、話をさせるというのは、今後、政治上なんらかのカードになるでしょうねえ。 ...続きを見る

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2005/10/10 20:54
終わりの道すじ
選挙のお祭りも終わったところで、終わりの道すじが問われるものが三つあると思う。日銀の量的緩和、自衛隊のイラク派遣、それに、小泉首相である。どれも、ある一定の評価を得ていたが、そろそろどう終わるのか、終わる時期と終わった後の体制をどう決めるのか、つまり、終わり方を示さなければならない時期が来ている。むしろ、評価する声が高いだけに、後で事態が悪化しないように終わらせるのは、難しい。 ...続きを見る

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2005/09/28 22:11
改正条項のみの憲法改正2
前回は、日本国憲法の、改正条項の改正について、次のとおり提案した。 ・96条の改正条項のみの憲法改正をする。 ・各議院の過半数で改正発議ができるようにするなど、もう少し憲法の改正をしやすくする。 ・その改正条項の改正の賛否を問う国民投票は、次回、衆議院総選挙と同時に行う。 ・それに伴う必要な法整備は、次回国民投票までに行う。 尚、96条の改正を真っ先にするべきだというのは、塩野七生氏がかねて主張されているところである。それを行うのは、今がベストタイミングだというのが、今回の僕の主張であ... ...続きを見る

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2005/09/25 21:31
改正条項のみの憲法改正1
小泉総理は、来年に引退し、小泉内閣では憲法改正はしないとしている。しかし、小泉総理は、96条の改正条項のみを改正する手続きを、進めるべきだと思う。つまり、まず、憲法96条の改正提案を、国会で発議し(各議院の三分の二以上の賛成が必要)、次の衆議院選挙と同時に、その「改正条項の改正」を国民投票にかけるのである。9条を含め他の条項をどう改正するかは、その選挙を経た後、新たに選ばれた議員と内閣で議論し、発議の内容を考えればよい。従って、改正条項以外の憲法の内容の改正については、再度、国民投票にかけること... ...続きを見る

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2005/09/23 22:19
災害対応担当
米連邦緊急事態管理庁(FEMA)のブラウン長官は12日、ハリケーン「カトリーナ」被害の初動対策の遅れに対する責任をとって辞任した。ブラウン長官を含むFEMAの最高幹部8人中5人は、災害対応の経験が全くないままポストに就いていたとのことである。阪神大震災のときにも思ったのだが、災害対応の担当者というのは、困ったことに、得てして危機管理に向かない人が就任しがちだと思う。 ...続きを見る

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2005/09/13 21:51
国民は、バカか
床屋談義をさせて欲しい。一争点主義とか刺客騒ぎとかが話題になった。また、野党からは、メッセージが伝わらなかったという趣旨の敗戦の弁も聞く。それらのコメントは、「国民は、バカだ。」という前提に立っていないだろうか。くどいようだが、「日本を、あきらめない」などという傲慢なスローガンも、自分達の方が賢いことを前提にした話である。 ...続きを見る

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2005/09/13 01:08
政治的関心のある無党派層と選挙
11日の選挙について、自民党の優勢が報道されている。その筋の人によると、新聞各社の調査の生データでは、報道している以上に自民が圧勝の情勢を示しているという。首相の街頭演説などでは、小泉内閣発足当初を思いださせる程の人気だそうだ。 ...続きを見る

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2005/09/10 23:49
すぐにあきらめる民主党
とうとう「日本を、あきらめない」をスローガンにした民主党のCMを見てしまいました。何だかこのスローガンは、自分たちの一番弱いところを目立たせているようにさえ見えます。民主党というのは、そもそも、政党にしろ、リーダーにしろ、政策にしろ、いろんなものをすぐにあきらめて、見捨てて来た人の集まりといえなくはありません。よりにもよって、そういう政党が、「あきらめない」なんてまじめな顔をして言うと、「あ、本当は、やっぱり、あきらめる気だったんだ。」と思ってしまいます。 ...続きを見る

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2005/09/01 00:16
公約「スギ花粉半減」
どうして「スギ花粉を半減します」という公約を挙げる人がいないのか不思議です。僕は、幸い花粉症ではありませんが、春先に苦しんでいる人をみると、郵政や年金よりも票になるような気がしてなりません。年々、対象となる花粉は、杉からぶたくさだ、檜だ、稲だとひろがり、時期も長くなり、症状も重くなっているようです。素人考えでは、このまま進めば、そのうち生命にかかわるようになるかもしれないと思ってしまいます。 ...続きを見る

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2005/08/29 22:52
「荒れ野の40年」について
18日に書いた「荒れ野の40年」(ココ)について、ドイツに駐在されたこともあるうめもとさんより、貴重なコメントを頂きました。 ...続きを見る

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2005/08/27 11:23
民主党マニュフェスト
このblogで僕が提案していた(ココ)国会議員定数の削減が、民主党のマニュフェストに入っていました。まあ、だれでも入れたくなるものなのでしょうね。 ...続きを見る

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2005/08/17 23:04
二つの戦後(2/2)
前回の話の影響を受けて、仲正昌樹著「日本とドイツの二つの戦後思想」を読んだ。そこで、ドイツが思想的に戦争の責任をどのように受け止めようとしたかについて、次のような説明がある。 ...続きを見る

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2005/08/17 01:25
あなたの会社のワタヌキさん
郵政を巡る自民党内の攻防も、我々一般人には縁遠い、永田町の中の嵐だと、面白おかしく眺めていた。しかし、造反組が小泉総理に組織を上げて徹底的に叩かれているのをみると、なんだかどこかで見たことのある風景のような気がしてきた。特に、性格がよく筋も通っていそうにみえる綿貫氏が、次々と苦境にたたされる仲間を見て、困っているだろうなと思うと、この10年、日本のどこの企業でも見られた体質改善にともなう社内政治劇とそっくりだと思い始めた。そうなると身につまされる。 ...続きを見る

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2005/08/14 16:32
勝手に政党コピー
各党が選挙向けのキャッチコピーを考えています。自民「改革を止めるな。」、民主「もっと大事なことがある」、公明「改革力」、共産「たしかな野党が必要です」、社民「国民を見ずして、改革なし。」だそうです。そこで、らくちんも、頼まれもしないのに勝手に政党のコピーを考えてみました。 ...続きを見る

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2005/08/11 22:23
郵政事業の現代性
テレビやネットなどの通販ビジネスをしている者にとって、郵政事業のネットワークというのは、現代的なニーズに応える潜在力があるようにみえる。通販ビジネスの事業者にとって、配送は、お客さんと生に接するほぼ唯一の機会であり、配送員の愛想の良し悪しは、その通販事業者のサービスイメージに直結する。また、信頼感のある決済は、金も手間もかけている新規顧客獲得のための最も重要なカギである。つまり、モノとカネというリアルのネットワークをもっている郵政事業というのは、楽天やライブドアなどのヴァーチャルな世界で事業を行... ...続きを見る

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2005/08/09 00:36
選挙ですか
金曜日から自宅に戻りゆっくりと夏休みの後半を過ごしました。街を歩くといろんな人が郵政法案の国会審議のテレビ中継を見ていました。僕のようにそれほど関心の高くない人も、さすがに選挙があるのかな、と実感し始めています。赤ん坊をかかえるお母さんたちは、騒音で寝ている子供が起きる時期がくることを心配していることでしょう。政局に疎い身には、なぜ、選挙なのかいまだによく分かりません。それは、「参議院で否決されたから衆議院で解散」というのが分かりにくいという永田町での批判とは、少し意味が違っています。 ...続きを見る

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2005/08/07 23:40
郵政民営化法案
郵政民営化法案については、可決されると思う人の比率は、永田町との心理的距離に比例するように思う。永田町の事情に詳しい人や、メディアほど、これは、政局だ、一寸先は闇、とおっしゃる。一方で、僕のように永田町から遠い人ほど、何の根拠もなく、大騒ぎしても結局、通るんじゃないのと思ってしまう。どちらの占いがあたるかどうかは別にして、この意識の違いのグラデーションを観察することは、郵政をめぐる永田町の観察よりも、より日本社会の本質を示しているかもしれない。 ...続きを見る

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2005/07/26 00:18

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