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<<   作成日時 : 2008/01/21 23:45   >>

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感染爆発」で書いた、インフルエンザの大流行のことを、少し調べました。僕の印象では、SARSよりも怖いですね。最悪の最悪の事態では、日本人の4人に1人が死んじゃうんじゃない?!と思っちゃいました。

NHKのサイト(ココ)では、次のように書いています。
厚生労働省は日本の死者数を64万人と試算しているが、日本だけでも200万人、世界中で1億人を超えると指摘する専門家もいる。

僕の読んだ「H5N1型ウイルス襲来」(岡田晴恵 角川SSC新書)では、日本で210万人死亡との推計ありとして、次のように指摘しています。(早川さんが、要約をブログにアップしておられます。ココ
○ H5N1型は、強毒性。それよりも毒性の弱いスペインかぜで日本人の42%が感染した。(1918年のスペイン風邪は、3週間で日本中に広まり、45万人が死亡)
○ H5N1型鳥インフルエンザ(トリ→ヒト)に感染での致死率実績値は、約60%。

しかし、上記2点から考えると、最悪の最悪は、42%x60%=24%が死亡と考えるのが普通ではないかとらくちんは、思いました。その場合、日本人の四人に一人が死亡。四人家族なら、誰か一人死んでいるのが普通という事態です。ちょっとノストラダムスですよね。

素人考えで恐怖感をあおるのは良くないので考え直します。スペイン風邪より感染しにくいかもしれないし、致死率もトリヒト感染のものより、ヒトヒト感染になると、低いかもしれません。とはいえ、最大リスクっていったら、やはり、そう計算するのが、普通でしょう。

なんといっても、流行してからワクチンが完成するまでの六ヶ月間は、ちゃんとした医学的対処法がない。患者にはタミフルの投与、それから、医学関係者には、どの程度効くか不明のプレパンデミックワクチンを、打つくらいです。

僕は、スイスのようにプレパンデミックワクチンを国民の数だけ準備するのを検討すべきではないかと思いますし、タミフルの備蓄も必要だと思います。また、政府、医療機関の対応も今から準備するべきだと思います。

しかし、死亡者200万人くらいの事態になると、医療機関なんて、全く機能しないと思います。感染が恐ろしくてどんなに良心的な医者だって看護婦さんだって、患者を診察なんてできません。それに、身内であれタクシーであれ、患者を病院に運んでくる人の、感染の危険性が高くて、移送もできないでしょう。

通勤だけは、どうするか、各会社で、今から決めておいたほうがいいでしょう。個人でできることは、マスクおよび、食料の買い置きくらいです。それが、国家も含めて準備できることのほとんどということのようです。愕然とします。

新型インフルエンザに関するリンク集を入れておきます。
まずは、公的機関の情報です。
○ 厚生労働省: 新型インフルエンザ対策関連情報

○ 国立感染症研究所感染症情報センター:インフルエンザ・パンデミック

民間のお医者さんも情報提供されています。
○ 鳥及び新型インフルエンザ海外直近情報集
今は、インドが怖いようです。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
この話は、一回調べなければと思いつつさぼってます。唯一読んだのが速水融先生の「日本を襲ったスペイン・インフルエンザ」です。歴史人口学の泰斗が、前回は何が起きたのか調べた本です。古本屋で偶然見つけて買いました。一読の価値はあります。ちと高い本なので、ご興味があれば貸しますよ?
forsterstrasse
2008/01/22 19:11
forsterstrasseさん、コメントありがとうございます。難しそうですが、興味あります。さて、どうしましょう。お伺いしましょうか。
らくちん
2008/01/23 23:35

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